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最近の牝馬の活躍について
遠い昔にはダービーを含む11戦11勝などというクリフジがいたわけですが、その後は長らく、牝馬のトップでも牡馬のトップとは比べ物にならないという時代が続いていました。 時々は、牡馬との混合GIを勝つ馬もいましたが、運もあったりで、必ずしもはっきりと実力で上回っていたという馬はいなかったように思います。 しかし近年、ダイワスカーレット、ウオッカ、ブエナビスタと、続けて牡馬との混合GIでも本命を背負って勝つような馬が出現しました。 牡馬と牝馬では、牝馬の方が競争能力が低いのは、科学的にも証明されているのはないのでしょうか?それゆえに、牝馬限定レースや斤量の差があるのだと思います。 人間では、どんなに強い女性のトップアスリートでも、男性のトップアスリートには敵いません。 質問は2点です。 1.同じ哺乳類の人間ではありえないことが、馬ではあるということは、人間ほど性別の差がないという事だと思いますが、どの程度の差と言われているのでしょうか? 2.近年、続いていると言う事に、何か理由があるのでしょうか?

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- hot-scan-011
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確かに最近は牝馬の活躍が目立ちますね。 個人的にもブエナビスタは好きなので嬉しいです。 もちろん、近代日本競馬のレベルが上がっていることもありますが、 一概に牝馬が強くなったとは言い切れないと思います。 競走馬が競走馬でいられる時期は短く、2~5年くらいです。 どんなに強い馬でもピークは長くて2年といったところでしょうか。 その間に牡馬で強い馬が現れないこともありえる話です。 昔から牝馬で強い馬もいましたし。 ここ最近は特にそういった状況が続いてるだけかもしれません。 そうとは言っても、人間ほど性別の差があるとは私も思いません。
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- 回答No.3
- simotani
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斤量2kgはおよそ1馬身とされます。 東京優駿でもこの差は残していますから、斤量で勝てる程度には実力があるのでは
質問者からのお礼
ありがとうございます。 ただ、今までは斤量差があっても勝てなかったですよねえ。
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- rowena119
- ベストアンサー率16% (1036/6311)
同一斤量では無いと言うことは有りますが、確かに近年牝馬の強さが、目立ちます。引退したレッドデザイアでもブエナといい勝負が出来るほどでした。来年はレーブデソールがまた牡馬を蹴散らすかも判りませんね。凱旋門賞もそうだし、世界的に牝馬が強くなっているのか、牡馬がだらしないのか、判りませんが、人間の女性だけはこれ以上強くなって欲しくはないですね。
質問者からのお礼
ありがとうございます。 レーヴディソールには、中途半端な状態でエリザベス女王杯を使って欲しくなかったです。 我が家の牝馬の強さは、私の手には負えません。
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質問者からのお礼
ありがとうございます。 >その間に牡馬で強い馬が現れないこともありえる話です。 確かにそうですね。 相対関係ですから、巡り合わせもありますよね。 ただそれだけだと、何十年も無かった事がここ最近で続いているのはなぜかなと疑問に思ったのです。 >昔から牝馬で強い馬もいましたし。 確かにノースフライトやシンコウラブリイなど、マイラー、スプリンターなら牡馬を凌駕する馬もいました。これは、距離が短い方が性別の差がより少ないのかなと思っています。 しかし、それ以上の距離で、本命サイドで勝ったのはエアグルーヴくらいでしょうか。あの時はすごいなあと思ったものです。しかし、牡馬とのGIで一番人気は無かったですし、一度だけで、後は善戦まででした。 ヒシアマゾンも善戦まででした。 あとはファビラスラフィンとかetc.。でも善戦まででした。 私がとんでもなく強い、もしかしたらと思ったメジロラモーヌやマックスビューティでも牡馬とのGIでは結果を残せなかった。 なんかあるのかなあと思ったのです。 調教技術の進歩とか。