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正当防衛と過剰防衛。

たまにドラマとかで出て来ます『正当防衛』と『過剰防衛』の区別ですが、仮に猟銃の免許を持っていて、そこにたまたま強盗と出会したとします。相手が包丁とか、拳銃を所持していて、襲ってきそうな場合、引き金は引いても正当防衛は成り立つのでしょうか? 襲われた後(撃って来た、斬りかかって来た)でないと正当防衛は成り立たないのでしょうか?テレビで見る程単純ではないとは思いますが?

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回答No.2

猟銃の免許を持っていたとしても その銃で人を撃っていいというわけじゃないですよね。 ですから、銃を持って人を撃とうとした時点で権利は剥奪されます 殺人の意思があっての防衛行為は過剰防衛なのです。 正当防衛なのは、たとえば相手が長銃持ってて、こちらは免許も経験もない 取っ組み合いになって 相手の銃を奪い取ろうとしたとき引き金引いちゃった あらら相手のあたま吹っ飛んだ こちらは殺す意思がない 相手は銃を持っている時点で殺すつもりはないというのは通用しないので 裁判では、いいようにしか取られないでしょう。 ただし、相手が包丁持ってた 体当たりしてそれを落としたので、拾って何十箇所もさした 起き上がると殺されると思ったので50箇所以上刺した は過剰防衛ですし。 相手は素手、こちらは柔道をかじっている、 抵抗してきたので、殴った ここまでなら正当だが 警察が来る間暴れるので 関節技かけて腕と足を折っておいたこれで安心して通報できる は過剰防衛です。 実況見分ってのがあって、現場で事実に基づいた行動を体を使ってしなければいけません。 その様子は記録され裁判に出されます。その行動が自己防衛なのかそれとも腹いせの暴力なのかは 裁判で決まります。

noname#141488
質問者

お礼

ありがとうございます。なんかやられそうですが、それも仕方が無いのでしょうね。罪を重くしたほうがいいですね。意外に釈放されるとも聞きますので。

その他の回答 (1)

  • ginga2
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回答No.1

正式には裁判で決まるものだと思いますが、 相手に致命傷を与えたら『過剰防衛』になると思います。

noname#141488
質問者

お礼

ありがとうございます。

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