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正規分布によるもの
「需要変動が正規分布に従う」というのはどのように考えればいいのか分かりません。 例えば 注文 需要量 納期 1 15 10/3 2 10 10/7 3 25 10/11 4 40 10/15 5 10 10/19 とあると、 平均μ=20、標準偏差σ=11.4 ですが、 これをどのように需要変動に応用すればいいのですか? もし注文3の需要量が変動するならば、どのように変動するのですか? よろしくお願い致します。
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- ymmasayan
- ベストアンサー率30% (2593/8599)
確かにこのデータから正規分布に従う需要変動の議論をしても無意味ですね。 ただ、納期が4日おきになっていることから類推して4日おきに注文があると考えれば 需要変動が正規分布に従うというのが意味を持ってきます。 1回の需要が平均20、標準偏差11.4はりっぱな需要変動になります。
- he-goshite-
- ベストアンサー率23% (189/802)
ここでは注文は1から5までありますが, もし,たくさんの件数の注文があったとして,その各注文の需要量はそのたびに「変動」する(異なる注文量になる)だろうが,その たくさんの需要量データは正規分布に従って現れる。 すなわち,ある平均値,ある標準偏差,などを持つデータ群(ここの例では需要量)で正規分布になっているデータ群から取り出したデータ(需要量), ということだと思います。 このデータ例では, 注文3のデータはもう「変動」しません。 が,需要量データは, 注文1(=15),注文2(=19)・・・というように変動しています。
補足
確かに根本的におかしそうです。。 注文一つ一つに平均があってそれぞれに標準偏差があると考えると思います。 注文iにたいして、平均μi、標準偏差σi(iは添え字) 納期が離れるほど標準偏差は大きくなると考えれば 現実問題にちかづくでしょうか?
- ranx
- ベストアンサー率24% (357/1463)
正規分布に従う事象というのは、確率的に発生する事象です。 個別の事象については、正規分布もへったくれもありません。 ですので、納期まではっきりしている注文について正規分布を 問題にしようというのは、何か根本的に間違っているのでは ないかという気がします。 強いて言えば、今後見込まれる注文が、高い確率で20±11.4の 範囲に入ると予想されるということでしょうか。 (この注文が正規分布に従うという前提でですが。)
補足
確かに根本的におかしそうです。。 注文一つ一つに平均があってそれぞれに標準偏差があると考えると思います。 注文iにたいして、平均μi、標準偏差σi(iは添え字) 納期が離れるほど標準偏差は大きくなると考えれば 現実問題にちかづくでしょうか?
補足
確かに根本的におかしそうです。。 注文一つ一つに平均があってそれぞれに標準偏差があると考えると思います。 注文iにたいして、平均μi、標準偏差σi(iは添え字) 納期が離れるほど標準偏差は大きくなると考えれば 現実問題にちかづくでしょうか?