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手入れの楽なシンボルツリーお教え下さい
- 自宅の庭をドッグランにするにあたって、手間のかからないシンボルツリーを探しています。
- 落ち葉の掃除が厄介なため、常緑樹よりも落葉樹が良いと考えています。
- アオダモやヤマボウシは落葉樹で手入れが楽なシンボルツリーとしておすすめされました。
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質問者が選んだベストアンサー
どうなんでしょうね。 落葉樹も一気に葉が落ちるわけではありませんから、年に一回というわけにはいかないです。 落ち始めから坊主になるまで、一ヶ月くらいかかりますから・・・。 落葉樹で厄介なのは、よそさんに迷惑がかかるということ。 ドッグランができるほどのお庭であれば、隣近所に迷惑がかかることもないでしょうから、落葉・常緑にこだわる必要はないと思います。 落葉樹であれば、私もアオダモがいいと思います。 葉っぱが軽やかで、樹形もいいですからね。 常緑樹ならハイノキがおすすめです。(仙台の気候に向くかどうかわかりませんが) ソヨゴはけっこう個体差があって、樹形の悪いものはパッとしません。
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- 1150kk
- ベストアンサー率59% (26/44)
きちんとした業者さんのようですね 業者さんのオススメの物を選ばれたら良いと思います アオダモは私も素敵だと思います 信頼できる業者さんのようなので植え付けも工事といっしょにされてもよいのではないでしょうか すてきな庭ができるといいですね
お礼
ありがとうございます。 調べれば調べるほど、私も最終的には業者さんのおススメが一番のように思えてきました。 相手は植栽のプロでしょうから、こちらがいい加減な知識で我を通すより余程安心なような気がします。 アオダモに決めて植え付けもしてもらうつもりです。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
再び回答させて頂きます。 まず樹木を育成させている場所ですが、ほとんどの業者は山間部で栽培育成を されています。住宅街で育成させている業者は少ないですね。 ただ一般の住宅で不要になった樹木を引き取り、それを仕立て直して販売する 業者もいます。ただそれは稀で、普通は山間部の広い農地で育成されているよ うです。樹高は育成の段階で用途に合わせて考えて剪定等を行われています。 山林で自然育成した樹木を掘り上げて、それを販売する事は例としては少ない ですね。やはり剪定等の手入れをした樹木の方が高値で売れますから、自生し ている樹木を販売する業者は稀だと思います。 言い方が悪くて勘違いをさせたようですね。僕が言いたかったのはヒイラギや レッドロビンをシンボルツリーとして植えたらどうですかと言いたかったので はなく、シンボルツリーとは別にドッグランを囲むように植えられたら、感じ が良くなるのではと思い提案しました。 コニファーと言うのは針葉樹の総称を言います。回答で杉花粉の事を心配され ていますが、確かに杉もコニファー類の一種で間違いありません。 ただコニファーと言う樹木は杉だけでなく、他にも松やヒノキもコニファーと して扱われています。分類上ではイチョウもコニファーになるようです。 杉林やヒノキ林では時期が来ると花粉が飛散しますが、家庭では多くても数本 ですから、花粉の量は多くはありません。種類によっては花粉が出ない種類も ありますので、花粉が出ない物を植えられたらと思います。 ドイツトウヒはマツ科の樹木ですから、マツ科のコニファーなら洋風向きです し、家屋にマッチするはずだと思いますね。 マツ科モミ属のアルプスモミ、コロラドモミ、チョウセンシラベ等でしたら、 葉が細くても風で揺らぐはずです。 少し高くなりますが、ヤシやソテツ等でしたら南国風に仕上がりますから、こ れも視野に入れられてはどうでしょうか。
お礼
度々アドバイス頂きありがとうございます。 樹高は主に生育環境によって変わるのではないでしょうか? 産地で育ったものでも住宅地に移せば最大樹高も低くなるような気がするのですが? 例えば今第一候補に考えているアオダモを庭に植えて殆ど手を加えなかったからと言って10mを超えるような大木になってしまうのでしょうか? あと、採光性のある目隠しのフェンス(175cm)を設けていますので生垣は造る予定はありません。 出来るだけ手間のかからない庭にしたくてドッグランも天然芝ではなく人工芝にしたくらいですので、植物もシンボルツリー以外は植えないつもりです。 いろいろお勧め頂いたを調べさせて頂きましたが、どうも針葉樹類や南国風なものは建物も含めた全体的なイメージに合わないようです...。 折角おススメ頂いたのに申し訳ありません。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
