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TPP賛否を巡る報道や政界・経済界・関係団体・世論

単なる政争の具や開国か鎖国かのような表層的利害や2極論的なスタンスに於ける建前論が多く、識者も政治家もメンツや支援者なりマスコミの意向に迎合するコメントが多く感じます。 また、類似してFTAとかEPAとかウルグアイランドとかの用語も飛び交い散見し、それぞれの違いや複合しての影響等も解りづらいです。 そこで、質問は Q1:TPPへの加盟・交渉開始に対する賛否 Q2:今後の予測展開について お教え願えませんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11792)
回答No.2

基本的に賛成です。 言うまでもなくTPPは輸入関税が0となるので、外国からの輸入品が安く国内に入ってくることになります。 反対している族議員は、“外国産の農産物が入ってきたら、益々国内の農産品を買わなくなって、農業に大ダメージとなる”と言っています。 それは確かに言えると思いますが、族議員の本音では、「農家を苦しめる施策をしたら、票がもらえなくなる」という、TPPが巡り巡って自分の首を締めることにつながるので反対している・・ということが見え隠れしています。 そこには近視眼的、自己保身的な考えがみえて、国をどうしようとか、世界的な流れの中で日本の立ち位置をどうしようとかの、中・長期的視点がありません。 仮に、日本が不参加を表明したらどうなるか? 国内農業は保護されると思いますが、国内需要のパイは広がらずに相変わらず農業が衰退していく状況も変わらないと思います。 外国も、“そんなに高い関税をかけるなら他の国と貿易します”となるでしょう。 日本だけ農業貿易鎖国みたいになって、いわゆる「ガラパゴス化」すると思います。 一方他国も、TPP参加によって国内農業のダメージは起きますが、TPPに対する抵抗力もついていくと思います。 即ち、安価な外国品に対抗するには「何をどうすればいいか」ということを、産業全体で考えるようになるということです。 今の日本では、補助金に浸かって何となく生活できていますから、それがなかなか見えません。 結果、日本が参加しなかったら、どんどんガラパゴス化が進んで、外国との農業パワーでは打ち勝てないくらいに衰退していくような気がします。 もし日本がTPPに参加したら、きっと相変わらず産業保護の名目で補助金がばら撒かれると思います。 かつてのウルグアイラウンド交渉の時は、国内では「ウルグアイラウンド対策費」として農業技術の発展や後継者育成という名目で補助金が出ましたが、実態はハコモノの建設、例えば「何とかセンター」みたいな温泉施設などの建設で、ウルグアイラウンドの輸入制限撤廃に対抗できるほどの技術は身に付かず、国内農業の振興にも役に立たないまま終わってしまいました。 ですから恐らく今回も、「TPP対策費」という名前で、ウルグアイラウンド対策費以上のハコモノができることでしょう。 ・・・とはいっても、いきなりTPPでは政権が持たないと思います。 自己保身議員が多い自民党の突き上げや、民主党内にも同類の議員が沢山います。 なので妥協として、ここは韓国が導入したFTAになるかも知れません。 TPPと違って、FTAは締結したい国とそれぞれ単独で協定を結ぶスタイルですから、TPPよりは当面のダメージは少ないと思います。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 基本的に賛成のご意見で、詳細に解説・考察・功罪をお教え願いまして恐縮に存じます。 単に現状維持の農業&農家保護や輸出入に於ける関税と障壁の損得視点だけでなく、グローバル時代に国際競争力を保持増進する為の一環として総合的な判断と合意形成をスピード感を持って行わねば、日本のガラパゴス化を招くとの警鐘ですね。

その他の回答 (5)

回答No.6

まず貧すれば鈍す人の口には戸は立てられないとそれが治世者の覚悟で語られると疑問も浮かんでしまうというものでしょう。温故知新、流言飛語、風評が正しいもののTPPと今日の日本社会は日本が列島でなく半島、大陸の端であれば民族大移動の状況、競争から発展の手立てとなり米国もそれを望んでいるはずです。
不思議と風評ではないかと、がんばれ日本は正しいと、しかし必ずTPPと共に復興できると信じてこそと思うことが重要ですと。
不自由な社会の直視、自由社会に戻さずと言い切れはせずとも、国民国家は意味をなさないと愚考していると質問者さまもお考えと思います。 時代に移り変わったが人の心は、いつの世も普遍である。やはり心穏やかな時の移ろいを最も求めてやまないのかもし、そうとも言い切れない。今もっても日米間での混迷もTPPであっても、最も望むのは人らしい生活ができること。それにはTPPも含め中国との提携こそ最も重要視され、その事は豊かな心の形成し必然としてそれは日本文化の伝承でもあり育成でもあります。人間性までも時には失ったりもすると主張する愚民を批判すると質問者様と回答のいくつかからそれを察しても意味はないのではないでしょうか?

