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火災保険(家財)と家族人数と保険金額について

火災保険(家財)について教えて下さい。 自宅新築のため家財にも火災保険をかけようか検討中です。 そこで教えて欲しいのですが、家財の目安として 世帯主の年齢と家族数によって簡易評価額がでますよね?  自宅名義は子(20歳代)、住民票上の世帯主は親(60歳代)で 家族数が7人だとすると、 20歳代を基準とするか、60歳代を基準とするかで 簡易表が票の概算額が大きく変わってしまいます。  家具や家財など高価なものはないので、7人世帯でも 1千万程度で十分なんですが、簡易評価額の半分近い金額に なってしまうのですが、その場合でも万が一の火災時に 保険金額が按分支払になってしまわないでしょうか?

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回答No.3

こんにちは 家財の評価額の決め方は 家の中にある物を新たに買い揃えるといくらになるかで決めると良いでしょう 人数とか年齢で決めるものではありません 若くても高い家具や電気製品を持っている人もいますし ご年配の方でも少ない人もいます 簡易評価額は自分の財産がどれ位かはっきり判らないひとのために保険会社が年齢と人数で割り出したものですので 参考にすれば良いでしょう 尚1つが30万円を越す物は明記物件といって 1 何々 いくら 1 何々 いくら と書き出しておけば保障されます 但し書画骨董は別扱いになりますので担当の人に言ってください 簡易評価額より低くなっても按分支払いになることはありませんのでご安心ください また価格協定特約は無料でつけられますので もしついてぃないようでしたら 言ってつけてもらいましょう 保険やさんには遠慮したり こんな事聞いたら恥ずかしいなんて思わずにどんどん聞いて無駄な保障をつけないで必要なものだけつけるのが 賢い入り方です  もしこちらの希望を聞き入れてくれない人でしたら さっさとことわって 違う人にかえましょう         ご参考になれば幸いです

smile_Joy
質問者

お礼

レスありがとうございました。 大変参考になりました。

その他の回答 (2)

回答No.2

25歳前後のご夫婦+大人2人+子供(18歳未満)3人 だとしたら、調整無しでも1千万ちょっとの新価評価ですから、このような家族構成であればご希望保険金額に合致しますけれど、予想とは違うのかな? 保険契約する際に、契約者と被保険者が異なる場合は それぞれ記入することになっていますが、 契約者(保険料を払う人)が20歳代の子 被保険者(家財の所有者)が60歳代の親 になりのなら、60歳代の親の評価で算出するのが 妥当かと思いますが・・。 建物を新築して、建物所有者が20歳代の子であるなら その建物内収容の家財の所有も子で良いと思いますけど。 万一の時の比例てん補払いが不安でしたら 最近は、家財保険に『新価実損払特約』がついた商品が 各社から出ていますので、その特約つきに加入すると 安心ですよ♪

smile_Joy
質問者

お礼

レスありがとうございます。 > 金額に合致しますけれど、予想とは違うのかな? 私の年齢で計算すると1千万ちょっとなのですが、 親の年齢で計算すると2千万前後ですよね?  自宅名義は契約者・被保険者も私(20歳代)ですが、 どちらの金額を基準に契約したとしてものちのち問題ないと いうことですよね?  この質問を見積もりを取った代理店(損保J)の人にしたら、 標準評価に対して契約金額が低いと、 もしかしたら比例填補になるかもと言われたので気になっています。

  • cyobin_man
  • ベストアンサー率24% (298/1216)
回答No.1

なりません。 もしも火災にあった場い 焼けた家財の一欄表を出します。 それが保険金額に見合っていればOKです。 ただし 合計額が保険金額と同じ程度でも高額なものがあれば申告が必要です。 例えば保険金額1千万  家財雑多で500万  宝石1点 500万   などの場合 事前に申告が無いと宝石の分は出ません。

smile_Joy
質問者

お礼

レスありがとうございました。 参考になりました。

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