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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ふしぎ遊戯【漫画本】好きな方!)

ふしぎ遊戯【漫画本】が大好きな方へ!

このQ&Aのポイント
  • ふしぎ遊戯が大好きな方へ、原作が大好きな私が質問させていただきます。主人公の鬼宿が美朱の世界に転生して魏となり、二人の愛の物語が展開されますが、一部や二部のアニメと異なる設定や描写があり、私の解釈では分からない部分があります。どのように捉えているか、教えてください!
  • ふしぎ遊戯が大好きな方への質問です。鬼宿と魏の関係や、美朱との出会い、記憶の喪失など、ストーリーの中で謎めいた要素が多くあります。私自身が混乱してしまうことがあるので、皆さんの解釈や考え方を知りたいです。
  • ふしぎ遊戯【漫画本】が大好きな方へ。私は最近ふしぎ遊戯にハマり、ストーリーの中の謎や複雑な関係性について考えています。特に鬼宿と魏の関係や太一とのつながり、記憶の喪失について気になっています。皆さんの解釈を教えてください!

質問者が選んだベストアンサー

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  • mizukiyuli
  • ベストアンサー率34% (1106/3224)
回答No.3

No.1です。 (2)家族は元から存在していた人間かもしれません 本当の親ではないでしょうが、記憶だけをねつ造している (両親に魏を息子として育てた記憶を植え付けている) という可能性の方が大きいと思います。 家族ごと朱雀が作ったのであれば、鬼宿の家族を再現した方が違和感がないわけですし…。 (4)そういうことになりますね。 ただ、第二部で鬼宿の記憶が無いとなるとちょっとつじつまが合わない感じがするのですが、 第一部と第二部は続けて連載したわけではなく、作者が忘却したとも考えられます。 第一部終了時点では記憶がある設定だったのかも…。 ある転生ものの少女漫画の第一部ラストシーンで主を失った嘆く少年にヒロインが 「来世でまた会えるわ」 と断言しておきながら、第二部が始まってみたら主は転生に失敗して存在しないというトンデモ設定の漫画がありました。 作者が忘れたんでしょうね。 ●一番最後の方~ 昔読んだきりで曖昧な部分がありすぎるのが申し訳ないですが…w 美朱にとって鬼宿は虚構(本の中の人間)です。 現実世界で魏と出会う運命のために鬼宿と出会ったのかもしれない、という意味ではないかと思います。 こうなると魏という人間が最初から現実世界に存在したかのような雰囲気になってきますが、 仮に存在したとして、鬼宿を知らない美朱が魏と出会っても恋に落ちたとは思えません。 しかし魏を鬼宿の魂の受け入れ先(転生体)として朱雀が作った事は確定ですので、そこに至った理由は鬼宿と美朱が出会ったためである… 何が何だかよくわからない話になってきましたが、 鬼宿としては「美朱の側にいるべきは自分ではないのかもしれない」という悲壮感だったような気がしますが、 美朱が理解したのは「現実世界の魏に出会うために虚構世界の鬼宿に出会ったんだね」ということであり、魏と出会ったのは鬼宿と同じ世界で生きるためであるということも理解はしているのですが やはり魏≠鬼宿であり、前向きな気持ちではありますが鬼宿を懐かしむ気持ちもあると思います。 ノスタルジックな切なさはあるのですが、イメージ的にはゴールインする花嫁が10年くらい前を思い出し 「あの頃二人とも若かったね…」 みたいなイメージであります。

