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国金返済の支払猶予

創業して丸三年半の卸事業の会社をしておりますが、創業時に創業支援で国金から無担保無保証人で1000万円借入(5年間返済)しました。三年半毎月約20万円づつ返済してきたのですが(約9月間は利息返済のみの期間あり)、ここにきて約20万円の返済はしんどい状況においこまれました。会社には金がありませんでしたので、個人資金で返済してきたのですが、さすが個人資金にも底が見えてきて経費支払もできない状況下に追い込まれています。現在は廃業も視野に思案中です。国金の返済に何か有効な手立てはないでしょうか。支払猶予、返済期間の延長、・・・・現在残高は約450万円。なにかよいお知恵があれば、教えていただけませんでしょうか。

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  • oska
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回答No.1

>なにかよいお知恵があれば、教えていただけませんでしょうか。 返済猶予などの返済計画見直しは、当然国金でも可能です。 が、その時には「今後の、事業計画及び見通し」が必要です。 「絵に描いた餅」では、問題外です。 ご存知の様に、国金の資金源は「税金」ですからね。 不良債権を増やすと、「業務見直し」となり最悪の場合国金解散にもなりかねません。 事業計画及び見通し資料を持って、担当者と相談する事です。 東日本震災・東電人災での被害者だと、事業計画書が無くても返済猶予対象ですよ。 >現在は廃業も視野に思案中です。 廃業を視野にいれているのなら、企業破産及び質問者さまの自己破産申請も一考です。 国金は、保証会社・協会から返済を受けます。(保証会社・協会の資金も、税金ですがね) 一日も早く、身軽になる事も必要悪です。 私の後輩ですが・・・。 今年初めに会社を閉めました。産業空洞化政策に対応出来なかったのが、原因です。 せっかく、ポンコツ民主党政権が「超円高・大増税・低金利政策」と海外移転へ向けて強力に政策推進していますがね。 残念ながら、彼の会社は(政府が目指す)日本脱出の力は無い。 社員に給与・退職金(ほんの寸志)を渡して、会社都合で全員解雇。(社員は、直ぐに失業手当を受給) 会社の借金は「社長(後輩)が、個人保証」していたので、持ち家を売却して返済に充てました。 今でも、500万円程度の借金が残っています。 幸いな事に、融資を受けた金融機関は「家屋を手放して返済に充てた」事を好感して彼を信用しています。 毎月、15万円程度の(金利ゼロ・元本のみ)返済で合意しているようです。 嫁さんも子供の協力があって、出来る事ですがね。 まぁ、事業再建の気持ちがあるのなら再建計画と見通しを持って国金と返済計画を相談。 廃業を決めたのなら、自己破産。 廃業を決めても借金を(少しでも)返済したいのなら、質問者さまの個人と会社の貸借対照表を持って国金と返済計画を相談。 最後は、質問者さま自身が決定する事ですがね。 先ず、方針を決めてから返済計画を国金と一緒に練る事です。

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