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JAF 自動車関連税の軽減求める署名活動
- JAFが自動車関連税の軽減求める署名活動を行うそうです。
- 自動車に関する税金は本来決められている額よりも多く支払っているとのことです。
- 自動車業界はもっと強硬に訴えるべきだと考えられています。取得税や重量税の廃止、自動車税・ガソリン税の軽減により、車の売れ行きが好転し、一般人の家計も楽になり、景気が向上する可能性があります。
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>JAFが自動車関連税の軽減求める署名活動を行うそうです。 JAFが署名活動を行なっても、何ら成果は期待出来ません。 例えば、国会議員が「国会議員特権・利権廃止」審議を行うのと同じです。 例えば、地方議員が「議員定数削減・海外(観光)視察廃止」を審議するのと同じです。 例えば、全国にある安全協会が「都道府県警察との癒着廃止」を審議するのと同じです。 >本来決められてる額より、暫定とか何とかいって、多く支払ってるんですよね。? その通りですね。 日本では「暫定とは、未来永劫」を意味しますからね。 在日コリアン特権も、戦後の暫定政策です。が、平成になったでも未来永劫続いています。 >なぜ、自動車業界はもっと強硬に訴えないんでしょうか? 国に反対すれば(ここで言う国は、ポンコツ素人政府でなく、官僚組織を意味する)、企業経営が出来ません。 自動車に関する多くの許認可権は、各省庁の官僚が実権を握っています。 官僚に睨まれると、何も出来なくなります。 質問者さまは、ご存知でしようか? 左右のドアミラーとは別に「左フェンダー近辺に、小さなバックミラー」が付いている車。 これは、法律・規則で決まっているのではありません。 国土交通省で新車型式認可を受ける時の審査で・・・。 「これだけ車高が高いと、左側後方が見え辛いね。もう一個、鏡があれば良いんだけど」 官僚の一声(天の声)で、決まったのです。 キャリア官僚に首根っこを抑えられている自動車業界は、官僚に逆らう事は死を意味します。 >自動車税・ガソリン税が軽減されると(中略)別の業界で消費され、景気が好転するかもしれないし。 確かに、ガソリンに関しては「揮発油税自体に対しても、消費税」がかかります。 二重課税ですね。 揮発油税がなければ、物流などコストが安くなりますから多少は景気に良い結果をもたらすでしよう。 が、地方の中小土木事業を展開している土建会社が倒産してしまします。 (キヤリア官)30歳で1000万円近い年収が、期待できなくなります。 自動車に関する税金は、これら土建屋さんの収入なんです。 税金を安くすると、比例して土建屋さんの仕事が無くなります。 土建屋さん業界は、自民党の有力な支持基盤なんです。 公務員(国土交通省)は、民主党の(在日コリアンに次ぐ)有力支持基盤なんです。 大きな目で見れば、自動車に関する税金を下げれば「国会議員が、選挙に負ける」のです。 選挙に勝つ事!が、国会議員の目的です。国・国民の生活には、一切興味を持っていません。 自民党の谷垣は「既に、内閣退陣を目指す!」と述べていますよね。 野田内閣の方針・政策・成果がゼロの状態で、この主張です。党利党略以外の何物でもありません。 (何もしなくても、来年秋には衆議院選挙なんです) >これぐらいの圧力を自動車業界もかましてほしい。 100%不可能です。 何故なら「日本は、世界で最初に成功した共産主義国家」なんです。 言論・報道・思想・教育などの自由があり、官僚組織が強いですよね。 毎年首相が代わっても、国が崩壊しないのも官僚組織が機能しているから?らしいです。 北朝鮮・中国・韓国?など共産主義を標榜していますが、これらの国々の制度は共産主義ではありません。 単なる独裁主義国家です。 私も最初は「何を言っているんだ?この教授は?」と思っていましたがね。 アメリカの様に、大統領選挙毎に省庁の人事が一新する制度が誕生すれば、自動車業界も政治活動を強行に行なうでしようね。 日本では、大臣・政務官が代わるだけで、実質上省庁を支配している政務次官・審議官は代わりません。
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- jaf8139
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この署名活動はJAFだけが行う訳ではありません。自動車関係の様々な団体が参加している、自動車税制改革フオーラムという集合体で実施します。ネットで検索してみてください。それぞれの団体にとって、自動車税制への関わりは微妙な違いはありますが、目指すところは一緒です。その中でもJAFは、純粋に自動車ユーザーの立場に立った意見を展開しています。 ご承知のとおり、今年は東日本大震災の復興財源の話しもあり、被災地域のことを考えると、減税を声高に唱えることははばかられる状況ではあると思います。では、取れるところから取れば良いじゃないか、と安易に自動車関係の税金に手をつけられてはたまったものではないですよね。 この署名は自動車に関わるほぼ全ての業界団体と、その団体に加盟する企業で実施されます。当然、トヨタ自動車や他の自動車メーカーも日本自動車工業会に加盟しているので参加します。