• ベストアンサー

大学生活とは?

来年私立法学部を受験するのですが大学生の一日・1か月・1年でのライフスタイルを 教えてください。当方現役学生ではありませんが入学が出来たら卒業を目指し 学業に専念するつもりですが、学費のこともあり働きながらの生活をする予定です。 それと各種奨学金等を受けておられる方がいらっしゃいましたら合わせて 参考にさせていただきたいのでぜひご教授ください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • riripasu
  • ベストアンサー率50% (828/1627)
回答No.3

※小中高と大学の一番の大きな違いは、4月に、 <<時間割を自分で作る>> ということですね。※ 大学の時間割は、 例えば、月曜日の1時間目は8科目、月曜日の2時間目は15科目、月曜日の3時間目は24科目・・・という感じで授業が組まれています。 そして、学生は、1時間ごとに、受けたい科目を1科目ずつ自由に選んで受ける・・・というシステムになっています。 大学では、 ・卒業するために、全員が必ず勉強しなければならない「必修科目」 ・勉強したい科目を、個人個人が自由に選んで勉強する「選択科目」 ・資格を取りたい人だけ勉強する「資格必修科目」 という3つの科目区分があります。 「選択科目」については、自分で受けたい科目を自由に選ぶことが出来ます。 そのため、 (例)・水曜の1時間目には、経済学科1年生の必修科目「経済学原論」の授業が入っている。 →経済学科1年生は、木曜の1時間目は、みんな「経済学原論」の授業を受ける。 ・木曜日は、1時間目以外には、経済学科1年生の必修科目はない。 A夫くん→バイトするから、2時間目以降の授業は全部受けないぜ! B子さん→興味があるから、2時間目は、「スポーツ健康科学概論」の授業を受けるわ。 3時間目は、受けたい科目がないから、大学の図書館で、レポート書いて、時間つぶすわ。 4時間目は、興味があるから、心理学科の「臨床心理学」の授業を受けてみるわ。 5時間目は、受けたい科目がないから、さっさと帰るわ。 C男くん→中学社会と高校地理歴史の教員免許をとりてーから、 2時間目は、「政治学概論」 3時間目は、「哲学概論」 4時間目は、「法学概論」 5時間目は、「西洋史概説」を受けるぜ! ・・・といった感じで、 同じ大学の同じ学科の同じ学年の学生であっても、 1人1人の時間割は、必修科目以外は、てんでバラバラになります。 そのため、人気のない先生の選択科目の授業では、 授業を受けている学生が、全員でたったの4人しかいないーーー!!! なんてことも起こります。 (例)月曜日 ・1時間目「教職論」5310教室 ・2時間目「英語I」1204教室 ・昼休み ・3時間目「日本国憲法」3102教室 ・4時間目「自然科学I」 4301教室 ・5時間目「情報処理演習」8101パソコン室 ・・・といった感じで、教室は科目ごとの指定となり、毎時間変わります。 2時間連続で同じ教室・・・というのは、あまりありません。 選択科目であれば、授業受ける人も、1時間ごとにてんでバラバラです。 そのため、同じ大学の同じ学科の同じ学年の学生であっても、 受ける授業があまり重なっていなかったため、 卒業するまで、4年間一度も話したことがなく、名前すら知らない・・・というのもよくあります。 逆に、1つか2つ上の先輩が、 「この選択科目、面白そうだとは思ってたんだ。 でも、去年やおととしは必修科目と同じ時間に重なってて、受けられなかったんだ。 だから、今年受けるんだ」 ということで、同じ授業を先輩と一緒に受けたので、 同級生よりも先に先輩と親しくなった。 ということになる場合もあります。 昼休みも、 (例)・売店でおにぎりやパンを買って、3時間目の授業の教室で食べる。 ・学食で野菜炒め定食を食べる。 ・大学の近所のラーメン屋でラーメンを食べる ・・・といった感じで、とっても自由です。 以上のように、大学の学校生活は、 小中高の学校生活のイメージとは、全く違います。

その他の回答 (2)

