• 締切済み

深海の生物についての質問です。

深海の生物についてですが、体内の圧力と周囲の圧力が平衡しているために、大気圧で生息する生物のように水圧によってつぶされてしまうことがないのはわかります。しかし、もう少し微視的に見た場合、たんぱく質や脂肪などの組織を構成する分子の立体構造などはどうなっているのでしょうか?生物学や分子生物学などの学問に関しては高校生程度のレベルの知識しか持っていませんので、それを考慮して説明いただけるとありがたいのですが、そもそもタンパク質やアミノ酸などからなる酵素は陸上生物とは異なったものなのでしょうか?生命を維持する上で酵素と補酵素を適当な温度とPHの環境におき反応させる材料を与えることが重要であったと思います。この時には圧力には触れられていませんでしたが、高分子の合成や分解などでは高い圧力をかけることにより定庄とは異なった反応を選択的に行うことがあるようです。このような状態を考えると深海生物ではもしかしたら地上の生物とは異なった(酸素呼吸行わないものは別として)酵素やタンパク質で体が構成されているのでしょうか?それとも人体を含め地上生物を構成する分子も分子としては1000気圧程度では全く問題なくその性質を維持できるのでしょうか?

  • sailor
  • お礼率82% (140/169)

みんなの回答

回答No.2

この前科学の道具の事に対して 質問した人です(僕) なぜギアボックスでスピードを おそくしなくてはならないの? 早い方が渦がすごくでていいような きがするのですが? お答えは補足でしてください!

sailor
質問者

補足

まず、これはルール違反ですので正しい方法で改めて質問することを薦めます。 それから速いほうが言いといわれますが、実際に模型用のモーターなどは毎分1万回転にも達するほど高速です。もしこのような高速度で回転させるとなると、磁力で結びついている力をはるかに上回るほど大きな力が必要になります。磁力での結合を上回るような力が働いてしまうと、アジテーターとモーターが同期した回転が得られず、モーターだけ空回りという状態になります。液体の中でものを動かしてみるとわかりますが、結構大きな力が掛かるんですよ。したがって、磁力での結合を上回るようなトルクが掛からない範囲の回転数で、十分なトルクを得る必要があるんですよ。そのため模型用のモーターなどを使うのであれば減速してやる必要があります。まぁ、実際にやってみるとわかりますが、アジテーターの回転がまったく安定しなくなるか、モーターのトルクが足りず、モーターが無理やり低速で回転させられ、モーター自体が焼損してしまうかのどちらかでしょう。 それからスターターのような用途ではむやみに速く攪拌する事は決していいとはいえません。あまり速くまわせば液が飛び散る危険もありますし、内部に気泡などを生じる可能性もあります。これは溶質と溶媒を均一に混ぜた状態で反応を促す上でもまったくだめです。実際のスターラーを見るとわかるように必要以上の高速運転は百害あって一利なしなんですよ。もう少し、スターラーというものがどういった用途で使われるものかを考えて見ましょう。

回答No.1

この質問の回答でなくてすみません。 以前、柏のカレー店「ボンベイ」について 質問されていたので書き込みさせていただきました。 既にご存知でしたらすみません。 私も学生時代、ボンベイに通っていた者です。 そのボンベイが再オープンしておりますので 知らせします。 すでに何度か食べに行っておりますが、 昔食べたあのボンベイの味そのものでした。 亡くなられたご主人の奥様監修のお店という事で 納得。 まだご存じないようでしたら 下記アドレスにてご確認ください。 ボンベイのカレーを食べていた人は 友達のように感じてしまうのが不思議。(笑)

参考URL:
http://curryhouse-bombay.com/
sailor
質問者

お礼

だいぶ前の質問ですが、お答えくださってありがとうございます。 ここしばらく柏に行くことも無くて再開していたのには全く気づきませんでした。 あの奥さんが監修したのなら期待が持てますね。季節は夏で、熱いときこそカシミールで気合をいれて乗り切りたいですね。近々の内にぜひとも行ってみます。ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 深海で液化するCO2について

    深海の水圧で液化するCO2をテレビで見ました。 これは海水に含まれていたCO2が分離されたものとして解釈して良い のでしょうか? もしそうであるなら、CO2を多く吸収していると思われる海水を深海に 導けばCO2を深海に集める事が出来てCO2の問題は解決する様に思われます。 地下に圧力をかけて貯蔵する方法が実施されていますが、専門家の間では もし地震などで地下のCO2が地上に噴出する様な事があると危険であると危惧する声もあります。 その点深海の方が貯蔵の方法も簡単であり、かつ安全であると思われますがどうでしょうか?

  • 生物学について

    生物を大学になってから授業で習い始めたものものです  (1)DNAからタンパク質が生成される反応経路    (2)酵素に必要なタンパク質の構造的条件  (3)原核生物においてのATPの働き についてよくわかりません  教えてもらえたらうれしいです

  • 生物基礎について質問です。

    生物基礎について質問です。 ヒトのゲノムは30億塩基対から構成されている。また、タンパク質をコードしている遺伝子は2万個あるとされている。DNAの一方の鎖だけが端から端まで読み取られると仮定し、タンパク質の平均分子量を 90000、タンパク質を構成するアミノ酸1個の平均分子量を 120 としたとき、ゲノムの何%が遺伝子として利用されていると考えられるか。小数第1位まで求めよ。 画像は解答なのですが、黄色線の式が理解できません。 90000:120=X:1 という式でもあっていますか?

