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生まれてきてよかったですか?

kanoeinuの回答

  • kanoeinu
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回答No.24

こんにちは。 まず初めに、質問に対する私自身の回答ですが、半々です。 私は漸く半々のところまでたどり着きました。ここまで来るのにとても長い時間がかかりました。 私はLHS07さんとよく似ていると思います。 >子供の頃から生きていることが憂鬱でした。 私もそうでした。 >学校に行くのもいやで先生の話を聞いていることが辛かったので聞けないこともあって ミスばかりして、回りに嫌われていました。 自己肯定感がもてませんでした。 仕事ができなくなってしまいました。仕事恐怖です。 こちらも同じです。 私も幼い頃から異常に傷つきやすく、感受性の強い子でした。 幼い頃から私の感受性は、かなりネガティブな方向にばかり引っ張られていました。 小学校二年生のある日の一人で下校途中、こんな事を思ったことを覚えています。 「ああ、今日は何一つ嫌な事がなくて、本当に良かった!」と。 それは言い換えれば、毎日何らかのことで傷ついて、悲しい想いをしていたと言うことなんです。 この異常な傷つきやすさはその後成人して社会人になるまで続きます。 勿論その経過途中も自分が傷つきやすいが為に、対人関係がうまくいかないことはしょっちゅうありました。かなり痛い経験もしました。 何をしていても自己肯定感がなく、それだけでも辛いのに、更に自分を認めないが為に当然他人も認められない受け入れられない、何をしても自己批判他人批判ばかりで、それを隠そうとしたり、時には幼いながらもそんな事を思うことは不道徳だと思い、気持ちの改善を図りましたが全く上手く生きれませんでした。 そんな繰り返しを二十数年続けていました。 そんなこんなで、社会人になって私もLHS07さんのように、仕事でもプライベートでも周囲と必死で解り合おうと試みました。 でもやっぱり上手く行かないんです。 何かが通じない。通じないと言うよりも、私自身に対する不信感が募り、精神的にも辛くなる一方でした。 勿論抑うつ状態でした。 そんな中で私は運よく、とあるカウンセラーに出会いました。 そこから私は、何故自分がこんなに辛く苦しいのか、根本の原因を突き止めて行くことになりました。 LHS07さんはもう既に他の回答者様とお話されていますように、自分の生い立ちについても深く考察されているのだと思います。 親の愛情に恵まれない環境に育った子は、大人になってからも愛情飢餓で苦しむのだと私も身をもって痛感しました。 LHS07さんは「親の愛情に感謝する」セミナーに参加されたそうですが、私もその受け止め方は正しく、癒しになると思います。 親だけでなく、すべてのことに感謝できることが、自分にとっての最高の癒しになると思います。 ただ、その工程で一つ大きく欠けている部分があるのだと思います。 それはLHS07さんの「悲しみ」を無視している事です。 LHS07さんはセミナーによって、「愛情を受け止める」ことが出来たことは大きな進歩だったと思います。 ただ逆に、自分の愛を「受け止めてもらう」工程が抜けているのだと思います。 それはLHS07さんの今までの「悲しみ」を受け止めてもらう工程です。 すなわち「悲しみ=怒り」です。 私が出会ったカウンセラーが開かれたセミナーがまさしくその工程だったのです。 (こういった場所なので、私個人では中々場所を申し上げられないのが心残りですが…きっと他にもあるかと思います) それを終えてから、私の苦しみは半分以上減りました。 勿論、実の親に受け止めてもらえることが何よりの癒しになると思いますが、それが出来ない分、そう言った方法でも癒すことが出来ると言う証明になりました。 私の最後はみんなに愛されていることを私も望みますが、それよりも、最後は私が出逢えた全てのことに、心から感謝できることを望みます。 LHS07さんが良くなることを祈っています!

LHS07
質問者

お礼

ありがとうございます。

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