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女性はＳＥＸなどなければないで生きていける？
知り合いの女性はセックスはしなければしないで、支障なく生きていける、と言っています。 男からするとセックス、というよりも射精は必要不可欠な行為ですが、本当にこの女性の様に、女性の場合は、しなければしないで済んでしまうものなのでしょうか？ それともこの女性は恥ずかしさから嘘をついているのでしょうか？ 女子の本当の気持ちをおしえてください。 因みにこの女性は３４歳です。
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セックスの快楽ってドラックと同じで、その気持ちよさを覚えてしまったかどうか、で違いがあると思います。 もともと、そんなに気持ちよくない、って思っている女性は「好きな人以外とセックスなんて考えられない」とか「別にしなくてもいい」などという姿勢になります。 気持ちいいと知っている女性の場合、「彼氏以外でもイケメンとならやりたい」とか、恋愛から切り離したプレイとしても楽しみたいと思います。 タバコの美味しさを知らない人は死ぬまでタバコなんて必要ないってのと同じじゃないですか？ 人それぞれですね。
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- EastEagle
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５０歳の男性です。スレ主さんの質問の意味を 「一般的に、女性は性欲があり、性欲の発現（ムラムラする、自慰やＳＥＸをしたくなる）がありますか？」と解釈し、回答させて頂きます。 先ず、答えとして女性、男性とひとくくりに答えは出せないと思いますが、殆どの女性は、性欲の発現はあると思います。 性欲を性ホルモンの影響から考えた場合、健康であれば誰でもあります。 以下 「Ｈのかがく 著： 藤田徳人 http://www.papy.co.jp/act/books/1-103686/」 の抜粋です 「女性の場合、たとえば卵巣癌（がん）の手術を受けて卵巣を摘出してしまったり、生理が終わってしまうと性欲がなくなると思われていますが、それは卵巣から分泌される女性ホルモン〈エストロゲン〉の分泌が急激に減少するからです。しかし実際には、副腎（ふくじん）から分泌される〈ＤＨＥＡ（dehydroepiandrosterone―デヒドロエピアンドロステロン）という性ホルモンが分泌され続けているので、性欲が失われることはありません。」 （私は、幼女の自慰を３回目撃したことがありますが、幼少期の自慰は圧倒的に女性が多い印象を受けています。幼少期の自慰と性ホルモンは関係ないと思うので、女性の性欲を考えるとき、性ホルモンと別に性感という要素もあるかもしれません。） 性欲の発現があるかを考える場合、最も解り易いのは「自慰をするか？」ということと考えます。女性の自慰について色々なところでアンケートを取ると、データにばらつきがあります。理由は ・匿名でも、していながらも恥ずかしいという思いから、していないと答えてしまう。 ・ネット等のアンケートでは、そのようなことに関心のある女性ばかりの回答や、男性が回答している可能性もあり、％が現実より上がってしまう。ｅｔｃ 信頼できるものとして、雑誌の「ａｎａｎ」のアンケートで、回答者は読者なので全て女性で、調査方法はわかりませんが匿名性も保たれているかと思います。 それによると２００９年の結果として経験率は89％ということでした。 また、女性が管理しているＨＰで、直接自分の友人から直接聞いた結果があります。３７人の友人から聞いて、高校２年性位までに３６人が経験ありということでした。 http://www3.tokai.or.jp/youko45/ken30.html 習慣的にやっているかという「ａｎａｎ」の結果は73％です。 http://sexfriend.s1.freexy.net/toukei/anan15.html 私は、以前風俗店で６人の女性に自慰をしているか聞いたことがあります。４人がしていると答え、２人は「男の人と違って溜らないから」と全く同じことを言っていました。直接「していない。」とは答えず、そんなことは聞かないでくれという感じでした。 していると答えた４人はスタイルは良く、その内の３人は美人と言えます。していないと答えた２人は顔はまあまあでしたが、１人はデブで１人は胸が全くありませんでした。ただ間違いなく２人ともエッチではありました。 男性から関心をもたれなかったり、自分の容姿に自信がなくコンプレックスのある女性は、自分の性欲を隠したり、認めたくない傾向が強いと感じます。 ４人のうちの１人は「女はやってないって、言うけど本当はみんなやっているんだヨ！」と言っていました。 「ａｎａｎ」の読者はおそらく２０代から３０代が中心と思いますが、女性の性欲のピークは一般的に３０代後半と言われていますので、もう少し上の年代が加われば％は上がるかもしれません。 私の感覚としては、８０％以上は自慰をしていると考えています。