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毛細管現象による水の量について

半径r(0.1mm)、長さL(2000mm)の銅管(下部に容器が付いている)に、 上部から水を流した場合、容器に溜まる水の量は満水になりますか? 容器内のもともとの空気は、管を通してでしか逃げれないとします。 この時の式がさっぱりわかりません。 毛細管現象自体素人です。宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

> 毛細管現象は木々で起こっていると聞きますが、 > 木の隙間はμmではないのですか???? 最新の情報は判りませんが、10年程前には「どうやって100mもの高さまで水を吸い上げることが出来るか不明」でした。 ちなみに、おろしたての新品のタオルは水を弾いて使い物にならないけど、 洗濯機で何度か洗って、使い込んでいくうちに水の吸い具合が良くなります。 繊維の表面の油分などが落ちて親水性が良くなるのと、繊維表面に付いたよごれがで親水性を発揮しているようです。

herachonp
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 配電の電線では、電線内に水が浸入している報告を聞きますが、 やはり表面張力で、ほとんど浸入しないのですかね?

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回答No.1

普通に作業すれば、表面張力で何時まで待っても水は入らないよ。 空気の粘性以上の抵抗だと思いますが・・ もし簡単に水が入るなら、世界に張り巡らした光ケーブルのどこかに穴が空けば、そこから世界中の端末が水漏れすることになる・・

herachonp
質問者

お礼

有難うございます。 毛細管現象は木々で起こっていると聞きますが、 木の隙間はμmではないのですか????

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