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家計診断お願いします。【マイホーム・子育て】
長文になります。こんにちは。今年の秋に第1子を出産予定です。 子供の学費を貯めつつマイホーム用の貯金をしたいため、 出産後の想定の家計での診断をお願いします。 夫(28歳、正社員)毎月手取り34万前後、ボーナス手取り55万×2 妻(25歳、専業主婦) 子(秋に出産予定 中学までは公立予定) 都内在住、車なし。(車を買う予定もなし) 共同名義の貯蓄 出産関連費・引越し代を抜いて200万円 【毎月の支出:手取り34万前後】 家賃 105,000(現状家賃は12万。引越し予定です。) 光熱費 15,000(電気7,000、ガス5,000、水道3,000) インターネット 4,500 携帯 12,000(夫・妻6,000) 生命保険 給与より天引き(夫 生命、病気、怪我 妻 病気、怪我) 食費 35,000(夫お弁当代・米代含む) 日用品 10,000(オムツ・ミルク含む) 交際費 5,000(夫飲み会など) 医療費 5,000 雑費 3,000 夫こづかい 25,000(酒タバコなし。被服、散髪別) 妻こづかい 5,000 奨学金返済 12,000(夫 後10年、無利子) 子供用貯金 30,000(別の通帳へ) [支出合計] 約270,000 手取りとの差額の約70,000を貯金 【ボーナスの支出:夏冬合わせて手取り110万】 被服費 150,000(夫、妻、子 年間) 美容・理容 35,000(夫、妻 年間) 化粧品 25,000(妻 年間) NHK年払い 14,910 帰省費 100,000(年2回分) レジャー 100,000 冠婚葬祭予備費 100,000 両親等交際費 77,000(誕生日、母の日父の日、バレンタイン、お中元、お歳暮など) イベント予備費 55,000(誕生日、クリスマス、記念日) [支出合計] 約650,000 手取りとの差約440,000を貯金 【年間貯蓄】 子供用 30,000×12=360,000 マイホーム用 70,000×12+440,000=1,280,000 貯蓄合計 360,000+1,280,000=1,640,000 第一子が小学校に入る頃に4000万弱のマイホームを購入したいです。 (新築か築浅中古。東京近辺に) 現状の貯蓄200万∔128万×5(子供が0歳~5歳までの貯金)=840万 140万を手元に、200万を諸費用、500万を頭金。 そうするとローンは3500万。。(旦那33歳) 幸い旦那の企業は安定しておりこの時に年収は700万ほどにはなっていると思いますが 今のご時世過信はしたくないので貯金額を増やしたいです。 ◆家賃はこれ以上安いところは難しい ◆奨学金は無利子なので毎月いまのまま返済していく予定 ◆子供が幼稚園に入ったら私(妻)は扶養内パート予定 →収入はマイホーム用貯金に (第二子が生まれる可能性もあるのでその場合はしない可能性あり。 なのでこの扶養内パート収入はないものとして考えたい) ◆生活費などは現状のものを。子供費は予測で書いています。 厳しいご意見歓迎です。どうぞよろしくお願いします。
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使途不明金があまり無いようで良く管理されていると思います。 ただ賞与からの支出は住宅購入を考えているのであれば、住宅購入するまでは出来る限り控える方向で見直されたほうが良いかと思います(特に予備費)。 >子(秋に出産予定 中学までは公立予定) お子様の生活費は月3万円、教育費は月3~5万円程度(公立小中高の場合)が目安になります。給与での貯蓄は出産されると結構影響が出そうな気がしますがいかがでしょうか。奥様が扶養内でパートされると現状は月平均10万円強なので貯蓄はできるでしょうが、お子様の教育は夫婦協働体制で行うことになりますので、その体制づくりはしっかり考えたほうが良いかと思います。 >生命保険 給与より天引き(夫 生命、病気、怪我 妻 病気、怪我) 会社の団体保険でしょうか?おそらく保険料は安価かと思いますが、個別に解約が可能であれば内容について検討されたほうが良いと思います。正直、病気や怪我の保険の必要性は健康保険制度や高額療養費制度のおかげで微妙です。 >第一子が小学校に入る頃に4000万弱のマイホームを購入したいです。 