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高速道路のスピード違反取り締まりについて
高速の追い越し車線を前後2台が140kmで走ってると想定します。 以下の場合、どちらの車が優先的に捕まりますか? (1)覆面パトカーの場合 (2)前方に取り締まり装置が設置され、警官が待機している場合
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(1)覆面パトカーの場合、2台一緒に正確に計測は不可能なので、しばらく追尾して赤色灯やマイクで警告します。その場合、後側の車の方がパトカーを早く認識しやすいので、スピードを落として走行車線に戻り、気付かなかった先頭車両が計測され捕まるケースが多いです。それでも速度超過を続けた場合は、無線で応援を呼び、次のインターなどで待ち伏せされるか、後ろの車だけが計測され停止させられるはずです。そういう場合は、俺だけ捕まえて前の車は何故捕まえないのかと逆ギレする人がいますが、前の車がどうだろうが違反は違反と、躱されるだけでしょう。 (2)レーダーなどのいわゆるネズミ捕りの場合は、連なって速度超過走行していると何台か一度に止められて、ここからここまでの車と断定されてキップを切られるところを目撃したことがあります。よほど接近して走行しなければ一台一台計測できるはずです。
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- arukie
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(1)基本的には後ろを走っている車を捕まえます。 但し、後ろを走っている車が相当な速度超過で、前の車を抜かした後、 しばらくしてからパトが追いついてきた場合、 後ろになった速度超過車両より前に逃げた速度超過車両を追いかける場合があります。 (2)レーダー設置の先で警官が待機しての取締に関しては、 平成に入ってからは見たことがありません。(高速上では) 昭和の時代であれば、 関越自動車道(2車線だった頃)の高坂SAと東松山ICの間で行われていました。 いまは、全て写真撮影方式となっています。 首都高速においては、移動式オービスで光電管を設置しての撮影会を実施しています。 非常駐車帯にワンボックスを停めて待ちかまえてます。 旧型の赤外線フィルム方式のモノは、先頭を走る車だけが撮影され、 後続は撮影されない場合があります。(チャージのロスタイム) また、赤外線フィルムも36枚撮りなので、 撮り切ってしまえばあとは全く撮影されません。 現在のHシステムはデジカメ方式になっており、すぐにサーバに転送されるので フィルム切れの可能性は全くなくなりました。 某県警では、画像データがパトカーに電送され待ちかまえて取り締まる体制もある様です。 レーダー方式は先頭を走る車のみ摘発。 光電管及びループコイル方式は通過時超過していた車全てが対象となる場合があります。 ストロボチャージにどのくらいの時間がかかるかは不明なので・・・なんともいえません。
- 613425
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1の場合は間違いなく後ろの車です(2回経験あり) 2の場合は必ず前後2台とも検挙されます。 少し早めに出発して 制限速度以内で走る習慣をつけましょう。 警察官に止められて 何やら食ってかかっている様子を良く見かけますが カッコ悪いと言うより ミジメ です。
- Kon1701
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(1)の場合、既に回答があるとおりでしょう。 似たような経験、実はありまして、走行車線を走っていたところ、ほとんど同じ速さでゆっくりと追い越しをかけてきた車がありました。ほとんど同じ速さでしたが、私が先に後続のパトカーに気づいて減速、もう1台がつかまりました・・・。
- mimazoku_2
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一般道は、前から捕まえる。 高速道は、後から捕まえる。 と覚えておくと良いでしょう。 昔、何かで読んだかで覚えています。 でも、制限を守れば、特に気にする事ではないですよ。
- PussinBoots
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当方の経験を元に書きます(笑) (1)高速道で早いクルマの後をついて行ってたら後ろにいた当方が捕まりました。「前のクルマは見逃すの?」という言い訳は聞き入れられませんでした。パトカーは前にいるクルマの速度を正確に計測できないので<便宜上、後ろのクルマが捕まる>って言う感じですね。 (2)車間距離をよっぽど詰めていない限り両方とも停止を命じられます。
1 後ろの車から計測、検挙されます。 しばらくは、サイレンと赤色灯で追尾 この時、左に寄って落とせば見逃し、前の車を追います。 何もしないアホたれは捕まっても仕方ないでしょう。 2 高速では生身での取締りは実施しません。 通常はカメラでの取締りですから、2台とも捕まります。
- oska
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>以下の場合、どちらの車が優先的に捕まりますか? 日本で唯一の道交法特別区である香○県では、どちらも捕まる事はありません。 一般道でも、最高速は80キロ、原付50キロが標準でからね。 私も当初は半信半疑でしたが、実際に走行して納得しました。 片側3車線の一般道路では、70キロ走行でもどんどん抜かれます。 軽自動車に乗った、20前後のお姉ちゃんとかお婆ちゃんにも抜かれましたよ。 高速道路も、120キロ程度で追い越しをしていても「後続車から、パッシング」を受けて追い越し車線渋滞が始まりました。 毎週末は、特定の国道・県道を暴走族に開放している事でも有名な県らしいです。 某無人?駐在所が集合場所です。交番でも、深夜には爆音が聞こえています。 飲酒運転+ひき逃げ+窃盗事件を現職警官が犯しても、非公表+依願退職処分(退職金・共済支払)が恒例な組織ですからね。 公務員はいますが、警察はいないようです。 >(1)覆面パトカーの場合 覆面パトの直前を走行している自動車が、ロックオンされます。 速度測定器は、二つ以上の速度を同時に計る事は出来ません。 裁判での証拠として記録を残す事が必要なので、直近の車に対してロックオンします。 >(2)前方に取り締まり装置が設置され、警官が待機している場合 前方を走っている(対向・向かってくる)自動車が、ロックオンされます。 速度測定器は、二つ以上の速度を同時に計る事は出来ません。 裁判での証拠として記録を残す事が必要なので、直近の車に対してロックオンします。 高速道路では、時々「緊急車両待機場所などで、パト・白バイ・警官が網を張っている」所を見ますよね。 一般道と異なり、路肩の陰に隠れてコソコソしていません。 この場合は、捕まえるよりも心理的な圧力を与える事が優先している用です。
- chie65536(@chie65535)
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>(1)覆面パトカーの場合 「警察官が、両方の車両どちらも速度違反しているのを現認(目撃)している」ので、本来なら2台とも捕まえるべきですが、後方から追跡し停止するように指示した場合、捕まえやすい、後ろに居た方を捕まえるのが精一杯でしょう。 覆面1台で2台を同時に捕まえるのは無理ですからね。 >(2)前方に取り締まり装置が設置され、警官が待機している場合 レーダー波による測定しか証拠が無い場合、前方に居た車両のみ捕まえます。レーダー計測の場合、後方に居た車両が速度違反していたかどうかの科学的証拠が乏しくなりますので。 但し、レーダーで計測すると同時に、警察官が見通しの良い場所で監視していて「計測の瞬間、2台とも同速度で走行していたのを現認(目撃)していた場合」には、2台とも捕まえます。 レーダー計測による科学的証拠は「レーダー波が当たって反射していた、先頭車両にのみ有効」ですが、警官が「2台目、3台目も、1台目と同じ速度で走っていたのを現認していた」のであれば、捕まってしまいます。 「警察官の現認」は裁判でも「証拠能力がある」と言う事になっていますので。
- santana-3
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1・覆面の前の車を検挙します。 2・20年前に高速でレーダー取締りをしていた時の経験では、判定不可の場合は目こぼし。
(1)一番後ろの車(パトカーの前にいる車) (2)高速では、ありえない
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