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大人な女性の深い声で普段から話したい

声が子供っぽいです。 理想としてはFMラジオでしゃべっているお姉さんのような、 ああいう深い声になりたいです。 どのような練習をしたらいいでしょうか。 ネットや本で調べて発声をやってみているのですが、 ただボリュームが大きくなるだけです…。 しかもその発声の大きさのまましゃべったら変な人になってしまいます。 舞台をやりたいわけではないので、 普段使える範囲の響く声が欲しいのです。 持論でもサイト紹介でも書籍紹介でもうれしいです。 歌う発声ではなくて、話す発声のほうでお願いします。

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noname#137256
noname#137256
回答No.1

声は、たいてい、見た目の雰囲気を如実に現している場合が多いと思いますが、いかがですか? 子供っぽい声、であっても、年齢を重ねれば、深みや暖かみが増して、いやでも落ち着いて来ますから、もし、お若いのなら、きっとかわいらしい方なんじゃないでしょうかね? 自分の声を好きな人はそうそういないかも知れません。 でも、かわいい声は お得だと思いますよ。 まずは、録音するなど、自分の声を嫌わずによく聞くこと。 どんな話し方の時、鼻にかかるか、とか、自分の一番嫌いな子供っぽく聞こえるか、自分の声の中でも好きな感じの時はどうか? ちょっと詳細、研究してみたらいいかと思います。 そうすれば、直し方もわかると思いますよ。 発声練習はあくまで発声練習、話の発声や話し方の練習の時と混同しないように注意することが大切です。 わかりやすく言うと、歌の時のボイストレーニングと同じ音量や発声で歌の練習をしたら、とんでもない歌になりますよね? 同じ事です。あくまで、発声練習は、声を出す器官のウォーミングアップなので、分けて練習することが大切です。 滑舌を良くするトレーニングで あめんぼ青いな、あいうえお、、、とか、 早口のトレーニング、 生麦、生米、生卵、、、とか、いろいろなのがありますね。 歌と共通ですが、もともと持っている声の質に関しては、どうすることも出来ないですよね。 なので、ご希望の深い声の質が違えば、はっきり無理ということはありますね。 どう真似ても、この声にはならないよ、かえって真似すると不自然でおかしいよ、という勘違いをしがちなんです。 ですので、具体的な声質じたい、わからなく、どんなところが嫌なのかなど、ちょっと説明が足りず、あまり的確にアドバイスできませんが、いくつか試されてみてはいかがでしょうか? ・鼻にかかる子供声なら、鼻骨に頼り、楽に声を出す癖がついています。  腹筋鍛えて、お腹から発生するようにすると、変わります。  歌と同様ですが、腹式呼吸も役立つと思いますよ。歌じゃないですが声の発声に一番必要な横隔膜の筋肉を鍛えられますから。 ・喉を締め付けるような子供声なら、高い声を無理に出したり照れ隠し、甘え感情の時にこうした声の癖がつきやすいと思います。  声のトーンを下げて、喉を開き、無理しない発声をすれば大人っぽくなります。  ダミ声の人も、発声方法で治る人もいると思います。  やはり、お腹以外の部分に負担をかけて話す人は、腹筋が弱いことが多いので、鼻骨や喉に頼って声を響かせようと無意識にしてしまうのだと思います。 ・声の響きを創る方法は、基本お腹から発声した声を鼻の方へ抜くとか、頭のてっぺんに抜くとか、抜く方法や場所、響かせ方ですね。 自分の好みの深い声のトーンを意識して、抜き方は人それぞれで響きが変わりますから、録音しながら、好みの響きを発見して切り替えられるといいのではないでしょうか?

noname#211724
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございました! 確かに童顔ではありますがもう30代なので、 意識して化粧や服装も大人っぽくしたりしているのですが、 声がどうにも…という悩みなのです。 さっそく録音していろいろやってみました。 腹式呼吸と喉を開くのは試行錯誤の結果できてそうなのですが、 その先がどこに響かせればいいかわからなくて、 なんだかぼけぼけっとした声になってしまっています。 自分では頭とかこめかみあたりに当てたつもりでも、 録音したものを家族に聞いてもらうと 「どれも一緒でぼけぼけしててはきはきしていない」 といわれてしまいました…。 引き続き研究してみようと思います。 とても参考になりました!

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