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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:医療保険を探しています)

50歳女性の医療保険選びのポイント

telesiennaの回答

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回答No.4

 医療保険は被保険者が病気になった場合、治療費の一部か全額を保障する仕組みです。必要性は治療費や入院中の生活費が貯蓄及び健康保険の保障範囲を越える確率になり、保障額はその差額が目安になります。  健康保険の保障範囲は広く、高額療養費制度(月単位で一定額を超えた場合に超えた金額を受給できる制度)を利用するとひと月あたりの費用はある程度に抑えられます。  上記から貯蓄があるほど医療保険の必要性は低いです。ただ自営業なので入院中の収入に不安があり、会社員として働いている人に比べると必要性は高いです。  上記を念頭に考えるとポイントは貯蓄がどの程度あるか、保険料総額と保障総額の比較、保険料の家計負担割合になるかと思います。  医療保険の保障額はさほど高額ではありません。高額療養費制度などを利用することで治療費部分を貯蓄で備えることは可能です。貯蓄が数百万円以上あるのであれば保険は不要に思います。  ただベット代などの自己負担分や長期入院を考えるのであれば、保険の利用を検討しても良いかもしれません。その際は支払保険料総額と保障総額を計算して比較します。前者が後者より多くなるのであれば保険を利用するのは考えものです。なぜなら保険を利用するより貯蓄で前もって準備したほうが良くなるからです。  またご質問者様の年齢だと月々に払う保険料はそれなりに高額です。保険料が家計に与える影響が多いようであれば保障額を減らすなどする必要があります。  なおがん保険も同様な考え方になります。ただがんの治療は長期化・高額化しやすく高額療養費制度も上手く機能しないことがあるので必要性は高めになります。そして保障額や保険料も高めになります。  しかしがんになる確率は高いわけではないので、自分に必要かよく考えて利用を判断されたほうが良いと思います。  保険は貯蓄で対応できない事柄に対して利用を検討するものかと思います。貯蓄で対応してもその後の生活に支障がでないのであれば保険は利用しなくても良い、利用しているのであればやめても良いと考えます。  個人的には貯蓄を行い治療費をカバーすると考えるなら、貯蓄が貯まるまでの準備と割りきって必要だと思えば定期のがん保険(シンプルなもの、もしくは実損型のもの)を利用するになるでしょうか。医療保険は貯蓄が無いという状況でなければ利用する必要性はないです。  上記のような考えではなく保障を重視したいのであれば終身のがん保険の利用を検討することになるかと思います。ただ保険料と保障額の比較は忘れずに。

sirayukihime3
質問者

補足

すごくよくわかりました。 何度も読み返したいので、それからまた質問させていただきます。 とりあえずお礼だけさせてください。 ありがとうございました。

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