芸能界からの政界進出の中で漫才・落語で差が顕著は?

このQ&Aのポイント
  • 芸能界から政界への進出・挑戦が増えている中、漫才界と落語界での当選者数の差について何が影響しているのか気になります。
  • 漫才と落語の比較要素として、組織や所属人数の大きさ・多さ、師弟関係や組織統制、知名度や露出度の面での差が考えられます。
  • 漫才界での成功事例や応援の力も、漫才の方が落語よりも大きいかもしれません。これらの要素が挑戦者数・当選者数の差につながるのでしょうか?
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芸能界からの政界進出の中で漫才・落語で差が顕著は?

余りに暑くて身体の火照りを消そうと、朝シャワー(ほぼ水温のまま)を浴びてます。 その時に思いついた事ですが・・・ 色んなタレントさん、噺家さん、映画スターや歌手が政界に進出&挑戦されてますが、同じお笑い・話芸の世界である、<漫才界>と<落語界>に於いて、難しい分析や統計でなくインスピレーション・予想推測で結構ですので、貴方の感慨・思い・意見をお教え願えませんでしょうか・・・ ※「漫才:コロンビアトップ・横山ノック・西川きよし・横山やすし(落選)VS落語:桂きん枝(落選)」 ◇質問 挑戦者数・当選者数が著しく差が有るのは何故でしょうか? (1)組織や所属人数の大きさ・多さが違う (2)漫才に比べ落語は師弟関係や組織統制があり、政界への転出に本人の意思意外にブレキー (3)本人に加え仲間の応援でも、人気や露出度の面で漫才の方が知名度で有利(成功事例がある)

質問者が選んだベストアンサー

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  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1224/4399)
回答No.1

 噺家で政治家(政務次官まで出世しました)の経験を持つ大物を一人お忘れのようですが、ただし国政に携わった噺家は彼一人ですね。コロンビアトップ・横山ノック・西川きよしはそれぞれ長期にわたり仕事をこなしてきましたね。ノック氏だけはああいう終わり方をしたのは非常に残念ですが。  東京と大阪の芸能のシステムが違うって印象もあります。東京ではやはり落語家でしょうし、関西は漫才です。が、今でこそ師匠のいない漫才師が多数ですが、少なくともダウンタウン以前の漫才は師匠がいましたね。あと、前述の3名は人気絶頂の時に立候補し当選しました。噺家の政務次官経験者もそうですね。 月亭可朝にせよ、桂きん枝にしろ、その個々の人望や求心力がなかったというのが一番の理由だと思います。  質問の内容が漫才VS落語なのでこういう話題は別かもですが、講談の世界では東京では一龍斎貞鳳が1期参議院議員を努めましたが講談の世界からは追放されました。40年も昔の話です。関西では旭堂小南陵(現、南陵)が参議院神戸地方区で1期努めました。  また、私たちが知らないだけで、落語家も地方議員で何人か頑張ってたみたいです。    

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >個々の人望や求心力がなかったというのが一番の理由 個々の当落を分けた要因としては 絶対評価として、あるいは必要十分条件で言えば必要条件の部分に相当し、当選に届かぬ適性・見識・支持(芸人としての人気の一部が人間性や政治家への信任に)だったのでしょうね。 また、相対評価や十分条件で言えば、選挙での当選ラインやライバル候補者、無所属なのか既存&ミニ政党の何処に公認されてるのか、強力なサポーターの存在、選挙の争点とブームの影響(郵政とか政権交代とか消費税問題)があるでしょうね。 >質問の内容が漫才VS落語なのでこういう話題は別かもですが、講談の世界では東京では一龍斎貞鳳が1期参議院議員を努めましたが講談の世界からは追放されました。40年も昔の話です。関西では旭堂小南陵(現、南陵)が参議院神戸地方区で1期努めました。 そうですね・・・、質問に際し、色んな人物や懐かしい思い出(選挙への出馬シーン)が浮かびましたが、質問の焦点を絞る意味で、あえて漫才界(漫談含む)vs落語にしました。 同じく、野末珍ペイさんや東国原さんや八代英太を漫才(漫談含む)落語のジャンルに入れるかどうかも迷いました。

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