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収入保障保険。短期払込にして解約返戻金をもらうには

以前の記事では、あいおいと日本興亜がおすすめされていたのですが、どちらもこの秋合併されて、新たな契約は受け付けていなさそうです。 現在、保険期間を80歳まで、60歳までに払込終了し、61歳で解約するというような方法ができ、返戻率の高い保険はもう入れないのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • number73
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回答No.1

その保険は両社が三井住友海上きらめき生命と合併してできた 「三井住友海上あいおい生命」にまだあります。 ただし払い込み期間中の解約金はゼロ、 払い込みを終わった翌年が解約率のピークで、 そこから80歳に向けてどんどん減っていきます。 解約金ピークの61歳で解約または終身保険に変更、なんてこともできますが、 60歳までの解約リスク、 通常の収入保障保険に比べて保険料が3倍近く高いこと、 61歳でキチンと解約または終身移行できるかどうか、 ということを考えると、一般の収入保障保険60歳まで加入し、 差額を終身保険などで貯蓄するほうがいいような気がしますが。

r_rive
質問者

補足

回答ありがとうございました。 一応、まだできるのですね。返戻率はどうなのでしょう? 一般の収入保障保険60歳まで加入し、差額を終身保険などで貯蓄するほうがいいというのが一般的であることは承知しておりますが、掛け捨てが嫌で調べているうちに、こういった方法を知りました。 解約返戻金が払込金を上回るものを探しています。 60歳までとするより、15年払込にしたほうがいいのでしょうか。

その他の回答 (1)

  • k63366336
  • ベストアンサー率38% (104/272)
回答No.2

素人の爺です。 参考程度にしてください。(求めている回答、以外書き込みましたが、ご質問者と同様な保険をどうして選んだか説明したかったのでご容赦ください)なお保険料の正確な数字は覚えていませんが、大体あっていると思います。 娘(社会人)の同級生(男性)の保険について相談されました。 男性は保険については、まったく知識がなく、加入していた保険は定期付終身保険(10年更新型、特約複数)12000円と同じ保険会社の年金保険10000円合計22000円で、生命保険は2年が、年金保険は6ヶ月が経過していました。示された条件は(1)今払っている保険料の範囲内で。(2)掛け捨ての保険は極力少なくしてほしい。 (3)結婚して子供ができても見直しはしたくない(4)男性には資産運用の能力はない。 死亡保障は (1)ドル型の終身保険10万ドル(60歳払い)・・・7500円前後(変動あり) (2)3大疾病型生前給付型終身保険200万(60歳払い)・・・3000円前後 *(3)長期定期保険(98歳まで)300万(39歳払い)・・・8000円前後 (4)65歳までの段々減っていく長期定期保険3000~600万・・・半年払いで14000円前後? *収入保証保険?・・・長期定期保険ではないですか?終身保険が一生涯の保障に対して、長期定期保険は通常98歳満期・・・98歳満期で解約金はゼロになります。長期定期保険が解約前提ですので、終身保険より保険料が安く、同じ保険料では長期定期保険の方が大きな死亡保障を得ることができます。また最初から支払い後に解約をすること(資産運用?)を前提なら保険料支払い後の率は、終身保険に加入するより、戻り率は通常高いです。 加入時、あいおいと日本興亜が合併することは知っていましたが、その保険も売り止めになったのですね、加入したのは「アクサ生命のフェアウインド」です。他社も検討したのですが、わずかの差ですが調べたなかでの戻り率はアクサ生命が一番有利でした。なお98歳満期でしか考えなかったのですが、80歳満期があるのですか?98歳満期でしたら平均寿命近くまで解約金は増えていき、その後急速に解約金がなくなるのですが、いずれにしても解約するなら終身保険より有利です。 なお余談ですが、長期定期保険は無配当保険、今は低金利です。今後の日本の経済は分かりませんが「国の借金はギリシャ以上」最後は「円安か金利上昇のインフレの状況か」または年金支払いを「70歳~75歳開始にする」二つの方法しか私は思いつきません。 日本の金利が上昇することも、円安になることも当面は考えられませんが、保険は外部環境の変化に弱いのです。長期定期保険も、金額を欲張らず、15年程度の支払いで終了させ、外部環境が変わったら(金利が上昇したら)解約になりますし、超低金利が続けば(この可能性もあり21世紀は金利デフレの時代とも言われています。・・・20世紀は戦争の世紀インフレ)そのまま持続、解約の時間は十分あるのですから。

r_rive
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 フェアウインドも魅力的な保険だと思いました。

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