以前見かけたＨＰで「テレビ番組である学者が、女性の自慰をしている率は９２％と発表し、傍にいた女子アナウンサー等は何も答えられなかった。」というのを見かけましたし。ある女性がネット上で７３人から回答を受けたアンケートでは、９７％でした。 しかし、自慰の経験のある女性でも数ヶ月や年単位でやらない期間がある人がいるというネットでの書込みがありますし、 男性に比べホルモンの変動が頻繁で、特に妊娠期間中などに、極端に性欲が落ちる時期がある。 セックスにおいては受身で、パートナーによって、嫌な経験をしたり、満足できない確立が高く、セックスが嫌になったり、面倒くさくなる。 以上のようなことから、男性は要らないと考える女性もいるでしょう。 男性の場合、射精ということがなければ子孫を残すという役割は果たせませんが、女性の場合、性欲がなくても妊娠は可能です。 男性の性欲＝排泄欲 女性の性欲＝摂食欲とすると性欲を抑制するのは女性の方が有利でしょう。 しかし、子孫を残すためには、女性にも性欲の発現がある方がより有利です。 ＞男からするとセックス、というよりも射精は必要不可欠な行為です 私は、８年前の１年間、自慰もセックスしない時期がありました。（夢精もありませんでした）ちょとした修業をしていました。その前の１年位も射精は３月に１回や多くて１月に１回とか２回位でした。精液は作られても体内に吸収されるようです。 その影響か現在はＥＤです。勃起はしますが、継続しない、完全でない。おそらくＥＤの初期から中期位と思います。普通にしていると性欲の発現を感じることはほとんどありません。ＥＤが進行しないうように、意識的に射精をしています。（精液の量は以前の半分以下です） 現在日本でのＥＤの人は、25～30％といわれ、若い人にも急増しているということです。 予備軍も含めて考えると、ストレス社会の中で性欲の発現を感じ難くなっている男性も多いと思います。 http://inpoed.seesaa.net/article/125824515.html http://www.ed-guide.com/edtoha/ed_young.html 私の学生時代、全く女性やエロ本、ビデオに関心のない友人がいましたし、全く自慰をしない男性がいると本やネットで見ることがあります。記憶の範囲ですが厚生労働省が大学生を対象に自慰の経験率を調査すると、９５％が経験ありでした。５％がないというのも嘘ではないと考えます。男性の血液中の男性ホルモンの量は、多い人と少ない人では４倍の差があるようです。 ホルモン量が少ない人は精子や精液が作られても、放ておくと体内に吸収されてしまうのでしょう。 以上、女性も男性も性欲はかなり個人差があり、ひとくくりに女性は「女性はセックスはしなければしないで、支障なく生きていける。」とは言えないと考えます。
- e-toshi54
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女性と男性は性欲の発生のしかたが違います。（若い男子は自分の性欲を基準に異性の性欲も同じだろうと考えてしまいます。・・・自分もそうでしたから） 男は視覚で興奮＝性欲を覚えます。つまり、女性や、特に性的な部位を見ると殆どの男は性的に興奮します。 しかし、女性は視覚で性的欲望まで覚えるのは稀で、触覚に拠って性的興奮にまで及びます。つまり、性的な興奮をした男に触れられて初めて性的興奮を覚え、その先へ進みます。そしてSEXそのものを好きになるかどうかはまた別です。且つ、子供を作ってしまってからはまた個人差は開きます。 男の性欲は排泄慾ですから耐えるのはつらいですが、女性の性欲は摂取欲、つまり食欲ですから耐えるのも比較的容易です。（推測＝他のスレッドにも類似回答済み） 触れられることがなかったなら、性的興奮を覚えることもありませんし、性に飢える（男子ほど）こともありません。 他に生き甲斐があれば、「男不要」は、男ながら納得がいきます。
悪い男に当たったんだろう。 それはセックスだけじゃなくて、借金とか酒飲んで暴れるとか、暴言を吐くとか。 そんな目に合えば、男＝許せん＝セックスどころじゃない こうなるんだろうね。
多分・・ですが。 人 それぞれ なんじゃ ないでしょうか？ 私は、個人的には、 好きな男の人が、 上に乗ってきてくれる 重み や 感覚 温もり が大好きなので 決まった 愛し合える相手に 抱かれ続ける 生涯 を送りたいです。 大人のオモチャ なんかじゃ 得られない 至福の伴う 快感 が、あるからです。 多分、その方は、 今、そうゆう風に思えるような 相手が居ないだけだと思います。
- yama-girl
