• 締切済み

角替わり腰掛銀

角替わり腰掛銀の先後同型(40手目▽7三桂)からの木村定跡は有名ですが、数年前の王位戦(谷川vs羽生)で後手羽生が2四金の受けで勝ち、一矢報いたのが印象に残っています。 プロの先後同型の実戦例をなるべく多く調べたいのですが、方法はありますか?

みんなの回答

  • naga092
  • ベストアンサー率6% (2/32)
回答No.2

将棋年鑑の存在はお知りですか?

sanori
質問者

お礼

王位戦の件は、うろ覚えでしたが、その後、自力で下記サイトを見つけたので、とりあえず、これを端緒に調べてみたいと思います。それでは、皆様、ありがとうございました! http://www.nishinippon.co.jp/jigyou/2002jigyou/43oui/

sanori
質問者

補足

はい...

noname#5584
noname#5584
回答No.1

両方の質問にまとめてのコメントになりますが・・・。 > プロの先後同型の実戦例をなるべく多く調べたいのですが、方法はありますか? 日本将棋連盟には、棋譜の膨大なデータベースがありますので、関係者であれば、調べることは可能です。 しかし、このデータベースは一般に開放されておらず、利用できるのは連盟の職員と棋士だけです。 チェスの世界では多量の棋譜がWEB上で公開されており、これに比べると将棋界は遅れている、といった批判もあります。(この背景等については、長くなるので割愛) お知り合いに棋士か連盟職員の方がいらっしゃるのであれば、一度相談されてみては如何でしょう。 「週刊将棋」では、半年~1年に1度ぐらい、解説記事付きの統計情報が掲載されます (ということは、関係者以外にライターさんもデータベースを利用できるのかも?) ので、それを参考にするのもよいかもしれません。

sanori
質問者

お礼

ありがとうございます。 チェスの件は、全然知りませんでした。将棋もそうなるとよいですよね! (できましたら、週刊将棋の統計の件、もう少し詳しく教えていただきたく。)

sanori
質問者

補足

●データベースを一般人が利用できないこと。   →そうなんですよね...困りますよね... ●チェスの世界での棋譜公開のこと。   →知りませんでした! いいですね。 ●知り合いに連盟職員の人...   →いません...(ToT) ●週刊将棋の統計情報の件   →将棋年間では戦形ごとの勝敗数が集計されていますよね。週刊将棋の統計は、もっと詳しいのですか?

関連するQ&A