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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:テンロクターボについて)

テンロクターボについて

このQ&Aのポイント
  • 1.5Lターボのテンロクについての疑問
  • 自動車税の排気量規定に疑問を持つ
  • メーカーの選択に対する疑問

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • akadonta
  • ベストアンサー率41% (33/79)
回答No.8

No.7様が仰っていますが、今から20年程前に盛り上がっていたJTCレースがあり、2.5L以上、2.5L以下、1.6L以下の3クラスに分けられて、FIAのGr.A規程を元に戦っていました。 当時のGr.Aは年間5,000台以上ホモロゲ車種を生産する必要がありましたから、レビンやシビックが1600ccであるのは必然でした。 ニッサンのGTRが2.6Lターボなんて半端な排気量であったのも、レースで勝つためです。 それだけメーカーもレース活動に力を入れていましたし、消費者がそういった車を求めることも多かったのです。 NAのテンロクがあるのですから、それをベースにしたターボ車にしようというのはメーカーとしては当然のことではないでしょうか。 ところが時代は変わって、消滅こそ免れましたがこういった改造制限の厳しいカテゴリーのレースはマイナーツーリングのN1規程で走るだけとなりました。 消費者の意識も変わり、レースフィールドをイメージリーダーとするような車種を求めるのはほんの一部のお金持ちの道楽か、よっぽどの変わり者だけとなってしまいました。 もちろん、今でも1.3Lや1.8Lといった自動車税の区分から見たら中途半端な排気量のエンジンは存在します。これは(特に燃費)性能を重視したということもありますが、メーカーとしてはコストダウンのためにエンジン工作機械の共通化を計りたいことから、同一ボアピッチ、同一ボア径の系列エンジンをストロークで無理なく排気量を変更した結果でもあるようです。 確かに時代はエコロジー一色なのですから、それを考えたらそもそも排気量による区分ではなく、炭酸ガスの排出量区分などで納税額を決めるべきなのかな、とも思います。

その他の回答 (7)

  • toraayuyur
  • ベストアンサー率10% (180/1748)
回答No.7

20年くらいの昔はレースのレギュレーションで1600ccで分かれていたんですよ。 ですから、各メーカーは1600ccのエンジンが結構ありました。 でもターボつけたらクラスが上がるから、1600ターボはほとんど無かったはず。 当時はバブリーな頃でしたので。燃費とか税金とか気にする人は少なかった(車好きの人ね) 今なら税金の関係で1500ccでしょうね。技術の進歩で当時の1600ターボよりも今の1500ターボの方がパワーもありますしね。 F1だって好きで1500ccにターボ出はなく、レギュレーションで1500ccまでとなっているから1500ccなだけです。排気量が大きければ大きいほどパワー出ますからね。

  • vvv789
  • ベストアンサー率13% (2/15)
回答No.6

他の回答者を、見ると若い方が、多いようですが、1.6Lターボが出る前に、1.5Lターボは、ありました。ターボは、燃費に不利なのですが、むかしは、パワーが、ほしいと言う人が、ある程度いて、需要がありました。とNA1.6Lの違いは、NA1.6Lは、高回転エンジンだということです。 消費者の好みが、1.5LターボからNA1.6Lと変わっていきました。1.6Lターボのほうは、あまり売れなかったのですが、当時のレベルでびっくりするほど速く、大排気量の車より早いという長所が、ありました。1.6Lは、排気量あたりのパワーが大きかったのですが、消費者の好みが変わり売れなくなりました。

  • sky8881
  • ベストアンサー率44% (11/25)
回答No.5

昔のF-1は1.5Lのターボで1000PS以上出していました。 当時、ターボの理論空燃費にほぼ到達したと言われていましたので20年経った今では技術も進んでいるのだろうから問題は無と思います。 まあ考えるのなら排ガス規制の関係や流用できる部品のコストなのでしょうね。 例えばトヨタのエスティマのエコカー減税率からも分かるように2.4Lの2WDが50%の減税に対し2.4Lの4WDは75%の減税率になります・・・何か変ですよね・・・。 メーカーもターボ車作るならパワーも大きくしたいだろうからパワー>燃費>価格の優先順位で100CC大きくした方が良いという答えになったのかもしれませんね。

  • hadronia
  • ベストアンサー率34% (116/341)
回答No.4

一番大きいのは、排ガス規制じゃないですかね? NAの1.5Lでクリアするのがきついのにターボなんて付けたら… でも1.6Lなら2.0Lと同じ規制値になるのでクリアしやすくなるのを狙っているのでは? 後は、メーカーの都合でできるだけパーツの共通化を考えてるとか。 例えば3気筒998ccの車と4気筒1330ccの車があってボアが同じだとするとピストンは同じパーツが使えます。 また、2.0Lのエンジンを別車種のコンロッドでストロークアップさせて2.4Lにしているとしたらその為に態々コンロッドを新設計して2.5Lのエンジンを作るとも思えません。 これが半端な排気量が生まれる原因かなと思ってます。 (調べた訳ではありません、あくまで私の予想です) 税金は、もっと細かく区分してもいいので?と思います。 250ccごととかできれば100ccごととか。 欧州だとあるらしいんですが税収が減るのと面倒くさいからやらないんですかね。

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.3

現実問題、1.0Lと1.3Lでは全く違いますから 確実にそこにはニーズがあります。 1.8Lと2.0Lでも全く異なる車になりますし。 4.3Lと4.5Lではあまり違わない気もしますが… ちなみにガソリンは70円/L位が税金で 更にその税金分に対してまでも消費税がかかっているので 燃費の良い車は事実上減税されている…かも?

  • chubou3
  • ベストアンサー率23% (264/1130)
回答No.2

昔はルノー5ターボ2と言う1400ccの車が横幅で3ナンバーに成る為、高い税金を払っていた時代がありました。 しかし、今の税金は500cc毎なのでまぁ無難な気はします。 個人的に自動車税を替えるのなら自動車税は全く無しにしてその分ガソリンに税金を掛けて欲しいですね。 10km/Lの軽自動車より30km/Lのプリウスの方が税金が高いのは意味が解りませんね。 ガソリンに税金を掛ければそんな不公平も是正されると思います。

回答No.1

その100ccの差で優越感に浸れる古き良き時代だったそうです。 それが今やダウンサイジングが世の流れで、1.2Lターボとか、2気筒800ccとか。

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