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この多肉植物の名前は何でしょうか？ その１
ダイソーで多肉植物を買ったのですが、肝心の名前が分かりません。 育て方と調べようとしても、多肉植物の一般的なことは分かるものの、 「この植物」自体に対する注意点等を調べることができません。 名前、特徴、注意点等ご存知であれば、教えてください。 ２つあるので、それぞれ投稿します。 ※ 暗い中で撮ったので、画像が鮮明でなく申し訳ありません。
- Happy2005
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- 園芸・ガーデニング・観葉植物
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スベリヒユ科ポーツラカリア属の、雅楽の舞（ががくのまい）ですね。 本来は日当たりが良い場所で栽培すると葉縁が赤くなりますが、画像を見ると 日当たりが良くありませんので、葉縁が赤くならず緑色のままです。赤くする には日当たりの良い場所に置く事が必要です。葉縁が赤くなる事で、観賞価値 もＵＰします。 春から秋（外気温が５℃近くになるまで）までは屋外で十分な光線に当てて、 外気温が５℃近くになったら早めに室内に入れます。 冬場の置き場所は光線が十分に当たる窓際が良く、あまり日当たりが悪い所で 管理をすると、弱弱しくなって状態を悪くさせます。 就寝時に暖房は切られるはずですが、そうなると朝方には５℃以下になる事も ありますので、発泡スチロールの板に鉢を乗せ、全体が被さるようにビニール 製の簡易温室を就寝前に被せ、起床したら覆いを外すようにします。 水遣りは春から秋までは鉢土が乾いてから、更に４日～１週間経ってから水を 与えます。夏場は多くの水分を要求するので鉢土が乾いたら与えるのが基本で す。しかし与え過ぎは根腐れを起こす事になるので、与え過ぎには注意が必要 です。冬場は水遣りを控え、乾かし気味に行います。水遣りを控えめにする事 で、ある程度は寒さに耐えれるようになります。 水遣りは必ず鉢底穴から十分に水が流れ出るまで与え、水遣りが面倒だからと か鉢皿に水を溜めれば勝手に水分を吸うだろうとか考えないで、必ず鉢皿の水 は捨てるようにしましょう。 植替えは年毎に行います。５～９月なら可能ですが、出来れば５月に入ってか ら梅雨入り前までに済ませる方が無難です。 古い土は半分程度だけ落とし、根を切って整理をして未使用の多肉植物の土で 植替えをします。 肥料は多く要求しませんので、植替え時に緩効性化成肥料（マグァンプＫ等） を少量だけ土に混ぜれば次回まで与える必要はありません。 現在は四角い鉢ですが、出来れば今よりも深い駄温鉢の方が生育は良くなりま す。鉢が浅いと根が十分に張れませんから、元気良く生育させるには深い鉢の 方が都合が良くなります。 仕立て方は色々とあります。盆栽風に仕立てても面白いし、吊り鉢で枝を垂ら せて楽しんでも面白いと思います。 増殖は意外と簡単で、枝が十分に張るようになってから試して下さい。 樹形を整えるために枝を切りますが、その枝を捨てないで挿し木にすれば容易 に増やす事が出来ます。切り口を十分に乾かし、無菌無肥料で未使用の園芸用 川砂や、挿し芽用の土に挿します。
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- cactus48
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No.１の方が言われた種類と、僕が回答した種類は違います。No.１の方が 言われたのは銀杏木（いちょうぼく）で、スベリヒユ科ポーツラカリア 属です。雅楽の舞と科名属名は同じですが、外見や茎の色が違いますの で、雅楽の舞と銀杏木は別物と考えて下さい。 一つの植物に複数の名が付けられている事はあります。しかし雅楽の舞 と銀杏木が一つの植物に付けられる事はありませんので、同じ物だとは 考えないで下さい。双方とも斑入りの植物ですが、斑の入り方が違いま すので、何処かが違いと別の名が付けれてます。 僕が回答したのは雅楽の舞ですが、No.１の方が回答されたのは銀杏木で す。銀杏木の別名は雅楽の華と言います。 双方とも栽培方法は同じですから、僕が前回に説明した通りに管理をす れば、ほとんど失敗はありません。 双方とも草丈は３０～４０cmになります。我家には７号鉢で３鉢ありま すが、草丈は３０cm以下になるように仕立てています。 そんなに生長は早くないので、気長に管理をされて下さい。
お礼
再びの回答、ありがとうございます。 似たようなものがたくさんあるのですね。 雅楽の舞と、雅楽の華、両方ともキレイな名前です。 教えていただいた内容を含め、もっと勉強して 枯れないように気をつけていきたいと思います。 のんびり、じっくり大きくなるのが楽しみです。 ありがとうございました。
- 1150kk
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Portulacaria afra ポーチュラカリア アフラ 和名 銀杏木（いちょうぎ、いちょうぼく） だと思います
お礼
回答、ありがとうございます。 ポーチュラカリア・・・言いにくいと思いきや、 花のポーチュラカみたいですね。 言われてみれば、葉（？）が似てますね。 銀杏木、紅葉の季節には合う名前ですね。 詳しく調べてみたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 #1の方にも回答いただいたのと同じですよね？ 一つの植物に対し、いろいろな名前が付けられているような 感じでしょうか？ 詳しい説明もありがとうございます。 おっしゃる通り、縁の赤さは見当たらず、緑のままですね。 日当たりも良くない訳ではないのですが、 もっと日の当たるところに置いた方が良いのですね、、、 調べてみると、だいぶ大きく成長するもののようで・・・ 情報を集めながら育ててみたいと思います。 ありがとうございました。