  • 真核生物由来の遺伝子を原核生物で発現させたいとき

    真核生物由来の遺伝子を大腸菌のプラスミドDNAに組み込み、 そのプラスミドを大腸菌に形質転換し、 得られたタンパク質を精製してSDS-PAGEでサイズの確認を行いました。 その結果、目的のタンパク質の分子量を示す位置にバンドが得られたため、 実際に活性測定を行ったのですが、 酵素活性は検出されませんでした。 この結果について、以下のように考察しました。 真核生物の発現調節はとても複雑なため、 原核生物である大腸菌で発現させた場合、 実際に得られたタンパク質と目的のタンパク質の分子量と一致したとしても、 正しいフォールディングが取れていないことがある。 このため、酵素としての活性が検出されなかった。 合っているでしょうか・・・? 他にも何か原因があるようでしたら教えてください。

  • 酵素と酵素反応に関して

    どうしてもこれらの問題が分かりません(>_<);; 以下の記述に誤りがあります。 1.動物細胞由来の酵素には、反応の至適pHが酸性のものはない。 2.基質分子と酵素たん白質との結合は、主にイオン結合である。 3.酵素反応の最適pHは、酵素たん白質の分子量により決まる。 4.反応液中の塩濃度は、酵素反応の最適温度には影響をあたえない。 どこがどういう理由で誤っているのか教えてください! どれを調べても載ってませんでした。;;

  • 生物細胞の酵素による酸化について

    化学工業では、高温で化学反応を起こして酸化させて大きなエネルギーを得るのに対し、生物は食物分子を1度の反応で酸化してしまうのではなく、酵素によって複数の段階で徐々に酸化させることによってエネルギーを得るのには、どのような利点があるのですか? 自力でも調べてみたのですが、いまいちこれだ!という答えが見つけられなかったので…。 回答いただけると嬉しいです!

  • PCR法に関しての質問です

    酵素反応の速度を支配する要因として、(1)濃度因子(基質濃度・酵素濃度・阻害剤や 活性化剤の濃度),(2)外的環境因子(pH・温度・圧力・溶媒など),(3)基質の分子構造, (4)酵素の分子状態と存在状態(化学修飾・遺伝子的修飾・固定化など)がありますが、 これらの要因を制御した最適条件のもと、PCR法で利用される酵素反応を円滑に進めた いとき、上記の要因をどのようにすれば、最適条件になるのか、最適条件の利用につ いて教えてください。よろしくお願いします。

  • 割合について質問があります

    問題文:たはんぱく質P、Rは、水素、炭素、酸素、窒素、その他の各元素で構成されている。  以下は、P、Rの一分子中の各元素の原子個数比である。 なお、各元素の重量比は、水素を1としたとき、炭素は12、酵素は16、窒素は14とする。 P 水素63.9%、炭素20,1%、酵素10.4%,窒素3.2%、その他2.4% R 水素50.7%、炭素28.4%、酵素11.3%,窒素6.4%、その他3.2% たんぱく質R1分子中の窒素の原子個数は、たんぱく質Pのそれの1/2倍だとすると、たんぱく質R1分子中の炭素の原子個数は、たんぱく質Pのそれの何倍か この問題の解説文には以下のような内容が書いてありました。 「窒素を手がかりに、たんぱく質PとRの全体の原子個数が何倍違うかを考える。」 質問1:何故、全体の原子個数が何倍違うか考える必要があるのでしょうか?窒素の原子個数の違いだけ考えればいいと僕は捕らえてしまっています。 質問2:R全体の原子個数は、Pの1/4だそうです。なぜ1/4となるのでしょうか?

  • あっているのかどうか教えてください!

    あっているのかどうか調べてもいまいちはっきり分からないので困っています(汗)どうか教えていただけないでしょうか。 一応分野としては生化学になるのですが。。 「たんぱく質を構成するアミノ酸の全ての配列順序はそれぞれたんぱく質に固有である。」 「酵素の中には補欠分子族が活性部位から離脱しないと活性を発揮できないものがある。」 「酵素にはペプチドが切り離されることによって活性化されるものがある。」 この文章はあっているのでしょうか。すみませんがお願いします。

  • 酵素 分子活性Kcatの算出方法

    酵素学を初めてやろうとするものです。 何とかVmaxとKmは計算しましたが、kcatをどう算出すれば良いかがよく分りません。教科書で見たkcatの定義は(=Vmax/[E])と書かれており、ある単位時間に対して、タンパク質一分子当りどの程度の基質を生成物に変えられるかであることは分ってますが、Vmaxにはタンパク質の質量項があり、これを単純にタンパク質の分子量で割れば良いのかがよく判りません。ちなみに、Vmax = 60 umol/min/mg, Km = 5 mM, 分子量は15000 Da, 1 mL の中に 0.5 ugのタンパク質を用いています。 酵素学を専攻としてる方は教えて下さい。 よろしくお願いします。