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2011年のセリーグ新人王争いの注目候補は誰か?
- 2011年のセリーグ新人王争いは、沢村、福井、榎田の3人が注目されています。
- 現段階では、沢村と福井が先発で良い成績を残しており、リードしているようです。
- 一方で、中継ぎとして活躍する榎田も注目されていますが、成績や起用方法によっては新人王になるのは難しいかもしれません。
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他の方の補足として 今年から海外プロの経験があり日本のドラフトを経ずに入団した選手であっても 所属球団が申請しNPBの審査を通れば新人王資格が与えられるようになりました。 すでに巨人がロメロを申請しており通れば有力な候補の一人になるでしょう。 >先発で防御率2点台&二けた勝利に匹敵する中継ぎの成績 06年の新人王はファイターズ八木が12勝8敗、防御率2.48で受賞しました。 この年ホークス藤岡が62試合登板&防御率2.60&31HPで 62試合登板は当時のパ新人記録、31HPはリーグ2位、被本塁打はゼロでした。 しかし対抗馬にもならず新人王レースは八木の独走でした。 これを考えると防御率1点台&70試合登板&35HPは最低限必要でしょうね。 できれば最優秀中継ぎのタイトルか何らかの記録更新がほしいところです。 抑えなら35S&防御率2点台前半は必要でしょうね。 打者であれば規定打席到達&打率.280~.290で有力候補になり 3割打てば2ケタ勝利&防御率2点台の先発がいても受賞できるでしょう。
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- TK0503
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iheuyoさん、始めまして。 前に記載した方々とかぶるかもしれませんが、記載します。 新人王の選考方法は、新聞、通信、放送機関のプロ野球担当5年以上の記者が1名投票(該当社無しもあり)し、一番得票数が多い選手が選考されます。また最多得票数より、「該当者無し」が上回る場合と、最多得票数が投票総数の26%以下の場合も「該当者無し」となります。また有資格者は、支配下登録されて5年以内で、投手は前年まで30回以内、打者は前年まで60打席以内で、また海外プロに在籍していない外国人と、海外のプロ在籍していても、日本のドラフトにて入団していれば「特別」に新人王の資格を与えられる場合もあります。 入団1年目に限れば、iheuyoさんの記載した選手の可能性もありますが、広島の丸、今村、阪神の上本、巨人の田中、藤村、加治前、横浜の眞下、ヤクルトの山本、中日の福田 等もおり、また今後登録され活躍する選手もいるため、よって今の段階では「まったくわかりません」という事です・・。 また上記の通り、「記者の主観」なので、好みが分かれる場合も多々ありますので・・・。 またセリーグにおいては、セットアッパー、クローザーの受賞が少ないですね。昔?はわかりませんが08年度の巨人の山口ぐらい・・・(78 の角(巨人)は先発登板も多かったので・・)ちなみにパリーグは09 摂津(ソフトバンク)や、04 三瀬(ダイエー)、01 大久保(オリックス)、95 平井(同)、93 杉山(西武)、70 佐藤道(南海)等おります・・。
- rowena119
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巨人ファンです。だからではないですが、沢村ですね。今日から、阿部が戻ってきて、リード面で変化が出るでしょう。今まで、味方の得点後に失点するパターンですが、それも押えられると思いますし、ダメでもともとの思い切った采配も阿部なら許されるでしょうから、15勝くらいは間違いなく行けると思います。防御率も、1点台が可能かと。そうすると文句無しに新人王でしょう。福井は球威の点で一年間と通してコンスタントに勝てるかどうか、榎田は、使われ方が勿体無いほど阪神には、左の先発で好投手が多いのが残念ですね。しかし、真弓監督も小林の使い方を反省したようで、これからは、榎田の出番も増えそうですね。
- hunaskin
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中継ぎ・セットアッパーで新人王と言えば2008年巨人の山口、2009年ソフトバンク攝津ですね。 >2ケタ勝利の投手を押しのけて中継ぎの選手が新人王になったことはあるのでしょうか? という質問には「阪神先発10勝の岩田を退けた山口がそれに該当します」という回答になるのですが 山口は11勝で勝ち星でも岩田を上回っているんですよね。防御率も岩田は3.28、山口2.32でした。 この年のセリーグ新人王レースは対抗馬が同僚の高卒2年目でショートレギュラーの坂本と9勝の広島前田健でしたが、結局、得票数は山口91坂本49岩田32です。リリーバーが先発の3倍近い得票です。 2009攝津は70試5勝2敗39HPで対抗馬無しの独走でした。 これ以前だと古くは1978年に巨人の角三男が中継ぎでひと桁勝利(5勝7セーブ)で新人王になっています。 おぼろげな記憶ですがこの年は該当者無しの票が多かったような。 当時は投手の分業制も確立していませんでしたしリリーバーはなんとなく軽んじられていました。 仮に2008年の岩田が15勝していればあるいは山口の新人王は無かったかもしれませんが、これは仮定の話なのであまり意味がありませんね。
- born1960
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日刊スポーツ新聞社の記事でこう言うのがありました。 http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20110516-776758.html また、従来でも 「支配下選手に初めて登録されてから5年以内で、前年までの出場が投手は30イニング以内、野手は60打席以内の選手」ってことなので、質問者さんがあげた投手3選手以外に過去5年の選手を調べないといけませんね。 中継ぎの選手が新人王になった記憶はありません。 また、質問者さんが例に上げた「先発で防御率2点台&二けた勝利」とは、現在のプロ野球では堂々たるエースですね。