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IME2007の学習情報のファイル保存場所について
PCを変えたため学習機能のファイルデータを移動させたいのですが、どこに格納されているのでしょうか？ ユーザ辞書のimjp12cuを移動させただけでは学習機能はなにも移動できませんでした。 わかるかた解答おねがいします。
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- Niwatori-Sanpo
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＞ユーザ辞書のimjp12cuを移動させた つまり「imjp12cu.dic」というファイルをコピーしたわけですね？ オイラの Win7 環境には「imjp12cu.dic」が 2つありますが（ただし 「Micosoft Office IME 2010」にバージョンアップしたので実際に利用 されているのは「imjp14cu.dic」らしい）コピーしたのは、どの場所に あったファイルでしょう？ 通常の「Micosoft Office IME 2007」 のユーザー辞書は、 C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\IMJP12\ 階層下にある「imjp12cu.dic」のハズですが、 C:\Users\ユーザー名\AppData\LocalLow\Microsoft\IMJP12\ というフォルダ内にも同じ「imjp12cu.dic」があるようです。これは 恐らく IE の保護モード用のユーザー辞書ではないかと想像しているの ですが、確証はありません。 何も登録されていない初期状態のユーザー辞書かも知れません。 さて、今回の場合どちらのファイルをコピーしたのか分かりませんが コピーするファイルを変えてみる手はあると思います。 ただし、普通、ユーザー辞書の使い回しは登録辞書を抽出する正規の 手順を踏むのが妥当だろうと考えます。 もし、以前の「Micosoft Office IME 2007」を操作できる環境がある なら、その方法で登録辞書のデータをテキストファイルとして抽出する 方法をお勧めしたいところです。 ↓ユーザー登録した辞書を使いまわす方法 ---------------------------------------------------------------- 具体的な手順としては、まず、言語バーにある質問者さんがお使いの IMEのアイコンの「プロパティ」メニューから「辞書/学習」タブを開き 「ユーザー辞書」の「辞書名」指定ボックスで、現在（規定値）の辞書 ファイル本体を確認しておきます。 多分…、 C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\IMJP12\imjp12cu.dic …でしょう。 次に、いったん IMEのプロパティは閉じて「ユーザー辞書」ツールを 開き（念のために「辞書名」で辞書ファイル本体の場所とファイル名を 確認）「ツール」メニュー → 「一覧の出力」で自分で判別しやすい 場所とファイル名を指定して、保存（登録データをテキストファイルと して抽出）します。 「tourokujisho.txt」などとした方が分かりやすいと思います。 それを、USB フラッシュメモリなどのリムーバブル記憶媒体にコピー します。 そして、新しい環境で「Micosoft Office IME 2007」のユーザー辞書 ツールを開いて、「ツール」メニュー → 「テキストファイルからの 登録」により、例の記憶媒体に保存しておいたテキストファイルを指定 すれば OK です。 以上で、旧環境で利用していた辞書データは新しい環境の辞書に移植 されるはずです。 ---------------------------------------------------------------- ↑先刻ご承知の内容だったら、ごめんなさい。 ｍ（＿ ＿）ｍ なお、既に、以前の「MS Office IME 2007」を操作できる環境がなく なっている場合は、「imjp12cu.dic」をコピーする方法以外オイラにも 分かりません。
お礼
回答ありがとうございます。 Roamingの方をコピーしましたね。辞書ツールからその方法で移動させると環境依存文字などが正確に移動できなくなるものがでてくるので「imjp12cu.dic」をコピーした感じですね。