noname#144606
質問者

お礼

★mizukiyuliさん★ 再びお付き合い頂いてありがとうございます!! 私、只今感激しております(;△;)!!!!! 丁寧にわかりやすく親切に答えてくださって、ありがとうございます!!本当に嬉しいです!! (2)なるほど!!そうですよね!!家族を作るのなら、鬼宿の家族を作ればよかったのに!!って、思ってたんです!!でも家族を作ったのではなく、やはり記憶を作ったんですね!!そして、朱雀が現実世界に作ったのは、魏1人!それは、美朱と同じ世界で生きるために☆   (4)第二部の「失われた心」(翼宿が持ってた石の話)で、 美朱が、魏に、『鬼宿だった時のこと、全部覚えてるわけじゃないの?』って聞いてて、『うん、前世のことだし・・・でもオレはオレだから・・・』って言ってるので、鬼宿だった時の記憶は全く覚えていないということではないですよね☆第二部で、七星士たちのこともわかっていたので☆ だけど魏のセリフちょっと切ないです><(・・・記憶を奪われてたからなんですけどね><) ●【美朱にとって鬼宿は虚構(本の中の人間)   ”現実世界で魏と出会う運命のために鬼宿と出会ったのかもしれない”私、いつも勘違いしそうになるんです!!良くぞ見抜いてくれました!!それで、”魏という人間が最初から現実世界に存在したかのような雰囲気になってくる”そうです!!そして、また訳わからなくなるのです・・・ ですが!!!!!mizukiyuliさんのおかげでもう大丈夫です!! ”仮に存在したとして、鬼宿を知らない美朱が魏と出会っても恋に落ちたとは思えない!!” ”しかし!! 【魏を鬼宿の魂の受け入れ先(転生体)として朱雀が作った”事は確定!! そこに至った理由は鬼宿と美朱が出会ったためである!!】” だから、このセリフ↓ 『鬼宿を受け入れるために魏(オレ)はきっとこの世に生まれた』 が活かされる訳ですね!!mizukiyuliさんのおかげで、今やっとわかりました!!繋がりました!! 『そなた(魏)のために鬼宿の存在はあった』 それは、鬼宿と美朱が出逢ったから!! そして同じ世界で生きるために、魏になった☆ ☆全ては、鬼宿と美朱が出逢ったからなんですよね☆ ●私も、鬼宿としては悲壮感だったような気がします!! 【美朱が理解したのは「現実世界の魏に出会うために虚構世界の鬼宿に出会ったんだね」ということであり、魏と出会ったのは鬼宿と同じ世界で生きるためであるということも理解はしているのですが やはり魏≠鬼宿であり、前向きな気持ちではありますが鬼宿を懐かしむ気持ちもあると思います。】 納得です!!納得です!!納得です!! ちゃんと理解できました!!ちゃんとわかりました(;△;) mizukiyuliさんの回答は、こうだったらいいなとぼんやり望んでいた理想以上の答えでした!!!!!想像以上に、納得できて理解できて、本当にスッキリできました!!そして、やっぱり奥が深いですね!!深いところを理解した上で、更にふしぎ遊戯が大好きになりました!! ふしぎ遊戯を知ってる他の方も、この質問&回答を見て、もっと深く理解して更に好きになってもらえたら、とても嬉しいですね☆ mizukiyuliさんの、物語の読解力は凄いです!!すばらしいです!!素敵です!!質問させて頂いて、本当によかったです!! 本当にありがとうございました(;△;)!! ある転生ものの少女漫画の第一部ラストシーンで主を失った嘆く少年にヒロインが「来世でまた会えるわ」 と断言しておきながら、第二部が始まってみたら主は転生に失敗して存在しないというトンデモ設定の漫画!! ひどいですそれ(T◇T)あまりに酷すぎます(;_;)!!嫌ですそんなのは(T_T)苦笑 もし、また何か機会がありましたら、その時はぜひよろしくお願いします!!

その他の回答 (2)

  • alwen25
  • ベストアンサー率21% (272/1253)
回答No.2

質問が難しすぎて良く分からないのですが、 最後の願いの 漫画版の「二人が一生離れない」と アニメ版の「この世界を元に戻して」 の違いも関係あるのではないでしょうか。

noname#144606
質問者

お礼

*alwen25さん 回答ありがとうございます!!とても嬉しいです!! そうですよね、質問ややこしくてすみません(;△;) ・アニメは、朱雀の力を借りずに、想う心で鬼宿は転生。 ・漫画本は、朱雀の力を借りて、3つめの願いで鬼宿は転生。 漫画本の第二部では、”朱雀の力と転生”に重点を置いているので、食い違うアニメ版は無視で、原作の漫画本だけで考えています>< 私がもっと純粋に解釈できたらいのですが(T_T) ありがとうございました☆

