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社会不安障害の社会復帰
いつもお世話になっております、私は社会不安障害で悩む30歳の男です。 この、症状になってからもう4年近くになり症状もなかなかよくなりません。 しかし、このままではいけないと思い就職したいのですが、どのような職種にトライ してみたらよいかわかりません。 経験のある方教えください。
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短期バイトをされたらどうでしょうか? 短期ならば精神的にきつくなってもあと何日、と耐えやすいでしょう。 耐えられなくなったら辞めればいいんです。バイトですから。 辞めることを恥じたり、自分を責めたりする必要はありません。 リハビリのつもりで一歩づつ、半歩でも良いじゃないですか? 職種は質問者様の病状わかりませんので出来そうなものから選ばれれば良いと思います。
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- たろう(@kokoron_h1)
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社会不安障害に悩んだ経験者として感じたことを書かせていただきます。 私もあなたと同じように、周りに人がいるような状況の時に電話に出られなかったり、人の視線が気になりぎこちなくなってしまうことなどで長い間悩んでいました。 しかし、私の場合は、たまたま図書館で目にした森田療法の本がキッカケになって森田療法の学習をしていく中で、悩みを克服することが出来ました。 そして、この中で社会不安障害が対人恐怖と言われている症状であり、これは神経症の代表的な症状であることを知りました。 また、社会不安障害の原因が脳とか神経の異常ではなく、人から変に思われたらどうしようという不安に対する「とらわれ」であることも知りました。 そして、社会不安障害の症状は人から良く思われたいとか、人から評価されたいという欲望が強いために起こってくるということも知りました。 今、あなたは社会復帰のために、どんな職種にトライしたら良いか悩んでいるとのことですが、どんな職種でも人間関係は必ずついてまわるものなのです。 かつての私も同じでしたが、社会不安障害の症状に悩んでいる時は人との関わりの少ない仕事の方が良いのではないかと感じるものですが、こういう仕事は、非常に限られてくると思います。 つまり、普通、社会の中で仕事をしていくには、どうしても人間関係がつきまとうものなのです。 ですから、むしろ、社会不安障害の症状を基準にして職種を選ぶのは避けた方が良いと思います。 職場が近いとか、興味のある仕事だとか、こういう基準から職種を選ぶようにしていった方が良いと思います。
補足ありがとうございます 遅くなってm(__)mなさい あなたの場合相手が人だと難しいだけで モノ相手の仕事だったら出来るんじゃないでしょうか やる気にもなってるんだし 人相手にする仕事はどうしても相手の感情もあなたの感情も入るから 仕事自体やりにくいと思うんですね だからモノなら大丈夫じゃないかと思います 因みに私がした仕事でモノ相手のものは ベルトコンベアーの流れ作業 トッピングとピッキング 調理員 ってところですかね 後少しの会話で済む運転手 探せばまだまだあると思います せっかくやる気になったのだから その意気で探してみたらどうでしょう
- obrigadissimo
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SADの症状にも、対人恐怖、広場恐怖など あるのですが、質問者さまの症状を刺激しないような 職種や仕事の仕方がよさそうですね。 できれば自宅で行える仕事がいいでしょうね。 芸術には興味がないでしょうか。 あるいは、 e-mail で勉強を教えたり、受験生相手の通信添削の会社に メールではなしに、巻紙に毛筆の美しい書体で、熱意のある 手紙を書いてスタッフにしてもらうのも 選択肢の1つではないでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 確かに、外に出る状況がつらいので会社勤めよりはいいかもしれませんね。
- dondoko4
- ベストアンサー率12% (1161/9671)
社会不安障害にも、いろいろあるけど。 一人でできる仕事がよい。あまり人との話をしなくてもよいような。金ではなくあくまでも社会体験。 だから、パート勤務。毎日でなくてもよい。動物相手の仕事がよい。動物は人間のように悪口を言わない。 仕事なら何でもいいと思わないとできません。プライドなんて言っている場合ではない。
補足
確かにどうぶつは文句を言わないばかりか、私を癒してくれますよね。 考えもしなったのでありがとうございます。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20268/40180)
漠然と社会不安障害といっても。 「不安」の中身には個人差があるんだと思う。 自分自身との付き合い方がある。 スッキリと、何の憂いも無くスタートする事は難しい。 万全になって「から」動こうとしても難しい。 動いていく中でしか解決できない不安もあるから。 不安があっても。 自分自身の波ともなんとか折り合っていける状態を 確認した上でスタートいく。 その為に今貴方は通院している訳でしょ? 丁寧に主治医と、カウンセラーと連携して進んでいく事。 進んだ先で何かあっても。 直ぐに駆け込める、相談できる拠り所は大切になる。 例えば。 貴方自身が前職場、前職種にダークなイメージを抱えているようでは。 当然同じ方向に進んでいく事には不安がある。 ただ、じゃあ全く馴染みの「無い」一歩を踏み出せば楽かと言えば。 一から始められる気軽さもある一方で、 わからないという別の不安も出てくるんだよね? 職種自体にそんなにナーバスになる必要は無いんだと思う。 やりたい事が直ぐに出来るとも限らないじゃない? 先ず今の自分の真実と向き合う。 貴方は今までの経験値を活用する方向で、 その延長で一歩を踏み出したいのか? それとも新しい場所でリトライしたいのか? 先ずそれを確認する。 やるなら。 貴方が自分なりにやってみたいなと、取り組んでみたいなと。 その気持ちこそ「トライ」でしょ? どの職種を選んだって不安はあるんだから。 それでも、僕なりにやってみたいと。 自分自身の不安定とは別にして、 新しい一歩を感じてみたいと。 貴方自身がそう思える方向を選べば良いんじゃない? そして選んだ後は。 少しずつ負荷を掛けて経験していけるように。 負担の無いスタイルから入っていけば良い。 貴方の一歩なんだから。 これまでの4年間を無駄にしない為にも。 自分自身が一番の理解者になって。 貴方が踏み出しやすい一歩を選択していけば良い。 最初から万全な状態を急がない。焦らない。 貴方のペースを大切にね☆
お礼
確かに、薬の投薬では限界があるようで、あとは自分で慣れるしかないと思っています。 ただ、もう30歳なので、今度こそ間違いの無い選択をしたいのです。
お礼
確かに短期的な経験で自分が失った自信を少しづつ取り戻せますね。 失敗しても次がありますかから。