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theの用法

wind-sky-windの回答

回答No.2

the というのは基本的に特定のものを表します。 もともとそのつもりはなくても、結果的に一つしかないようなものであれば自動的に the となります。 関係代名詞でよく言われるのは、関係代名詞以下によって、1つに限定されるかどうかです。 This is a cake which was made by her. の場合、 「彼女によって作られた」という程度では cake は1つに限定されない。 だから a でいい。 もし、ある時に彼女が1つしか作っていないような場合が the となる。 しかし、実際には彼女がもっと作っていても、前に話題になっていたりして、 そのために the cake となるケースもあります。 This is the cake which was made by her. は 「彼女がその時、1つしか作っていない」場合、 「前に話題になっている」場合 には正しいです。 そもそも、 Look at the dog under the tree. というのも、under the tree によって限定されている the ではありません。 Look at ~という時点で、特定の犬を見ろ、と言っているに決まっています。 その犬が木の下にいるというだけのこと。 基本的にはただ1つのものに限定されるか、によって the になる という考えでいいのですが、関係代名詞や修飾語によって修飾されるのとは 別の段階で the がつくケースもあります。

takitate2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 特定されるものがtheなんですね。 修飾されると自動的にtheが付くのかと考えておりました。 助かりました。

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