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競馬の出馬頭数とゲート。

ここのところ、毎週競馬を楽しんでいます。予想していた時、フッと思ったのですが、その日、結構16頭のレースばかり多く「今日は多いな」と思いながら、その日はなんと12レース中6レースが16頭出走、後13頭のレースが2つ、14頭が2レースと、かなり偏って?(決まって)いました。あのゲートは1レース、1レースごと裏で繋いだり(連結したり)、外したりしているわけでなく、予め決まった頭数用に作ったものを、引っ張っていっているのでしょうか?今更ですが、お願いします。かなりの数になりますよね?

質問者が選んだベストアンサー

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  • pepe-4ever
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回答No.1

競馬場・使用コース(芝ダート/距離/AコースBコース)・番組 によって出走可能頭数が細かく決められています。 府中なんて24頭でも良さそうなもんですけどね。

noname#141488
質問者

お礼

ありがとうございます。予め真ん中の広場に置いてあるのでしょうか?なんかそんな気がしてきました。

その他の回答 (2)

  • mako2_u
  • ベストアンサー率68% (493/718)
回答No.3

発馬機(ゲート)は8~12頭分が一体になっていて、 それを1台または2台連結で使用しています。 (何頭分つなぐかはコースや出走頭数による) たいてい競馬場内に数種類が用意されています。 ざっくりいうと広いとこ(正面)用と狭いとこ(向正面)用とか。 普通は出走頭数より多い数で設置します。 アクシデント(開扉前飛び出しなど)により 外側から発走させられたりすることもありますから。 基本的にはNo.2様がおっしゃるように内側から使い 外側を余らせます。 開催が続いて内柵沿いの馬場が悪化してきたりすると、 内側1~2頭分を空けて使うこともあります。 (安全性や公平性を保つため) 新潟1000m(直線レース)だけは外側から使います。 (周回レースで悪化する内柵沿いの馬場を避けるため) 発走地点に設置したら連結部を縮めて固定(一体化)します。 移動時は連結部を伸ばして折れ曲がるようにします。 1ブロックが長過ぎると小回りがきかないから。 ゲート練習やゲート試験で使うのは短いのがあります。 http://www.jra.go.jp/kouza/yougo/w468.html http://www.jsw.co.jp/product/machinery/starting/starting_01.html フルゲートの頭数についてはNo.1様のおっしゃるように 発走地点のコース幅と最初のコーナーまでの距離などにより 安全性を考慮して各競馬場・コース・距離ごとに決められています。 東京(府中)の直線中程などはとても広くなっていて、 昔のダービーは最大32頭出走してましたね。 (今のようなゲートになる前は33頭があった) 3連単馬券(3連複かも)ができたときに 「払い戻しが高額になりすぎるのはいかがなものか」 ということで最大18頭に制限されたと記憶しています。

noname#141488
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

ゲートは、フルゲートの頭数にあわせて作られています。 そして、フルゲートに達しない場合は、内側の枠から使っていって、外枠は空っぽ、という状態にします。 例えば、その競馬場フルゲートが18頭だとして、そのレースに出走するのが10頭だとします。 すると、18頭用のゲートをスタート地点に持っていって、内側から10番までの枠を使い、外側8つの枠は空っぽ、というような状態になります。 少頭数のレースなど、レース中継では出走する馬の部分だけをクローズアップしますが、そのときの外側を見ると、空っぽのままになっている枠があるのに気付くと思います。

noname#141488
質問者

お礼

ありがとうございます。なるほど、言われてみればそうですね。空のゲートはありますね。

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