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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シティバンクの住宅ローン等々について)

シティバンクの住宅ローン等々について

このQ&Aのポイント
  • 賃貸から住宅ローンへの移行を考える際に頭金の必要性や適切な銀行の選び方についての質問
  • シティバンクの住宅ローンは最大2億円までの借入が可能で返済年数も十分に考慮されている
  • 家族の通学や通勤を考えた物件の選び方についての提案を求めている

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  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

頭金を用意するのは、保険的なところもあります。多くの頭金を用意しておけばローン残高>家の価値になり難く、いざという時(変動金利が上がり返済が厳しくなった、給与が減ったとかリストラ等)に売却して精算出来るメリットがあります。住宅ローンは人生を左右するくらい大きな借金ですので、これくらいのリスクヘッジは必要だと思います。 その程度の貯蓄では諸費用で全て消えてしまうので、頭金は無いに等しいでしょう(場合によっては足りなくなることも)。その300万円は住居購入用の貯蓄ですよね?この他に何も無いようでは時期尚早ですよ。少なくとも生活費の半年から1年分以上は常に現金で置いておきたいところです。 無理のない住宅ローンとしては、収入の20~25%を返済に充て、全期間固定金利で定年(闇雲に35年ローンは考えもので、今なら25年)までの返済で組めるローンでしょう。 http://www.eloan.co.jp/sim/ これに頭金(物件価格の20~30%以上は欲しい)を足し、諸費用(物件価格の5~10%程度必要)を引けば購入可能物件が出ます。物件価格ありきでは試算としては無理があるでしょうか。 固定金利で試算しますが変動金利の選択もありで、その場合は返済額の差額を貯蓄しておき(一部は繰上返済)将来の金利上昇に備えないと安心出来ないでしょう。 上記した返済率は家賃との比較も必要で、これより数万円は少なくないと今と同じ家計状態にはなりません。現在多くの貯蓄が出来ていないのなら、貯蓄が出来なくなるか赤字になることもあり得ます。これは今まで掛からなかった固定資産税(年10万円~…その程度の物件ならもっと高いです)や修繕費用(10~20年毎に100万円単位)が掛かるようになるからです(毎月掛からない費用は、毎月積み立てるように予め計上しておくと安心です)。 定年までのローンであっても繰上返済は必須で、完済以降は老後の貯蓄にまわさないと退職後困ることになるかもしれません。 関係ないことまで書きましたが、最後に… 住居は生活の質を高める道具の一つにしか過ぎません。これによって生活を切り詰めたり、払えなくなって破綻し家を失った上に借金だけが残るようでは本末転倒になりかねません。くれぐれも無理のないローンとリスクヘッジはしておきましょう。家を買うことだけが目的ではなく、外食や旅行も出来るような家計状態にして人生を楽しみましょう。 いい家に住めると良いですね♪

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