• 締切済み

がん保険で契約者が専業主婦の場合の税金について

こんにちは。 保険にまつわる税の話をお聞かせください。 先日、ガン保険に夫婦で加入しました。 妻は専業主婦です。 契約者 夫 被保険者 夫 給付受取人 夫 (年払い約3万円) 契約者 妻 被保険者 妻 給付受取人 妻 (年払い約2万円) 支払いは両方とも夫の銀行口座を指定しています。 死亡保障はありませんが、診断給付金が一括100万円でます。 この場合、万一妻がガンになって診断給付金をもらった場合、贈与税などの税金がかかるのでしょうか。 (支払いが夫なのに妻が給付金を受け取るため) この場合は妻の契約者を夫に変更したほうがよいのでしょうか。 妻の保険について、このままの場合と契約者を夫にした場合の税制面でのメリット、デメリットを教えてください。 (年末調整 生命保険料控除はすでに10万円を超えているのでそれ以外のメリットデメリットについて) 税や保険について無知なためみなさんの知恵をお貸しください。 よろしくお願い申し上げます。

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.3

医療保険金は被保険者の治療を目的とするために非課税が原則です。 ガンの治療には在宅でも多額の費用が必要な事が知られていますから問題ありません(代理請求をご夫婦相互に設定すると確実に受け取りが出来ます)。 この医療保険金は所得税の医療費控除に際して控除額と相殺する形で税金に反映させます。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

生命保険専門のFPです。 (Q)この場合、万一妻がガンになって診断給付金をもらった場合、贈与税などの税金がかかるのでしょうか。 (A)いいえ。 診断給付金、入院給付金は、被保険者が受け取るのが原則であり、 被保険者が受け取れば、誰が保険料を負担していても、 金額に関係なく、非課税となります。 奥様が受け取れず、夫様が代理として受け取った場合も、非課税です。 (Q)妻の保険について、このままの場合と契約者を夫にした場合の税制面でのメリット、デメリットを教えてください。 (年末調整 生命保険料控除はすでに10万円を超えているのでそれ以外のメリット・デメリットについて) (A)生命保険料控除の問題以外に、税制上のメリット・デメリットはありません。 (Q)妻の契約者を夫に変更したほうがよいのでしょうか。 (A)いいえ。変更しないことをお勧めします。 保険は契約なので、契約者が色々な権限を持っています。 例えば、解約をするかどうかは、契約者の権限です。 従って、契約者=被保険者 とするのが良いのです。 ご夫婦の場合でも、契約者=被保険者として、それぞれの方が 契約者となることをお勧めします。 なぜなら、ご夫婦が万一離婚された場合、 夫様が契約者だった場合、夫様が奥様の契約を解約することが できるからです。 万一のときでも、奥様がご自分の契約を守るには、 契約者が奥様である必要があるのです。 尚、奥様は専業主婦とのことなので、収入のない奥様が保険料を 支払うことはできるはずがないので、口座名義が誰であろうとも、 保険料の負担者は、夫様と言うことになります。 この場合でも、税法上の問題は生じません。 税法上の問題が生じるのは、満期保険金、死亡保険金、 解約払戻金の場合です。 診断給付金、入院給付金、高度障害保険金は、被保険者ご本人が 受け取るのが原則で、非課税なので問題がありません。 ご参考になれば、幸いです。

  • RXH7
  • ベストアンサー率18% (216/1186)
回答No.1

がん保険や医療保険の給付金は被保険者が受け取り、 その給付金は、すべて非課税です。 また、保険契約は契約者の“権利”なので、被保険者と契約者が違うことは、 法人契約以外は、デメリットがあるとは思えません。 引落し口座につきましては、税務署の見解になりますが、 正当な理由があれば、ご主人様の口座から引き落としても、 奥様が支払ったとみなされることがありますので。 詳しい説明は担当者から受けてください。 というか・・・ こんな大事なこと契約申し込み時に説明受けてないのですか?

