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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:(江戸落語) 落語の中の落語といえば?)
(江戸落語) 落語の中の落語といえば?
このQ&Aのポイント
- 落語らしい落語の代表例をご紹介します。
- 落語らしい落語の条件を以下にまとめました。
- 落語の中の落語とでもいうべき演目をおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
私なんぞは、「頭山」「天狗裁き」のような荒唐無稽な噺のほうが落語らしいと思っていまうのですが.... 条件にたくさん当てはまりそうなのですと 「火焔太鼓」 「芝浜」 女房は出てきませんが 「井戸の茶碗」 あたりが思い浮びますが、いかがでしょうか。
その他の回答 (1)
- K M(@kosan5)
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回答No.2
人情噺をお好みのようです. 「子別れ」 「景清」 (あるいは「心眼」) いくつか条件を外せば 「井戸の茶碗」(前述) 「柳田格之進」 「鼠穴」 「浜野矩随」 「富久」 軽い噺も捨てがたいものですよ. 馬生(9)「親子酒」や,円生(6)「寝床」 米朝(3)「軒づけ」など
質問者
お礼
演者を問わず時間を掛ければ、ご紹介の作品は全て聴けそうです。「寝床」だけは過去に聴いています。 有り難うございました。
質問者
補足
これはお礼欄を埋めた後で記しています。問い合わせは何もありません。 過去に聴いたことのある「井戸の茶碗」、「親子酒」,「寝床」と入手難の「浜野矩随」を除いて、全て聴いておきました。 1. 今回改めて落語は寄席で聴くのが正しいと思いました。CDを聴いて上手、下手を評価されては演者に気の毒だと思いました。 2. 面白い、面白くないは聴き手の言語感覚と密着しているのだと改めて思いました。良し悪し、上手下手に関係なく上方落語は馴染めません。想像ですが、上方の人にとっては江戸落語が馴染みにくいのだと思います。 3. 余りに真に迫っていて講談調なのも疲れます。適度に演者の力が抜けていて「ありえねぇー」と思いつつ聴けるものが好みなのだと知りました。 4. 主人公は侍よりは町人が好みらしいと気づきました。
お礼
落語らしさといっても色々な観点があってよいのだと思います。質問文のようにがちがちの条件をつけるばかりでは、落語の間口が狭まってしまいます。実際に何でも聞けば楽しめるのでしょうし。 「火焔太鼓」、「芝浜」は選ばれる心当たりがあります。「井戸の茶碗」は聴いた経験がないかもしれません。 「井戸の茶碗」と「天狗裁き」は程なく聴けそうですが、「頭山」は今のところ、所在が不明です。 有り難うございました。
補足
これはお礼欄を埋めた後で記しています。問い合わせは何もありません。 「井戸の茶碗」は聴いておきました。 季節感はない代わりに土地感(?)があって、なるほど落語らしくて楽しめました。 麻布茗荷谷というと今の高速道、谷町JCTの辺りではないですか。あそこの何とかいう超高層ビルには株取引に関わる事件の責めを問われている人が何人も住んでいるのではないですか。嘗て、三者三様に金銭には執着しない人達が暮らしていたというのは何とも皮肉なことです。 「天狗裁き」も聴いておきました。 見ない夢を全ての人に見た、見たと責められているのは可笑しいやら、冤罪を負わされているようで気の毒やら、そんな気持ちで聴いていたのに、「落ち」のどんでん返しには打っちゃられました。 「見た、見ない」だけであれだけ話を繋げ、笑わせる芸には感心します。 こちらも楽しめました。