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >時代に移り変わったが人の心は、いつの世も普遍である。やはり心穏やかな時の移ろいを最も求めてやまないのかもし、そうとも言い切れない。 そういう底流・心理が色んな立場で価値観で意見が対立、合意収斂するのを妨げているのでしょうね・・・ >今もっても日米間での混迷もTPPであっても、最も望むのは人らしい生活ができること。それにはTPPも含め中国との提携こそ最も重要視され、その事は豊かな心の形成し必然としてそれは日本文化の伝承でもあり育成でもあります。人間性までも時には失ったりもすると主張する愚民を批判すると質問者様と回答のいくつかからそれを察しても意味はないのではないでしょうか? 哲学的・深層心理の領域にまで入って来るようですが、シンプルに思考して国際社会の世界の市場での自由な交易を国家存立の基盤とする我が国が百家争鳴で時機を徒に空費していて言いのだろうか? TPPの長短と負の部分のセーフティネットを詰め、合意形成を求める段階に来ているのではと思うのです。

  • nasi000
  • ベストアンサー率19% (100/514)
回答No.5

経済原理や利潤の観点から語られがちなTPP話ですが、小林よしのりが日本人のアイデンティティ、文化館、宗教観、などの他の観点からTPPについて少し批判してました。 結構面白かったので時間があったらリンクをどうぞう。リンクの1:40辺りからです。

参考URL:
http://www.youtube.com/watch?v=wmGIWK54hag&feature=related
lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 なるほどと言う、指摘・危惧・失う「負の部分・領域」が良く分かりました。 それでも、私は古来より、遣隋使・遣唐使から元寇や黒船来航、開国、敗戦と異文化の交流や国難や新旧交代を、私達の先人は、和魂洋才・異文化交流・温故知新を黙って実践し、その取捨選択の中で、創意工夫し、歴史文化伝統を残しつつ新しき文化物質技術を取り入れ活用して来たのでは・・・ 私には「小異を残し大同につく」日本・日本人の度量と底力を発揮し、必ずやプラスにしてしまう潜在能力がある。 優れた国民性&資質→勤勉さと和、創意工夫と器用さがDNAにあり、焼け野原から奇跡の復興を成し遂げた経験やキャパシティが必ずや発揮されると思いますから・・・ 今、第三の開国の気概・覚悟で将来への展望・国際社会での活躍に活路を求め拓くべきだと信じています。

  • isoken
  • ベストアンサー率32% (595/1819)
回答No.4

>Q1:TPPへの加盟・交渉開始に対する賛否 TPP参加に就いては、国内的に賛否両論(肯定派の方が若干旗色が良さそうですが)といった趣でありますが、議論の中身も夫々自説を肯定するデータのみを展開するある種のレトリック、かく言う私自身も正直申し上げて論理的に説明出来る自信はありません。 但し明確に言える事は、本件に関しては経済関連の損得勘定のみ、或いはティピカルな問題としての農業の存続が語られがちですが、果たしてそうでしょうか? 私が憂慮する大前提の1つは、域内労働市場の開放即ち経済移民の大量移入の可能性を否定出来ない事、というよりもほぼ間違いないと言って差し支えないでしょう、「水は高き所より低きに流れる」厳粛で明確な経済原則ですから。 我々は果たしてこれ以上の治安悪化を望むのか?、又低所得者層の職の一部がほぼ確実に奪われるであろう事態を看過して良いものか?、仮に参加という事であればそこは腹を括る必要がある。 上記以外の問題点・私見 1.参加・不参加何れにしても一刻も早く態度を明確にし、仮に参加という事であればルール作りの段階から関与、不利なルールでのプレーを余儀なくされる愚は避けるべし。 2.一度参加すれば恐らくは離脱出来ないものと覚悟するべし。 3.前原氏が積極参加を呼び掛けているという事は、恐らく日本の参加がアメリカに有利に作用するであろうという事を前提に考えるべし。 4.我が国は貿易立国の如く語られてはいるが、その実内需に依存する(GDPの約70%)タイプの国家であり、一部政治家が語る自由貿易至上主義は論理的な矛盾に満ちている事を認識すべし。 5.門戸を開放して今以上確実に拡がるであろう貧富の差を考えるべし。 以上総合的に鑑みて、個人的にはFTA・EPAで充分、TPPには参加すべきでないと考えます。 >Q2:今後の予測展開について 野田首相の言動からしてTPP参加に積極的なのは明らか、更にはアメリカ・経団連に尻を叩かれ、近日中に交渉のテーブルに就く事はほぼ間違いないと断言して宜しいかと思われます。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >以上総合的に鑑みて、個人的にはFTA・EPAで充分、TPPには参加すべきでないと考えます。 なるほど・・・ でも、お見通しの通り、政府は苦悩ポーズ(一部の人を除き、選挙に有利不利や支持層での評価レベルでしか関心は無い)、時間稼ぎ(浪費)の上でのアーデモナイ、コーでもないの反対派にはメンツとアリバイ提供、賛成派には骨抜き抜け道を黙認させての結論ありきの参加方向で妥協でしょう。 しかも、自らは態度・責任を隠して、真の目的や意義も説明せずに、外圧(米国の要請=日米協調、国際競争=韓国に負けるな、国際競争力に配慮、一次産業と二次産業の綱引きに痛み分け演出)に依存&責任転嫁&逃げ腰である。 それで、国家100年の計、国際社会に対する我が国の立ち位置、主義主張が反映され理解と信頼が得られるのだろうか・・・ 今日も、与野党や国民への説明説得以前に政権内・与党内で何も決まらず決められない。 毎度お馴染みの永田町定番「言い放し&口先だけの政治屋達がパフォーマンス」で演じ立ち回っている。 相変わらず、何時もの展開、お約束のマンネリドラマを観る如く・・・