前回よりも詳しく説明して頂いたので、少しは現場の状況が脳裏に浮かんだ ように思えます。ただ庭全体の広さが書かれていませんし、シンボルツリー が1本だけで良いかや、他にも何か植えたいのかと言う希望が書かれていま せんので、とりあえずは犬に関しては問題ないと言う事で回答します。 まず希望(1)ですが、絶対に病害虫は発生しないと言う樹木は存在しませ ん。樹木の本に書かれている病害虫は、主な種類しか書かれていないので、 本には書かれていない病害虫も発生する事は認識していた方が無難です。 アオダモはモクセイ科トネリコ属の落葉広葉高木で、樹高は10~15m、 幹の太さは50cm程度になります。細かく書けばキリがありませんが、主に カイガラムシが多く発生すると言われています。 このように背丈が高くなる種類には、台風や強風で倒れないように支柱を立 てる事が不可欠です。どの程度の大きさを植えられるのか分かりませんが、 二脚鳥居か三本支柱は必要でしょうね。特に三本支柱は場所を取るので、場 合によってはドッグランの邪魔になるかも知れません。 背丈が高くなると手入れも大変になります。アオダモは放任しても樹形が保 つのですが、やはり年に1度は剪定をしないと生活に支障(台風で倒木)が 出ます。ある程度の高さで芯止めをした方が安全と言えば安全です。 ヤマボウシはミズキ科の落葉中高木で、樹高は5~10m程度になります。 病害虫の発生は意外と多く、ゴマダラカミキリの幼虫やテッポウムシ、アメ リカシロヒトリの幼虫、イラガの幼虫、うどん粉病等が発生します。 アメリカシロヒトリの幼虫が発生したら、早めに薬剤散布をしないと丸坊主 になります。地表に無数の黒い粒(糞)が落ちているので、その上を見れば 発生が確認出来ます。イラガの幼虫は毒毛に触れると強烈な痒みを生じます から、発生を確認した時点で全体に薬剤散布が必要です。 次に(2)ですが、主に垣根として植えるレッドロビン(ベニカナメモチ) はどうですか。紅色が鮮やかに映えますから、洋風にも和風にもマッチする はずです。葉が込み合うと枝枯れを起こしますが、これと言った病害虫は出 ませんから、レッドロビンを庭に囲むように植えられると、見栄え的には良 いかなと思いますね。 外部からの野良猫や野良犬の侵入も考えられるので、ヒイラギ等の葉にトゲ があるような樹木を垣根として植えられても良いかなと思います。 次に(3)ですが、剪定と言う作業は樹木にとっては不可欠な作業です。 剪定をしないと葉が生い茂って強風に煽られて、場合によっては倒木の恐れ もあります。剪定をする事で風が抜けやすくなるので、倒木する恐れは少な くなります。風通しが悪いと病害虫の発生が多くなり、役目を終えた葉が落 る量も多くなります。背丈が高くなればなるほど剪定は困難ですから、出来 れば2~3m程度になるように芯止めをしたり、2~3m程度になる樹木を 選ばれた方が良いかと思います。 洋風家屋ならゴールドクレストやブルーアイス、ニオイヒバ等のコニファー 類の方が最適かも知れません。 アオダモでは後々の手入れが困難になるのは目に見えています。外溝業者側 で年間契約で手入れをして頂けるならアオダモにされたらと思います。 年間の管理とは剪定、整枝、施肥、除草、消毒等です。水遣りだけは業者は 行いませんから、水遣りだけは方法を聞いて行うようにします。 1回限りの契約より、年間(年毎に契約更新の必要あり)契約の方が経費も 安くなります。造園屋では年間契約に応じますが、外溝業者では応じて貰え ない業者も居ます。 移植する前に必ず契約は結びましょう。口約束では契約した事になりません から、後々にトラブルが生じた時には新たな出費は覚悟が必要です。 大体が半年から1年は保証期間があります。この保証期間中に移植した樹木 が枯れたりすると、全て業者側負担で同じ樹木を移植します。 植えたら植えっぱなしにするのが外溝業者ですから、上記に書いた事は必ず 契約に盛り込んで貰うようにして下さい。
お礼
度々アドバイス頂きありがとうございます。 樹高についてですが、山地等の完全な自然環境で育ったものと、住宅地の庭で育ったものとでは最大樹高に差があると認識しているのですがどうでしょうか?勿論最低限の剪定は行うつもりですが...。 レッドロビンは実家近くの街路樹なのでよく目にするのですが、シンボルツリーというよりは生垣等に適しているように思います。あとあの赤い色が拙宅には合わないので既に候補リストから除外していました。 コニファー類は杉等と同様に花粉症の原因になり得る為、これもリストから除外していました。樹形としてもあのように枝葉の密集しているものではなく、葉が風にそよぐような涼しげなものを希望しています。 植栽を含むアフターフォローの契約はきちんと交わしておりますので、いざという時も心配は無いかと思います。
- 1150kk
- ベストアンサー率59% (26/44)
