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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウェブプログラムの特許について)

ウェブプログラムの特許について

このQ&Aのポイント
  • ウェブプログラムの特許問題とは?
  • ソフトウェア特許問題の解決方法
  • CGIプログラムのレンタルサービスでの危険性と対策方法

質問者が選んだベストアンサー

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noname#159582
noname#159582
回答No.2

回答する前に、特許についての問題点とどういうものが特許になっているかを 大まかでもいいから学んだ方がいいです。 いくらなんでも、ここに特許に関する危険性や対策方法などを全部書ききれません。 No.1さんの回答で半分以上はあっていますが、誤解を招く所があるので補足します。 特許侵害といわれた場合、まず弁理士に調査を依頼して下さい。 実は特許権になった後、無効となる特許権も33~50%は存在します。 つまり、実際には支払わなくて良いケースが相当数あります。 あと、自社で特許を取るクロスライセンスの件(自社で相手の特許の改良をするもの)ですが 相手が必要なければ、そのまま侵害であるだけです。 あと、はっきり言ってしまうと、新しい技術を使った場合で 100%特許侵害とならない保証するという方法はまずありません。 理由は、特許出願した直後から公開までの間の特許技術は公開されないから分からないのです。 これを日本のサブマリン特許と呼ぶ人もごくごく少数います。 まずは、自分でどういうものが特許になっているかを検索してみてください。 http://www.inpit.go.jp/ipdl/service/ichiran.html ※今日(2011.11.20)はメンテ中? どうにも分からなかったり難しかったりした場合、数万円で請け負う安い調査会社も存在します(ただし侵害の鑑定はしてくれません。安い分精度は落ちます)のでそちらを使ってください。 追伸 なるべく「特許」カテゴリで質問して下さい。

TPR_SET
質問者

お礼

大変勉強になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • patent123
  • ベストアンサー率36% (260/719)
回答No.1

>このようなホームページ上で公開するプログラムにも、ソフトウェア特許問題が発生するでしょうか ? 発生する場合はありますが、将来の出来事なので、分かり兼ねます。ソフトウェア特許は多数、取得されているので、どの特許に抵触するかが問題となります。 質問者さんの事業規模にもよります。事業規模が大きいときには、事前に関連するソフトウェア特許について調査をして、侵害をするか否か事前に検討するのが無難です。 一方、事業規模が小さいときには、このような調査費用の出費に難色を示すかもしれません。 事業規模が小さいときには、特許権の侵害と警告を受けた後、ライセンス料について話し合いで解決するということも選択肢です。警告を受けた時点を基準として、過去のライセンス料を遡及的に支払い、かつ、将来に渡って、ライセンス料を支払う契約を締結すれば、円満に解決します。 対策としては、質問者さんが、ソフトウェア特許を取得することです。そして、質問者さんが自分の特許を相手に使わせることを認めるので、ライセンス料を安くして、あるいは無料にしてと交渉することです。

TPR_SET
質問者

お礼

ありがとうございます。ものすごく沢山の機能を追加するので、調べるとなると膨大なデーター量を調査しなくてはなりません。やはり専門家に調査依頼するしかないのですね。

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