• 締切済み

円高解消方法簡単、間違っていますか?

高いことは安いより選択肢一杯(アドバンテージあり)。 自国通貨が下落(アルゼンチン等)、インフレ財政破綻とは正反対。 円を発行して円を買ってる通貨を買って円を下げる。 買った外貨を円安になった時吐き出す。 何故出来ないのですか?

みんなの回答

  • thank27
  • ベストアンサー率19% (32/161)
回答No.6

円高解消方法、おそらく間違ってはいませんね それをやれない理由ですが、日本の権力組織の方針は円高を利用して企業が海外進出するつもりがあるからです 巨大なマネーは日本など相手にしないで、一人歩きしています 政官業の癒着で税金は大赤字になっても、先送りで今大企業中心に大きくなろうとしているためですね 残念ながらマスコミもお友達なので、fukuza さんのようなインパクトのある質問など 無視されることが多いですね 大本営発表!ハイ了解!の経済運営国家であっても、ご自身だけはうまくやってくださいね  

fukuza
質問者

お礼

間違ってはいないという回答有難うございます。 もう少し言わせて頂きます。 円が高いときに外貨を買う。円を適正に下げる。 買った外貨は一番効率の良い使用をする。 円を先ず下げる第一目標。 外貨が貯まる副産物。一石二鳥! トヨタ、パナソニック等(企業王国)が海外移転を目論んでいるなら この話は誰も実行しない。王国関係者だけ潤う。 円高を陰で擁護する人たちもその後はお払い箱なのに・・・。 日本国本体衰退(国家経済超縮小)政治、行政・・・文系学者、無意味 不必要となります。

  • NEWINN
  • ベストアンサー率55% (334/597)
回答No.5

>円を発行して円を買ってる通貨を買って円を下げる。 >買った外貨を円安になった時吐き出す。 >何故出来ないのですか? そんな事はどこの中央銀行だってやりません、少なくとも国民全員が国民年金や厚生年金に加入していて、その資産を運用していますから、自分の年金資産だってパーになります。 何故、今になって1$=75.95円と言う円高になったのかは簡単。 『米国のインフレ率が日本に比べて高い状態が長期にわたって続いた為です』。 インフレが起きた場合は、その通貨は長期的に下落します。 実際に高金利国のインドネシアのような国では、インフレ率が高く、長期的にインドネシアルピアは下落が続いています。 この長期的なインドネシアルピア安を歓迎する国民はいません(インフレ率が高いからルピア安を打ち消す)。 今の円高を解消するには、日本が米国よりもインフレ率を高くする事で実現できますが、インフレは国内の物価上昇を意味するので、その円安は全くメリットの無い円安になります、少なくとも国民年金、厚生年金は紙屑になるので誰もメリットには感じません。

fukuza
質問者

補足

自国の通貨が高いときに買う。国の主力産業関係者が対ドル比で良好と判断した値が適正値とする。 買った外貨は適正値維持に活用する。 日本のGDP(算出法に?付くが)が大きくなることが全てを解決することだと考えます。上位になることではなく大きくすることです。日本の人口が減り国内消費も減り税収も減る状況では国内で造って外国に売ることが最善手だと思います(売るものは物だけでなハード、ソフト全て)。 このまま円高が続けば対外輸出産業は国内に留まる必要性はゼロです。 海外での全部生産は、国内にはほんの少しとほんの一部のメリットがあるだけだと思われてなりなりません。 1、為替操作は表に出ないでどこの国も激しく行っていると聞いています(ヘッジファンド等と組んで)。 2、年金、基金は右肩上がりの経済状態がなくなれば過去の目論見は破綻します。   (リーマンショック時から目論見が外れてきた)海外投資での年金、基金維持は   容易ではないでしょう。海外投資での円高円安も円決算外貨決算も一長一短。 3、国内に投資出来るようになり、生産が上がり、弱インフレになりGDPが増えることです。   GDPが減り国債償還の裏づけなくなると国の破綻、年金や基金なんか問題では   なくなります。   デフレで収入確定者(年金者等)が楽となれるのは刹那に終わります。 4、皆で日本丸を沈没させず、時刻通りに発着させることです。