購入できるとは思いますが、結構厳しいのではないでしょうか。 住宅ローンを利用しての住宅購入ですが、住宅資金として返済計画に柔軟性を持たせるために頭金を購入価格の2割、別途諸費用として5~8%程あるのがベストです。あとは家計の安定性を保つため1年程度収入が滞っても問題ないだけの貯蓄が残れば問題はないと思います。以上のことから頭金800万+諸費用200万+貯蓄残500万円になればまず問題ないと。ただ考え方次第で頭金と残す貯蓄は調整して良いとは思います。 あとは金利タイプと返済額、返済期間ですが… 金利タイプは計画的な返済を行える環境を整えたほうが良いと思います。多少金利は高くても(全期間)固定金利型を選択し、家計の収支に余裕があれば期間短縮型繰上返済、余裕がなければ返済額軽減型繰上返済を行っていけば良いと思います。 問題は返済額です。通常、家計収入に住宅ローンが占める割合(返済比率)の35%以内になるように返済額が設定できないと住宅ローンの利用は厳しくなります。なんとか住宅ローンを利用できたとしても家計収入における割合が高く返済は苦労すると思います。現在の収入ですと月の返済額が12万円、賞与込みでも15万円辺りがボーダーラインのようです。ただ賞与は繰上返済資金の源泉にしてあまり含みたくないところです。 返済期間ですが定年前に返済完了になるように考えると頭金2割用意して金利3%で月々の返済額が14万円程度となりボーダーラインぎりぎりになるようです(実際返済額シミュレーションをされてはと思います)。正直、賞与込みの返済は好ましくないのでもう少し購入価額を下げたほうが良いかと…難しそうですが。 > (第二子が生まれる可能性もあるのでその場合はしない可能性あり。 なのでこの扶養内パート収入はないものとして考えたい) だとすると給与からの貯蓄はかなり厳しく、賞与に頼りがちになるかと思います。賞与は景気変動を受けやすいのであまり頼りたくないところです。 参考になれば幸いです。
- Jonny_desu
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収入、管理ともかなりのレベルで、敬服いたします。 ただひとつ意見させていただくとすれば、6、7年後にマイホームの購入を計画されいらっしゃるようですが、購入が前提であるのなら、なぜそれが今ではないのでしょうか? 少しでも貯金を貯めてローンの総額を減らし、無駄な金利を支払いたくないということでしょうか? だとするなら、500万円ローン総額を減らしたとして(4千万円→3千5百万円)、期間を35年、金利を3%と仮定して支払利息総額を計算すると300万円程度の減額となります。 その間に支払う賃貸住宅の家賃総額は、5年間×12ヶ月×家賃10万円=600万円となり、支払総額は300万円以上多くなってしまいます。 さらに、住宅ローン金利は現在底値にあり、今後は上昇が見込まれます。 加えて、今ならまだ住宅取得控除がありますが、現在の制度はH25年までのはずです。 マイホームか賃貸かという議論ならば、どちらが正解とも言えないと思いますが、購入が前提なら問題になるのは、「いつか?」だと思います。 ご主人のお勤め先が不安定だったり、転職を考えていらっしゃる等の要因があるのなら話は別ですが、あなたの家庭において、金銭的に問題はなく、世情的にも金利は上昇局面にあり、税制面でも有利であるという状況で、あえて購入時期を数年引き延ばすのは得策とは思えません。 ま、これはあくまでも金銭的な面にのみフォーカスした意見ですが。
- chocot430
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お若いのにとってもしっかりしていらっしゃいますね。 月々の出費に改善が必要なところは特にないと思います。 あえて言えば、携帯が2人で1万円くらいに収まるといいかな、というくらい?プランの見直しとか極力メールにするとかで、もしかしたら減らせるかも?でも、固定電話がないのだったら、このくらいは十分許容範囲かとも思います。 だんなさんのお小遣いも、酒・タバコなしでお昼がお弁当で被服・散髪が別で、飲み会も交際費に計上しているなら、もう少し減らせるかも?…でも、収入も結構ありますし、25000円は高くもないとは思います。だんなさんが自由に使えるお金に余裕があるのは、悪いことではないと思いますし。