関連するQ&A

  • がん保険の契約者と被保険者

    がん保険(診断給付金のみ)の契約の際に、(1)契約者 夫、被保険者 妻 受取人 妻、(2)契約者 妻、被保険者 妻 受取人 妻 とする場合とで、給付金を受け取るときの税金上の違いはありますか。また、(1)の場合で契約中に夫が死亡した場合、保険は存続できるのでしょうか。 ご存知の方、ご教授ください。

  • 保険の契約者と税金

    現在加入している保険は、夫が病気死亡時200万、災害死亡時700万という小さな保険です。夫が契約者、かつ被保険者で、夫死亡時の保険金受取人が妻です。契約者が夫か妻かによって、夫が死亡した場合、妻が受け取る保険金にかかる税金額が違ってくると聞きました。 次のうち、どっちが妻が受け取る保険金の税額が安くなるのでしょうか。 (1)被保険者が夫、契約者が夫、受取人が妻 (2)被保険者が夫、契約者が妻、受取人が妻

  • 生命保険の税金について

    少し前に初めて夫婦で生命保険に加入しました。 色々と調べていていまいちわからないのですが、 夫が契約者被保険者で受取人が私(妻)、死亡保険金が2000万(不慮の事故時は3000万)の生命保険の場合、相続税や所得税、贈与税はどれが発生しますか?(夫の保険は医療保険がついた生命保険です) また妻が契約者被保険者で受取人が夫、しかし毎月の保険料の支払いが夫の口座引き落としの場合はどうですか? ちなみに妻が保険契約者、被保険者で毎月の保険料の支払いが夫の口座引き落としの医療保険のみの場合はどうなんでしょうか? 色々なパターンによりかかる税金が違ってくるようなので気になっています。 無知なものでお願いします。

  • 養老保険の生存保険金について(専業主婦の場合)

    養老保険を考えている専業主婦です。 養老保険について他項目で質問したところ、 「夫が掛け金を支払った場合、それはあくまでも夫の財産なのであり、  したがって、被保険者および受取人である妻が、満期金を受け取る時には贈与税がかかる」 ということを回答者様に教えていただきました。 保険契約者が夫、被保険者および生存保険金の受け取りが妻である場合、贈与税の対象となるようです。 しかし、少しでも支払う税金を少なくしたいという思いから、 もしも可能であれば(法律上、問題がなければ)、 (1)そもそもの保険契約者を私にする (2)掛け金は、夫名義の口座(所得)から引き出すものとし、私の口座から月々の引き落としをする と考えているのですが、なにぶん私が専業主婦(=無収入)なので、 いざ、満期金を受け取る段になって、 「収入のないところから掛け金を出せるはずはない。そもそも保険契約者は夫にすべきだった。」 と指摘されてしまってはどうしよう?という不安があります。 (生存保険金の受け取りについての情報は、保険会社から税務署に直接、報告されると聞いています。) 一般的に、専業主婦で無収入の方は、どのようにされているのでしょうか? やはり、契約者はご主人であるとして、満期金等は贈与税を支払って受け取っていらっしゃるのですか? あるいは、保険金の掛け金程度であれば、 夫の収入から支出したところで、贈与税などの税金は気にしなくてもよいものなのでしょうか? とにかく知識不足で、煮詰まってしまって拉致があかないため、 有識者の方のご意見を伺いたいのです。 勝手を申し上げますが、どうぞよろしくお願いいたします。

  • 生命保険受け取りの際の税金

    現在下記の終身の生命保険&医療保険をかけています。 被保険者:夫 受取人:妻 支払い人:妻 支払いは妻名義の口座から毎月支払っています。 妻が保険金を受け取った時に少しでも多く残したいので、税金をあまり取られないようにしたいのです。 (1)夫が亡くなった場合、妻が生命保険を受け取った時にかかる税金は所得税であっていますでしょうか? (2)支払人が妻の場合は夫の確定申告で保険料控除を受けることは出来ないのでしょうか? (3)支払い人を夫に変更し、夫が亡くなった場合、妻が受け取った保険に対してかかる税金は何税になるのでしょうか? (4)生命保険の受け取りで贈与税や相続税を払うというのはどのようなケースなのでしょうか? 分かる内容だけでも構いませんので、よろしくお願い致します。

  • 契約者と受取人違う場合の税制適格特約はお得ですか?

    宜しくお願い致します。 契約者は妻 被保険者は夫 受取人は夫の日本生命の税制適格特約付きの年金保険を契約しています。 年金保険料は2.2万円の月払いで 妻が支払っています。 来年満期になり 年金受取が開始されます。年額80万の10年保証付きの終身年金保険です。 質問ですが、最近気がついたのですが 妻が契約者で支払いしてきた年金保険を夫が受け取るのが 疑問で..................と 相談がありました。 アドバイスとしては、税制適格特約の事は知らなかったので、受取人変更を契約者の権限でしてみたらとしたのですが、詳しくは日本生命に確認してみたらと................. 日本生命さんの答えは、税制適格特約が付加されているので 受取人変更はできませんとの 答えだけでアドバイスもなかったようです。 税制適格特約だと確かに5万円と3.5万円の控除がありますが正直 無いよりは有難い程度。。。。 結局受け取るのは夫であり 妻は損をしているとの事で.............. 税制適格特約と途中解約し受取人を妻に変更はできるのでしょうか? 何かよい方法はありますか?

