• 締切済み

自然エネルギー磁力発電について

私はある会社で自然エネルギー発電システムを開発する業務を担当しています、 その一つに磁力発電という開発中のシステムがあります、強力な永久磁石の 吸引力と反発力を使い発電機を回すシステムです、実際に試作システムを何台か 作り実際に動かしています、特許も申請しています、このシステムは試験稼動中で 半年間もずっと動いています、外部からは4極の可動側磁石を前後に動かす為の 4.0の空圧を供給していると制御用の三菱シーケンサーに電気を供給しているだけです、 直接駆動用のエネルギーはありませんが、ずっと回転し続けて発電しています、 永久磁石の磁力低下はデータにはまだありません、 このエネルギーはどこから 来るのでしょうか、磁力や磁場に精しい方かがもしおられましたら教えてください。

みんなの回答

回答No.2

どんな装置かしりませんが、直接駆動用のエネルギーがないという意味は、 エンジンやタービンなどの様に機械的に接続されていないだけで、 空圧で磁石を動かしていることが外部からのエネルギー供給と判断します。 その空圧はおそらくコンプレッサがどこかにあって、それをモータなり エンジンで駆動して、電気なりガソリン類のエネルギーが必要。 磁力発電の言葉に引かれて見てみましたが、これは空力発電では? 永久磁石の磁力を消費して回転している訳ではないでしょう・

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質問者

補足

空圧発電とも最初はかんがえましたが、そうではないようです 空圧シリンダーを使わない試作3号機では空圧は使っていません 電気は制御用のシーケンサーだけです、単ローターでは空圧を 使わないと動きませんが、3つのローターを使う多重ローター 方式ですと磁力だけでローターは回転する様です、この発電方式は 多重ローターは3の倍数でないと巧く回転しません、理由はN極とS極は回転中に 必ず相対して制動力が働き停止してしまう個所が出ます、 3個ローターがありますと制動力が働くローター以外に一つは吸引力、 もう一つは反発力が作動する様に3個のローターをの固定磁極をずらして 制動力が働くローターを瞬間は1個にして残りの2個のローターが吸引力と 反発力が働く様に配置すれば、回転力が制動力を上回りローターは回転し続けます、 興味のある方は実際にお作りになって見てください、そんなにむずかしい技術ではありません。

  • k_kota
  • ベストアンサー率19% (434/2186)
回答No.1

とりあえず、外側の磁石を動かしていると内側の磁石が回り続けるってことですよね。 簡単に言うと、その磁石を動かすことで回転のエネルギーを生み出していると思われます。 永久磁石はそんな簡単に磁力は落ちません。

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