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発声について

私は普段声が小さくはっきり聞こえないとよくいわれます。そこで質問ですが、舞台の役者さんなどはどのような方法で発声の練習を行っているのでしょうか。やり方などを教えていただくとうれしいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • taotao
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回答No.4

わたしは反対に、いつも“声が大きい”と言われます。 自分ではそう気にして声を出してはいないのですが。 はっきりとした原因はよくわかりませんが、 1.腹式呼吸で声を出している 2.声が通る(と言われます) 全然自分では大きな声で話そうとか思っていないのに、 人が聞いたら断然大きいみたいで恥ずかしいくらいです。 窓口業務で“何々さま~”って呼びますよね? そうすると、大分向こうの方にいる関係ない方までが わたしの方を振り返るので・・・ 声が通る、というのは生まれつき?かどうかわからないのですが、 腹式呼吸はだれでも練習すると出来るようになります。 のどから声を出すのではなく、 おなかに手を当てて動きを確認しながら“あ~”から始めてみてください。 また、声を出さなくても、 吸気でおなかがふくらんで、呼気でおなかがへこむように 心掛けながら呼吸の練習をしてください。 それが出来たら、だんだん声を出しながらおなかがへこむように・・・ “あっ今、おなかから声が出た!!”という瞬間が きっと来ますよ。 そのうち、普段の声も大きくなると思います。 参考になるかどうかわかりませんが、 頑張ってくださいね!!

その他の回答 (3)

  • tikooba
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回答No.3

まずは  大きな声で 笑いましょう    おもいっきり 大声で 微笑む とかじゃあなくて  声を出して 笑う    人が居るのが恥ずかしかったら  TVの コメヂィーなど見ながら      だんだん  声を出すのが 楽になりますよ

  • marufuku
  • ベストアンサー率8% (1/12)
回答No.2

役者というか元噺家としてご回答いたします。 大きな声と通る声とは違います。大きな声を出すには肺活量が必要ですが、通る声ならいささかやりようもあります。通る声の作り方ですが、コツは次の コツというか、意識の中で喉をあまり使わずに、口をはっきり開くようにして発声してみてください。当然お腹からの発声になりますが、これだけでかなり聞きやすくなるはずです。喉に力を入れてはいけません、喉を傷めるだけでなく、聞きにくい声となります。はじめは低めの声になってしまうと思いますが、少し慣れると高い声も出るようになります。 もうひとつ、コツをお知らせしましょう。 どうしても話や声が聞きずらい人は語尾に問題があるケースが多いようです。自分の肺活量に自信のない人は、ワンセンテンスを短くするよう心がけて、語尾で息を吸わないよう意識してください。これで、印象もかなり異なるはずです。

noname#25358
noname#25358
回答No.1

 大きな声を出せるようにするには、普段から大きな声を出すように心がけるしかないです。  漫画なんかでよく、走りながら「あえいうえおあお」とか言ってますよね。あれです。  声が小さい人というのは、しゃべるときに口を小さく開けるクセがあります。これは、育った環境もありますが、半分は、肺活量が足りないためにあまり大きく口を開けると発声しづらくなることが原因です。  よって訓練するのであれば、ジョギングなどで肺活量を増やしつつ、口を大きく開けてはっきり話す練習をすることになります。  とりあえずは、しゃべるときに心持ち口を大きめに開けるようにするといいですよ。

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