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仮定法に関する穴埋め問題とa little moreの意味についての質問
- 仮定法に関する穴埋め問題について解説します。英語の仮定法過去完了の形では、助動詞を使うときと使わないときがあります。
- また、質問文で出てきた「a little more」の意味や使われ方についても解説します。
- 仮定法とは、現実ではない条件や願望を表す文法の一つであり、日常会話や文学作品などでよく使われます。
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<1・穴埋め問題> If S 過去 ~, S would/could 原形. If S had 過去分詞, S would/could have 過去分詞. というパターンで,主節の would/could の方が仮定法の根幹なのですが, if 側の方は「~ならば」「~であったら」で助動詞は出てきません。 (「できたら」の could,「したいなら」の would,「万一」の should も来ますが) そして,I wish の後は,基本この「~ならば」の方の過去,あるいは過去完了でよく, 助動詞がない方でいいのです。 ただし,「できたらなら」の could もきますし, 未来的な意味が加われば would も用いられます。 この過去か would 原形か,微妙なところもありますが,基本,過去の方でいいです。 今回であれば,「昨夜行っていたらなあ」なので過去完了 had gone でいいです。 would have gone だと「行っていただろうになあ」という「だろうに」的な意味が出てしまいます。 <2> まあ,without とのひっかけでよく出ます。 without ~「もし~がなければ,なかったならば」 with ~「もし~があれば,なかったならば」 ということで,with も without も前置詞であり,後には名詞がきます。 ここでは patience「忍耐」という名詞が来ています。 その前に much patience「たくさんの忍耐」の比較級 more patience「より多くの忍耐」 さらに比較級の(弱い)強調 a little「少し」(強い強調は much「ずっと」です)がきて 「もう少し多くの忍耐」 (現実よりも)もう少し忍耐が多くあったならば = If he had been a little more patient patient は「忍耐強い」という形容詞 パターンとしてはこれと,with a little more care を覚えておけばいいです。
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- wind-sky-wind
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>with ~「もし~があれば,なかったならば」 すみません,「もし~があれば,あったならば」です。 この仮定法のパターンでは without の反対語とお考えください。
お礼
I wish + 従属節 みたいなイメージですかね。 助動詞を使う場合は意味合いがあるわけですね。 a little が形容詞だとずっと思ってました。 more の使い方って難しいです。 ありがとうございました!!