  • nasi000
  • ベストアンサー率19% (100/514)
回答No.3

Q2, 仮に日本がTPPに参加する方向になった場合。 噛ませ犬の農業への少しの例外が設けられて、それをありがたがる論がメディアをにぎわし、根本的な部分で日本が損をするルールが構築される事になる。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >噛ませ犬の農業への少しの例外が設けられて、それをありがたがる論がメディアをにぎわし、根本的な部分で日本が損をするルールが構築される事になる。 今後の推移・見通しと落とし所を、政治家や官僚が考え付きそうな点をご指摘願い参考に成りました。 ◇私見・感慨 種々の難しい点や産業別&立場で矛盾はあるでしょうが、自由な交易と市場こそ我が国の存立の基盤だとするならば、自ずと方向は参加し、内容と範囲の煮詰めの時期だと個人的には思います。 それは、機運の熟しているかどうかや、影響を受ける部分のセーフティネット的な対策も大いに論じ講じなければと思いますが、大前提として、資源の無い我が国が世界に伍して繁栄して行くべき道の探求と言う観点が重要ではないでしょうか・・・ 日本&日本人が、創意工夫と勤勉さで創出した先進の技術・商品・生産システムを活かし、国益・国威・国運を増進して行くには、TPPは、むしろ我が国がリードして目指し実現して行かねばならない、平和で自由な公平な市場の拡大に資するものではないでしょうか・・・

  • nasi000
  • ベストアンサー率19% (100/514)
回答No.1

Q1、 まずTPP参加国の市場規模を見てみれば日米だけで9割以上を締めている。米国の狙いはドル安を見越して、日本市場へ米国企業が優位に市場開拓を行えるようにすること。まるで関税をゼロにすることが目的のように報道されているが、関税は米国の本来の目的ではない。日米間での関税はそもそも現在でも低いため大した問題ではない。 日本をTPP参加国とすることでの米国の最大の狙いは、多くの制度を非関税障壁と位置付けることにある。日本の報道では農業が完全な噛ませ犬にさせられている。メディアを使って農政を抵抗勢力に仕立ててのストーリーが進められている。TPPで悪影響を受けるのは農業分野と大々的に報じてミスリードし、農業関係者を抵抗勢力と設定することで多分野への影響に煙幕をかけている。 米国の最大の狙いは日本をTPP参加国とすることで、多くの制度を「非関税障壁と位置付けること」にある。もし日本がTPP参加国となればあらゆる分野で米国企業にとって不都合なことは非関税障壁と位置づけられ構造改革要求がなされ、米国企業の為の日本構造改革が行われることになってしまうでしょう。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >もし日本がTPP参加国となればあらゆる分野で米国企業にとって不都合なことは非関税障壁と位置づけられ構造改革要求がなされ、米国企業の為の日本構造改革が行われることになってしまうでしょう。 慎重に・時期尚早・不公平ではないか・・・と言う観点で受け止め、教えて頂いた項目や事例について勉強してみます。

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