常緑樹でも落葉樹でも葉は落ちるし手入れは必要なので どちらが良いかというのは好みの問題ですね 外構業者さんが造園工事もする業者さんでしたら おススメの物の中から選ばれたら良いでしょう 他の方の回答にもありますが外構業者と造園業者は違うので 樹木の事は造園業者にきいたほうが良いです 条件に合うその地方に適した物を教えてくれるはずです 選ばれている物はそれなりに樹高が高くなりますがご自身で剪定をするおつもりですか 造園業者さんならその後の手入れもお願いできます 既に工事着工されているようですが 植栽スペースを確保しておけば植える時期はいつでもよいのではないでしょうか そんなにあせる必要はないと思います
お礼
ご意見ありがとうございます。 緑地・造園をメインに行っている業者さんですので私もその業者さんの意見を中心に検討しています。 5社に相見積りをかけましたが、やはり樹木や芝に関する説明には他社にない説得力がありました。 剪定に関しては出来る限り自分で行う予定です。 その辺も考慮して色々な樹木を調べた結果、業者さんの言うとおりやはりアオダモが良いようです。 ヤマボウシは枝葉が結構密集してしまうようですので。 仰るとおり植栽スペースを確保しておくだけという選択もありますよね。 本音を言うとこの際に全部やってしまいたいですが...。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
結論から先に申しますが、庭として庭の一角にシンボルツリーを植えるので あれば環境に適した樹木を紹介する事が出来ますが、庭はドッグランとして 使用されるようですから、出来たら何も植えない方が無難です。 植えない方が良いと言う理由を書きますが、一番の問題は犬を放す事です。 あなたは犬を飼って居られるので、犬を散歩に行かせたり庭に放したりする と何をするか見当が付きますよね。犬は電柱や塀や樹木の根元に尿を掛けま す。縄張り意識から行うマーキングで、出ている液体は尿その物です。 糞尿は肥料になると勘違いする方が多くて困っていますが、糞尿は発酵して 腐熟しないと肥料にはなりません。犬が樹木の根元にマーキングをする事と 次第に根が弱ってしまい、最後には根枯れを起こして枯れてしまいます。 歩道脇の街路樹の多くが枯れるのは、散歩中に糞尿をさせているからです。 最近は糞は持ち帰らないと処罰されるので、誰もが袋等を持参して散歩させ ています。しかし尿だけは持ち帰りませんので、どうしても樹木が尿によっ て枯れてしまいます。以前は街路樹の維持管理の仕事をしていましたので、 犬を散歩させている人に事情を説明するのに苦労した経験があります。 ただしシンボルツリーの幹より半径50cm程度に、高さ1m程度のフェンス を設置して周囲を囲めば植える事も出来ます。 植栽は造園に関する知識と技術が必要ですが、外溝業者は造園に関する知識 を持っている人が少なく、穴を掘って植えれば良いと考える人が多いです。 育とうが育つまいが、植えてしまって見栄えさえ良ければ構わないと思う人 が多いのも事実ですから、出来ればドッグランだけを作る事だけを任して、 樹木に関してはドッグランが完成した後でも植栽は可能ですから、植栽だけ は外溝業者に任せない方が良いと思います。 僕の前職は造園土木業の会社の社員でしたから、造園に関しても資格はあり ませんが、外溝業者よりも樹木に関しての知識や経験は豊富ですから、この ような事が言える訳です。 この件に関しては結論を急がれていますから、先に植える植えないの決断を 先に決めて下さい。決定されていませんので何が適しているのかは書かない でおこうと思います。 常緑樹と落葉樹では植付け時期が異なります。また落葉樹でも冬場に植付け ない種類もあります。条件が色々とあるようですから、あなたの地域に適応 する樹木を紹介するには、僕としても直ぐには決断が出来ません。
お礼
色々とご意見頂きありがとうございます。 実は私自身は犬を飼っておらず、今回造るドッグランは当面実家の犬専用のものになります。 彼が去勢手術を受けている事、当然トイレの躾が出来ている事、自分のトイレ以外で用を足せない性格等からシンボルツリーにマーキングしてしまう事は考えられないのでこの点は大丈夫です。 問題はドッグランとして使われていない庭の状況が一面人工芝で余りに閑散としている事です。 よってウッドデッキを設置し、シンボルツリーをポイントに植えようと考えた次第です。 また、担当して頂いている外溝業者さんですが、単なる外溝屋さんではなく緑地・造園事業がメインの会社で、最終的にその業者さんに決めたのもドッグランに必要な人工芝の施工実績が優れていたからです。 よってこればかりは私にも何とも言いかねますが、おそらく大丈夫かと思います。 植えることを前提にもし引き続きご意見頂けるようでしたら、どうぞ宜しくお願い致します。
お礼
なるほど、やはりアオダモが無難でしょうかね。 ハイノキは早速調べてみましたが、仰るとおり仙台の気候にはちょっと難しそうです。 ソヨゴに個体差が多い事は知らなかったので参考になりました。 アオダモをメインに引き続き検討してみたいと思います。 ご意見ありがとうございました。