回答No.4

円を大量に売り再び買い戻したら、また円高に戻ります だから無駄 需給=売買ではありません 需要と供給です もし中央銀行である日銀がヘッジファンド化したら、世界中が黙っていないでしょう 政府や中銀による為替市場介入はタブーとともに、継続的な効果が無いことから無駄 ではなぜ介入をしているかと言うと、政府の姿勢を示すものでしか無く 市場はそんな事は知ったことではないことから、結局無駄 1ドル360円の時代から現在まで何回も介入をしてきましたが、結局1ドル76円 そろそろ市場介入で為替を操作できるという妄想は捨てないと

fukuza
質問者

補足

単に買い戻すのではありません。円安が経済的不利になりそうなときです。 需はもとめることと必要であることであり買うこと貰うことも一部です。 給は物が足りるようにすることであり売ること与えることも一部です。 売買は、物の需要と供給を満たす手段の大半です。 焼け石に水みたいに介入してもそれこそ無駄です。 確実に効果が確認できるまで介入を希望したい。 今、絶対的には虚弱しつつある円を買っているのは、ヘッジファンド化した世界です。 海外はまったくモラル、マナー無視です。 外国は日本がタブーを守ると高を括っているのです。

  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.3

為替介入(円を売ってドルを買う)をやってますが、効果はあまりないようです。そのやり方だと、円高政策ですよね。

  • mrmk
  • ベストアンサー率34% (308/882)
回答No.2

ですねー。 少なくても近い所で中国・韓国・アメリカはそうやってますよね。 っで、中国と韓国は、山のように積み上がったドルで、ドルがもっと下がらないうちに、金やら石油やらプラントなどの輸出補助金や円の現物とか円資産なんかをせっせと買いあさってますよね。 韓国は、ここ2~3ヶ月で金を山のようにかったのだとか。 せっせと買ったドルを、アメリカ様に任せっきりで何にもしていない我が日本とは偉い違いです。 世界中が自国通貨安を競争でやっている時に、穏やかな円高なら良いなどと言っているし、現にそのように本当に思っているらしい財務省や日銀高官達は、自らが製造業とはまったく関係のないサービス業だとでも思っているらしく、日本の製造業の困窮よりも、ここにきても未だに自らの天下り先にのみ関心が向いているようです。 ようは、せっせと円を擦ってドルやら元やらウォンを買って、その現金で現在、あるいは将来見込みのあるドルやら元やらウォン建て資産を買いあされば良いのですが、バブルの時にそれと似たような事をやって大損し、せっかくの溜め込んだ資産をアメリカにみんなだまし取られたので、今回は自信が無いのでパスしているのではないのでしょうかね。

fukuza
質問者

お礼

有難うございました。この回答は同感です。 私の意見を追加させて頂きます。先ず円を発行する。次ぎに円に対して安い先進国とまさに発展してる国の通貨をドル比で100円位を目標に買う。円安に向かうリバウンドは、エコノミストとアナリストが判断する。買った外貨の一部は円安時の担保とする。買った外貨で国の負債解消の方策を実行する(金、レアメタルアース、水素の安価入手、の購入開発)。 次ぎに私の感じるところを表します。日本のエコノミストと経済アナリストが株とか投資の講演をしてケチナ講演料を貰っている。講演した内容を自分で実践すれば富豪になれるのでは? 大半の日本のエコノミストと経済アナリストは馬鹿なペテン師としか思えません。

回答No.1

為替の大筋は需給で決まるんだから、そんなことやっても無駄

fukuza
質問者

補足

無駄の意味が解りません(論理的に)。買うということは需だから需給は成立している。 偽札でも判らなければ物は手に入る。しかも偽札では決してない。 それより通貨を発行して外貨を買ってはならないという不文律があるのでは? 不文律があるならその明確な理由を知りたい。

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