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もう少しサービスして、実話や書籍の話をします。 私が子供の頃ですから、もう故人となってるかたです。 ご近所に上品な初老の婦人がいました。どういうわけか、私はその人に非常に可愛がられました。 そのことで、母は概ね善しとしていたのですが、時々その人の悪口を言ってました。確かに上品で趣味豊かで立派な人なのですが、冷たい、底意地が悪いとすらいえる、しかし本人は自覚してないのではという態度がありました。 母に言わせると、その人は、女になってないから仕方がないそうです。 そこの家は旧家の名門、資産もたくさんありますし、会社の経営者、地方財閥の本家です。婦人は３度目か４度目の奥さんです。夫にあたる人がどうやら不能者だったようです。 昔のことですから、見合いで結婚してます。次々と新妻が実家に帰ったきりきり戻らない、、、そこでやっとその親が気がつくのです。その婦人は因果を含められての輿入れです。子供は親族から養子貰いました。そういう事情ですから、義両親も気を使って大切にされます、嫁姑の確執もありません、なに一つ不自由なく、大家の御寮さんでした。 人柄の難と性生活がなかったことを結びつけて、事情を知るものはそう見ていたようです。 やはり物足りなさや辛さはあったのでしょうね。しかし、生涯処女だったはずです。 女子修道院の話をしましたが、そこでのことも少し、 カソリックでは自慰も禁じてます。実際はこっそりしていたのかもしれませんが、悟られないようにはしていたはずです。人の知る所となると、上位者からの叱声があります。自慰も何故禁じたか、表向きだけでもそうしておかないと、風紀が乱れる、団体生活の規律が守れない、そういうことです。エロ小説の題材ではないですが、閉鎖社会でのそういう行為は容易に同性愛への発展につながります。また修道士と肉体関係を持つ者まで出てきます。ということで、予防策？で禁じていました。 性欲に関しては、人によってかなり違うようです。ですから、もともと多い人は苦労したりこっそり自慰もしたかもしれません。還俗を願ったかもしれません。少ない人は特に刺激されず、修道女としての生涯を全うされてます。 しかし、生きものである以上、その煩悩はあり、それを性的から聖的へと高めた方も多かったようです。 有名な方ですが、こういう人がいます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%B3 この人のことを取り上げて、特に幻視体験の背景を取り上げたこの本の中に、その事に触れた部分があります。 http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A5%D3%A5%F3%A5%B2%A5%F3%A4%CE%A5%D2%A5%EB%A5%C7%A5%AC%A5%EB%A5%C8%A4%CE%C0%A4%B3%A6 簡単なまとめとして ・処女のまま老いる人もいる ・ホルモンの分泌の活発な時期は性欲を押さえることに若干の苦労はある ・ホルモンの多寡は人によって異なる ・性体験のある人でも、それによる快楽を得ているとは限らない ・どころか、不幸な結末だと、性を忌避する傾向が強い ・よって、本気で男はいらないという人も少なくない ・もちろん、本当のことをいう人ばかりではない ・特に男性にその傾向の話を振られるのは大嫌いな人は多い 蛇足 まぁ、はっきりいって、私も男なしでも充分生きていけますね。夫がいて子供もいて、世間並みに夫婦生活はありますが、何かのことで、離婚、死別があっても、もう結構ですの思いが強いです。めんどくさいです、男とやっていくのは。
- 0621p
- ベストアンサー率32% (852/2622)
セックスにおける快感は、男より女のほうがずっとすごいそうです。出産の痛みには男は耐えられないだろう、と言われるように、セックスにおける女の快感には男は耐えられないだろう、という説もあります。 しかし女はある程度経験を積まなければ本当の良さはわからないようです。本当の良さを知ってる女性は、いろんな男としてみたり、夫婦でレスになれば浮気してしまったりするようです。 つまりその女性は、セックスの本当の良さを知らないからそう言ってるのではないかと。
- yama-girl
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かつてのヨーロッパの女子修道院にはそういう方ばかりがいましたからね。 貴族の家庭でも教会への帰依の証明として、息子、娘を修道院に差し出すことが普通にあり、男子の場合は庶子、つまり愛人に産ませた子が多かったのに対して、女子の場合は実子が多かったです。 当時の修道士、修道女は社会的位置も高かったので、極貧の無教養な子はなれませんでした。 多くはそのまま生涯教会で人生を終えますが、少なくない数の人が還俗して一般社会に戻ってます。これは当時のことですから、政略結婚気味の親の意向での縁談もありますが、やはり本人の希望のものもあり、中には、色恋のトラブルで追い出されている人もいます。 答えとしては、 性体験がなければ、女性の場合、性欲はかなり押さえられます。処女のまま生涯を終えることで何らかのステータスを得られるなどの利益が加算すれば尚更容易です。 また、結婚後の離別死別の場合でも、子供がいる場合はその後の再婚は勿論、恋愛もゼロで子供を育て上げる女性も少なくないことも事実です。男性のように風俗等の性産業のお世話になることがない現状を考えると、さほど女性は性交を必要としないともいえます。 ぶっちゃけ、なきゃないで大丈夫、嫌な男や、その気になれない男の相手をするくらいなら、ないほうがましだわ、と考える女も多いということです。