(だんなさんの性格にもよりますが…) 貯金を増やしたいということであれば、ボーナスからの支出をもう少し減らせればいいかなと思います。 まぁ、ここに書いてある通りに65万すべてを使い切ろうとしていらっしゃるわけではないと思うので、抑えられる出費は極力抑えて(でも、別にけちけちする必要はないのですが)できるだけ貯金にまわす方向、ということでよいかと思います。 マイホームの頭金、1000万くらいは貯めておきたいところですね。個人的には、購入価格の半分くらい貯めておければあとがラクかなと思ったりします。 一度、ライフプランを立てて、シミュレーションしてみるといいと思います。そうすると、いつごろどのくらいのお金が必要になるか明確になりますので、おすすめです。
お礼
こんにちは。ご回答ありがとうございます。 >携帯が2人で1万円くらいに収まるといいかな そうですね。確かに固定電話はないのですが、通話料金よりもパケットの料金が高いです。 (ネット環境が自宅にありながらパケット上限付近まで使っています。) まずそちらを見直してみますね。 >一度、ライフプランを立てて、シミュレーションしてみるといいと思います。そうすると、いつごろどのくらいのお金が必要になるか明確になりますので、おすすめです。 ライフプランたててみます。なんとなく構築してみましたが 明確に書き出してみますね。 ありがとうございました!
- haru3111
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本文読ませていただきました。 同じく20代子持ちの共働き世帯です。 まず、思ったのですが 大変よくお金管理されてますね。 ここまで細かく費用を細分化できるなんて とても素人とは思えないです。(経理経験者?) 思われている費用、ほとんど無駄はないです。 順調にいけば、貯金はうまくいくと思います。 ここからは個人的なアドバイスですが、 子供の貯金や冠婚葬祭費積立など こういう費用は貯蓄と一緒にいくら予備としておいて 過剰に貯める必要はないかと思います。 我が家ももうすぐ住宅ローン返済が始まりますが、 住宅ローンというのは基本は借金です。 借りているお金は金利がかかります。なので 将来にまわす余裕のあるお金は極力頭金にまわすか 繰り上げ返済にあてた方が断然お得です。 自分の家計ではこれだけ予備貯金(100万~300万)が必要と判断した上で あとは基本、ローンにあてた方がいいですよ。 何かあった時というのは皆様考えてらっしゃいますが、 基本はローン元本を減らすことでリスクカバーされます。 最悪売ることになっても売ったお金>ローン元本となればいいんです。 こうならない人というのは繰り上げ返済せずに35年、まんま毎月ローンを 返済している人です。理想は15年~20年以内に返済しきりましょう。 対したアドバイスではありませんが、基本的な考え方はそんな感じです。
お礼
こんにちは。ご回答ありがとうございます。 お褒めの言葉をいただき光栄です。 >将来にまわす余裕のあるお金は極力頭金にまわすか >繰り上げ返済にあてた方が断然お得です。 確かにおっしゃるとおりですね。 haru3111さんのように我が家でも予備貯金がいくら必要か判断し 住宅購入後は残りは繰り上げ返済に充てたいと思います。 >基本はローン元本を減らすことでリスクカバーされます。 これにつきますね。 ありがとうございました!
お礼
こんにちは。ご回答ありがとうございます。 >、500万円ローン総額を減らしたとして(4千万円→3千5百万円)、期間を35年、金利を3%と仮定して支払利息総額を計算すると300万円程度の減額となります。 >その間に支払う賃貸住宅の家賃総額は、5年間×12ヶ月×家賃10万円=600万円となり、支払総額は300万円以上多くなってしまいます。 300万の減額のために600万かかる・・・。そこまでは考えていませんでした。ありがとうございます。 住宅ローン金利が現在低いこと、住宅取得控除があることは理解しています。 しかし今住宅を購入するとなると諸費用込みのフルローンになってしまうことが気がかりです。 (貯金残高200万、両親からの援助は望めないため) また今だと無理して借りて諸費用込み3500万くらいだと思うのですが 都内、神奈川(都内より)だと3500万だと物件の選択肢があまりないんですよね。 諸費用別で4000万あると状況がだいぶ変わると思うので迷いどころです。 ありがとうございました!