  • 保険契約者を、実際の保険金負担者に変更した場合

    20年満期型の養老保険に、 契約者:妻 被保険者:妻 満期保険金:250万円 保険金受取人:妻 で入っています。 ただし、妻は専業主婦なので、実際に保険料を払っているのは、夫である私です。 8年後に満期保険金を受け取ることになっているのですが、この事を税務署に指摘されて贈与税がかかることはあるのでしょうか。 また、それを避けるために、契約者と受取人を、保険金負担者である私にした方がいいのでしょうか。そうした場合、これまで払い込んだ保険料が妻から私への贈与と判断されて、その分に贈与税がかかることはあるのでしょうか。 以上、税務署の判断によるところが多いかとは思いますが、よろしくお願いいたします。

  • 保険の税金について教えてください。

    保険の税金について教えてください。 契約者-妻 被保険者-夫 受取人-妻  の終身保険に入っております。 この場合、死亡保険を受け取ると 妻の一時所得となって所得税がかかってくると思い 毎年「贈与契約書」を作って、夫からお金を貰っております。 保険料控除の申請は、夫で提出しております。 本当は、銀行口座間でやりとりすれば良かったのですが、それに気づかずに6年が過ぎてしまいました。 払い込みは10年の契約なのであと4年残っており、来年からはきちんと銀行振込みをするつもりです。 そこでご相談なのですが (1)贈与契約書だけで、税務署に贈与と認めてもらえるのか (2)契約者を10年後(払い込み終了後)に夫に変更すれば、その後に夫が死んだ場合すんなり契約者=  支払い者と認めてくれるのか(契約者変更に意味があるのか) (3)税務署は保険料控除の申請を考慮してくれるのか、また何年くらいまで遡って調べるのか ということです。 本当は夫の口座から保険料の支払いが出来れば良かったのですが、ドル建ての保険で妻の口座に保険料相当のドルがあるためそこからしか引き落としができないという事情があり仕方がありませんでした。 どうぞお知恵をお貸し下さい。

  • 簡易保険 死亡保険金と税金

    妻が死亡した。 簡易保険をかけており、保険金等がでた(でる予定)。 (1)(2)(3)の場合は税金(所得税・相続税・贈与税)がどうなるか教えて欲しい。 なお妻は専業主婦、家族は夫と中学生・小学生合計2名 家族総計4名。妻が死亡。   (1)養老保険 保険料全額前納済み  契約者 妻  被保険者 妻  死亡保険金受取人 夫 (2)養老保険 保険料全額前納済み  契約者 妻  被保険者 妻  死亡保険金受取人 相続人 (3)学資保険 保険料全額前納済み  契約者 妻  被保険者 中学生の長女  死亡保険金受取人 妻  満期保険金受取人 妻  (3)は保険金はでないが、保険料掛け金は戻ってくる予   定。 (1)(2)(3)とも保険料の還付・契約者配当金ある(予定)。 よろしくお願いします。

  • がん保険の選び方について

    はじめまして。 長文ですが、お付き合いいただければうれしいです。 現在、がん保険の加入を検討しています。 加入条件としては年齢36歳の男となります。 がん保険以外には、入院日額5000円の60日型医療保険にはいっています。 候補としてはアフラックかアリコのがん保険です。 基本保障は、診断給付金50万円、入院給付、通院給付1万円、手術給付、先進医療特約となり終身払いで3000円以下となっています。 1)アフラック フォルテお守りプラン ・メリット 特定治療通院が入院の有無によらず給付される ライフサポート年金が給付される 通院給付が一回あたり60日まで給付される ・デメリット 診断給付が一回のみ 通院給付が5日以上の入院から対象 先進医療が通算700万円 2)アリコ がん保険 ・メリット がん診断後の支払い免除特約がある 診断給付金が複数回払い 通院給付が1日以上の入院から給付対象? 先進医療が通算1000万円 ・デメリット 特定治療通院に関する給付が無いため通院給付には入院が必須 通院給付が一回あたり30日までである アフラックは特定医療通院、アリコは診断後の支払い免除が一番のポイントではないかと考えていますが、どちらも捨てがたく悩んでいます。 再発を心配すればアリコに良いかと思いますが、抗がん剤治療などのコストを考えるとアフラックが良いかと思ったりしています。 現在、自分が考えている各保険のメリットデメリットは以上のようになりますが、皆様のご意見やおすすめをお聞かせいただければと思います また、ほかに考慮したほうが良いことなどもありましたら、アドバイスをお願いします。