回答No.2

私は現在地方国立大学の理学部4年生で、大学院には行かず 就職が決まった者です。 日本学生支援機構から奨学金の貸与を受けています。 >大学生の一日・1か月・1年でのライフスタイル 私の場合を書きますね ・1日  <1年~3年生前半>  1時限から5時限目まで、自分が選択した授業を受けるだけ。  もちろん空き時間もあるし、場合によっては平日に休みができたりします。  <3年生後半~4年生>  研究室に所属。授業自体は少ないけど1日中ずっと研究室で卒業研究を進めています。 ・1か月  大学生は1カ月というより、前期後期でわけて考えます。  試験も年に2回のところが多いかと思います。  前期後期では異なるカリキュラムが組まれるので時間割が変わります。  7月と2月の試験の時期は勉強に時間を取られますから  バイトとの両立が普通のときより難しくなります。 ・1年  進級できるかが焦点になりますね。  ただ、基本は1日、前期後期のライフスタイルの継続になるかと思います。 以上はあくまで私の場合ですが。 質問者さんは法学部とのことですので研究室(ゼミ)に所属するのは わたしより早いかもしれません。 (法学部の友人は2年生後半あたりからゼミに所属していて、 発表準備に時間をとられています) なんにせよ大学に入ってからでないと授業の入り具合や忙しさはわからないので 入学後のことは想像しにくいですね^^; 法学部の方から回答がくるといいのですが^^ 学業に専念しつつ働くとのこと、立派な考えだと思います。 ただ、将来目指すところによっては困難も生じます。 卒業後の進路が公務員なのか、一般企業に就職するのか、法科大学院へ行くのか。 どの道も、学業とアルバイトを十分にこなしながら進むのは 大変な努力と時間管理が必要です。 早めの進路決定で選択肢も広がると思います。 わたしも家庭の事情で学費を出さねばならない状況になりバイトを増やしましたが どこかにしわ寄せが来ていました。 そこで、もとから借りていた奨学金の額を増やして、なんとか生活をしてきました。 >各種奨学金等を受けておられる方がいらっしゃいましたら合わせて 参考にさせていただきたいのでぜひご教授ください。 とのことですのでお答えすると 私は家庭の事情をくんでもらい無利子の奨学金と有利子の奨学金を併用して借りています。 就職後の返還額は増えますが、ありがたいことに生活できていますし卒業できそうです。 もし参考になさるなら日本学生支援機構が一番大きくて有名ですから こちらのサイトをご覧になってはいかがでしょうか? http://www.jasso.go.jp/shougakukin/index.html ちなみに高校でも奨学金の予約のようなものを先生から聞くかもしれませんが (私の高校はそうでした) 大学入学後でも奨学金を借りることは可能です。 心配でしたら志望大学のホームページで「奨学金」「学生支援」と 書かれたコーナーを探して見てみるといいかもしれませんね。 的外れな回答でしたらすみません。 また補足などで質問頂けたらお答えします。 最後に、学業とアルバイトに加え、もし許されるなら 部活、サークルに所属すると、更に思い出深い学生生活になるかもしれません^^ 私は生活が苦しいながらも部活をしましたが 学部で得られるよりも深い友人関係を築けました。宝物です。 以上、少しだけ先を行く人間の余計な話でした。

回答No.1

もう卒業した者ですが。 一日は授業の数によってかなり変化があります。私の学校の場合、一年単位で授業が変わったので、一年間は学校が午前で終わる曜日に午後から居酒屋でアルバイトをしていました。 夜まで授業がある日は、そのまま最終時間まで学校で練習(音大でしたので)それ以外でもアルバイト以外はほぼ家か学校で練習。 たまに土日に友達と遊んだりしました。 一ヶ月単位で生活に大きな変化はありませんでしたが、実技試験の期間は更に練習の量が増える‥といった感じでした。 他の学生も、熱心な人が多く、そんな感じだったと思います。 遊んでばかりの人もいましたが、両極端です。 教職をとってる人は、もっと忙しかったです。 1、2年は授業を多くとって卒業に必要な単位をためておいて、4年時は、週に2~3日しか学校に行っていません。 奨学金は、月に10万もらっていて、支払いがない月も振り込まれていたので、そのお金をそのまま口座に残しておき、卒業してから全額、返済用にしました。 数十万あり、アルバイトで貯めておいたお金も合わせて70万程、返済用のお金として手付かずでおいていたので、1年くらいは返済も楽でした。 (今はカツカツで奨学金返済が負担になっていますので、返済計画もきちんとたてておくことをお勧めさます。) お昼ご飯の時が一番リラックスできる時間だったかなと思います。 同じ科の仲間と、課題の曲の話をしたり、アドバイスをしあったりと 今でも知の財産です。 つらい時もありましたが、遊びに夢中になって何も残らないような学生生活じゃなくて本当によかったと思っています。 1・2年は時間に余裕があると思うので、その間が一番勉強できる時だし、お金を貯めるチャンスでもあります。

関連するQ&A