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ボートフィッシング時のエンジンの取り扱い方法とは?
- ボートフィッシング時には、アンカーを降ろして船を固定する場合と、流し釣りをする場合があります。アンカーを使用する場合は、エンジンをアイドリングのままにすることが一般的です。一方、流し釣りをする場合は、エンジンをOFFにすることが一般的です。
- ボートフィッシングを一日中行う場合、エンジンをアイドリングのままにしておくとガソリンを消費することになります。そのため、燃料の節約を考える場合は、定期的にエンジンをOFFにする方法もあります。
- ボートをレンタルする際には、メンテナンスがしっかり行われていることが前提となります。ただし、エンジンがかからないというトラブルも考えられるため、エンジンをOFFにする場合は十分な注意が必要です。
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アンカーを下ろして、かかり釣りをする場合にはエンジンを切りアンカーを下ろしている事を示す旗や形象物を掲げましょう。 流し釣りの場合には常に潮や風に船首を立てる操船を実施すると釣りやすいですがオートパイロットでもない限り常に操船が必要となりキャプテンは釣りが出来ません。 その場合にはエンジンは切れません。 ドテラ流しと言う方法は船のエンジンを切り船が風と潮に流されるままに任せる流し方です。 この場合にはエンジンを切りますが風が強いと仕掛けはかなり流されますから底取りも慣れていないと難しいので気をつけてください。 少し重めのオモリを使用すると底取りしやすくなります。 船外機は上げておくとラインがらみの防止になりますが船の抵抗が減る為にかなりの速度で流されます。 船外機を上げないで釣るとプロペラがフリーの状態で潮の抵抗で不規則に回転するのでラインが絡みやすいので注意してください。 基本的に船尾部分では釣らない方がトラブル防止になります。
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- xedos
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私は切っています。 理由はガソリンの消費を抑えるために。 因みに、1Lのガソリンでどれくらいの距離を移動できると想定していますか? ボート屋さんはきっと「3kmくらい」と答えるでしょうが、それはべた凪の時の「巡航速度」の話で、 実際はなんだかんだで「1km強」でしょう。 エンジンをかけておく理由の一つに、おっしゃるとおり「エンジンがかからない」ことの恐怖感があります。 メンテナンスは万全でしょうが、しかし、バッテリーは100%ではありません。 バッテリーで動かしているライト、GPS、魚探、、、場合によっては電動リール。 これらによる消耗で次はかからないかも?!という不安を回避するためにかけています。 周囲のボートオーナーさんに聞いて見ると、エンジンは切っているそうです。 消費電力の大きい魚探は、つけっぱなしにしていると電波を感じ取って逃げてしまうんだとか。 流し釣りの場合: 基本、船尾の抵抗を減らす為に船外機を水上に上げることになります。(パラシュートやエレキ、スパンカーがあれば別ですがレンタルには付いてないでしょう。またドテラ流しも除く)そうすると、エンジンはかけられないことになりますよね。 アンカーを使用した場合: どちらでもいいかな。魚探で魚の有無をリアルタイムに把握できた方が、心をわくわくさせながら釣りができます。 結論: ガソリンの消費をどう思うか?次第です。 消費したくないならかけない。 消費してもかまわないならかける。
- nitto3
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レンタル屋さんに免許不要のボートがあるかどうか、 免許をお持ちならそれでいいのですが。 場所にもよりますが、特に流しの場合調整が必要ですし、 緊急時の処置は必要と思われますから、エンジンは切らないでしょうね。 借りるときヤマハが教えてくれるでしょう。