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後手側は原始棒銀は不向き?

自分が後手側だったとして、次のように原始棒銀で攻めようとしたら先手が原始棒銀で攻めてきた所です。 ▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲7八金 △3二金 ▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △2三歩 ▲2八飛 △8六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲8七歩 △8二飛 ▲3八銀 △7二銀 ▲2七銀 △8三銀 ▲3六銀 △7四銀 このまま原始棒銀で攻めようとしても、先手の方が一手早いので先に攻められてしまいます。 もしかして後手側は原始棒銀は不向きなのでしょうか?

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  • rasuka555
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回答No.1

後手が不利かと問われますと、そのようなことはありません。 ただし、当然のことですが全く同じ展開で相互に手を進めていこうとすれば、 後手が受けに回らざるをえなくなっています。 このような相掛りの形は相居飛車ではよくある形のひとつで、相互に囲い合わずに攻めあうことが多くなります。 よって、お互い全く同じ戦法では先手有利になりやすい、というただそれだけのことです。 無論後手番であっても先に攻めさせて、手持ちの駒を増やしておき、攻めに活用することで結果として突破口を開くことができるというのは良くあることです。 ただし、相掛りはお互いの地力が強く問われる形になりやすいので、 後手番なら四間飛車や矢倉にするなど、他の戦法で対応する、 というのも悪くありません。 むしろこれまでの質問を見てますと、原始棒銀以外、全く指していないようなので、 手持ちの戦法の幅を広げてみてはいかがでしょうか。 原始棒銀を極めてから~とお考えでしたら強くは言いませんが、 他の戦法を把握していないと上達へはあまり繋がらないと私は考えます。

bururutti-2
質問者

お礼

なるほど、先手と同じ戦法で勝負したからだったのですね。 だけど自分は原始棒銀しか練習していないので、他の戦法での対応が出来なさそうですね。 そろそろ別の戦法も覚えてみようと思います。(次はどんな戦法を覚えてみようかな?) 回答ありがとうございました。

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