  • mizukiyuli
  • ベストアンサー率34% (1106/3224)
回答No.1

1)その場=半年前 本の中のその場が、現実世界の半年前だったのではないかと思います。 2)事実≠真実 太一君が言っているのは、宿南 魏が美朱と出会う前の事でしょう。 そこまでの記憶は朱雀星君が作った。 しかしそれ以降は宿南 魏自身の考えによる行動であり、想いである、ということだと思います。 具体的には鬼宿を受け入れたのは宿南 魏自身であり、朱雀星君が操って仕向けた事ではないといった感じでしょうか。 3)転生自体の概念が曖昧 一般的に転生には二種類あります。 ・前世からの記憶を持ったまま新しい人間として生まれる ・既にこの世に存在している人間(母体の中の胎児)を乗っ取る 後者とも取れますが、宿南 魏の場合、やっぱり朱雀星君が人間1人作り上げたんじゃないかなと思います。 そのために偽の記憶が必要だった。 4)両方 本を開けば誰でも入れるわけではないこと。 現実世界で再会できる確率は100%ではなかったこと。 その2つが成立したのは「あいの力」ということだと思います。

noname#144606
質問者

お礼

*mizukiyuliさん 回答ありがとうございます!!とっても嬉しいです(;△;)!! 丁寧にわかりやすく回答してくださり、ありがとうございます!! もしまた見てくださったら、もう少しおつきあい頂きたいです☆ (1)納得しました!! (2)魏が美朱と出会う前の記憶を、朱雀が作ったのなら、魏の現代での家族も、朱雀が作ったということですよね?魏が育った田舎や、電話で話してたお母さんは、本当の親ではないんでしょうね(T_T)今の家族も記憶も作りものだけど、それよりも、あくまで、魏は美朱と出逢い一緒になるために同じ世界に転生したと☆美朱のために存在していると☆ なるほどなるほど!!(1)(2)を頭に入れて、魏のセリフを読み返してみたら、だんだん理解できてきました!! そして、魏は美朱と出逢ってから、自分の人生を歩みだしたのですね!だから、美朱と出逢ってからの魏の記憶も想いも、それは真実だと☆ (4)第一部の最後で、『新入生に1人変わった奴がいて~子供の頃から前世の記憶がある~生まれる前は昔の中国みたいな所に~』って、美朱のお兄ちゃんが言って、魏と美朱は出逢ったじゃないですか☆その前世の記憶も、朱雀が作ったものということですよね! だけど、時も次元も越える力(転生)を朱雀は貸しただけだから、現実世界で再会できる確率は100%ではなかった・・・。だからこそ、『2人の出逢いは、そなた達自身のあいの力だったのだよ』という言葉が輝くのですね!! (3)なるほど!!私もそう思います!転生してから、わずか半年というのは、やはり朱雀の力ですね!!”転生や生まれ変わり”という言葉に惑わされますが、単純に、朱雀の力で、現実の世界の人間になった!と考えれば良い訳ですね! ひとつのセリフには、きっといろんな気持ちや想いが込められているから、その一つ一つをちゃんと知って解りたいのに、なかなか奥が深すぎて・・・(;△;) でも、mizukiyuliさんのおかげで、ぐちゃぐちゃだったものが繋がってきました!! ●一番最後の方で、美朱が鬼宿が言ってたことを想い浮かべてて・・・『オレ達の出逢うのが運命だったんなら、もしかしてこのオレじゃないオレがこの世にいるかも知れない。虚構じゃなくて現実の俺が・・・』そうね、判ったよ、やっと・・・今・・・~とあるのですが、 待って、私わからない(T_T)となっております。鬼宿は、美朱とのために魏となって転生した。鬼宿と魏は同じなのに・・・。でも本の世界の鬼宿ではないから、もうあの時の鬼宿はいないから美朱は鬼宿のことを想い浮かべたのでしょうね(;△;)美朱のために転生した鬼宿が魏なのに、本の中での鬼宿を思い出すとなんだか切ないです・・・。 長くなってしまってごめんなさい!!

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