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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大脳新皮質の六層構造について)

大脳新皮質の六層構造について

このQ&Aのポイント
  • 大脳新皮質は六層構造になっており、その中の分子層について疑問があります。
  • 一般に流布されている分子層の絵に関して、その正確性や実際の構造についての情報が欲しいです。
  • 人間の脳の六層構造は入り組んで複雑であり、高度な言動や情報処理を可能にしているのかどうか確証が欲しいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • negigi
  • ベストアンサー率60% (86/142)
回答No.1

それはまあ、単純化した模式図ですから、それで問題ないです。大脳新皮質の層構造は同種の細胞が横にツラツラと並んでできてるようなものですから。 あと、あなたが見た写真というのはこういうのですか? http://25.media.tumblr.com/tumblr_l0rs0cGEs81qbub56o1_400.jpg こいつは、ゴルジ染色による大脳新皮質の染色像です。そもそもゴルジ染色には、ニューロンをランダムで染める性質があります。そのため、単染色であっても、個々のニューロンの形状を観察するのに適しています。ただ、すべてのニューロンが染まるわけではないですから、ニューロン間の関連を見ることは難しいです。 そこで最近では、分子生物学的な手法を用いた、様々な蛍光マーカータンパクを用いたイメージング法が盛んに開発されています。この手法により、すべてのニューロンを様々な色に塗り分けることができるようになりました。 たとえば↓のような感じ http://www.youtube.com/watch?v=-YIYPSAyySg これとは別で、2007年にScienceのBreakthrough of the yearにもノミネートされていたBrainbowなんかもありますね。画像検索してみてください。とてもきれいです。 こうして見ると、かなり密なのが分かりますね。こうした複雑な物理的神経ネットワークを解明する研究分野をコネクトミクス(connectomics)と呼ぶみたいですが、詳しくは知りません。

Earthjin
質問者

お礼

大変気持ちの整理ができました!とても良いご意見ありがとうございました! (*´∀`*)