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ダイエット後のお腹の皮膚の弛みは治りますか
- スポーツクラブで1ヶ月間のダイエットを行い、お腹の皮膚の弛みが気になる。
- 体重は4キロ減少し、お腹の皮膚が柔らかくなってきた。
- ダイエットによるお腹の皮膚の弛みは時間がたてば治る可能性があるが、個人差がある。
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質問者が選んだベストアンサー
筋トレも行ってる事ですから弛みは心配無いです、運動しながら痩せる場合は問題ありません。 質問者さんの仰るように巨漢の人のダイエットですが、食事制限を過激に行い短期間で体重を落とすから皮膚の弛みが伴うのです、ですが、これも脂肪の付き具合によっても違ってきます。 質問者さんの場合、85kgですから腹部に脂肪が付いてると言っても然程問題無いと考えます、トレーニングを行いながら短期間で落とすのではなくて、長期間で落とすように考えて下さい。 10kg落とすのでしたら、1年で考えて下さい。
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- isoworld
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私(オジサン)は14kg減量し、体脂肪率も24%から11%に押さえ込みました。肥満は脂肪細胞が脂肪を蓄えて膨らんでいる状態で、痩せても脂肪細胞の数は変わらないので、その結果、肥満から痩せの状態になると皮膚はその分だけ弛んで醜くなります。ベロベロ、ぶよぶよ、タプタプ、へろへろの皮膚になり、とくに四つ這いになって自分のお腹を見ると、そこはまだらに弛んで醜く垂れ下がり、見るからに不格好な姿に幻滅します。顔も手もシワだらけで、とても老けて見えるようになります。 あれから5年以上経ち、体重も体脂肪率も低いままの状態を維持していますが、弛んだ皮膚や老けた顔立ちの改善は多くはありません(多少はマシですが)。 若い人は皮膚に張りも弾力もあるので、皮膚の弛みやシワはかなり改善が進むと思いますが、歳が行くほど張りのある皮膚には戻りません。シワはいつまでも目立ちます。減量して健康診断で引っかかった多数の検査項目はほとんど解消され健康上の改善は多大ですが、皮膚の弛みとシワとその結果による老けた顔立ちはその代償みたいなものです。 ダイエットするのなら、とにかく若いうちにすることです。歳が行くほど弛んだ皮膚は元には戻りにくくなります。