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踏み切り部分の敷地は、誰の所有?

線路と道路の交わる部分つまり踏み切り部分の敷地の所有者って誰なんでしょう。鉄道会社なんでしょうか、それとも公道扱いで国や県、市町村の所有なんでしょうか。高速道路と鉄道が立体交差する部分は、道路公団、鉄道会社どちらの所有地なんでしょう? 車より電車が優先して走ってるので鉄道会社の所有なのでしょうか。法務局で登記簿を調べれば分かることなのでしょうが、ふと思ったくだらない疑問なのでどなたかご存知の方あればお教えください。

noname#9154
noname#9154

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  • ベストアンサー
  • teinen
  • ベストアンサー率38% (824/2140)
回答No.1

 交差部分の所有者はどっち?という疑問は当然起こるでしょうね。  踏切毎に違うんでしょうが,概ね道路を管理する者の所有になっている場合が多いですね。つまり,国有地であったり,地方自治体の所有地であったり。  では,道路上の鉄道が交差している場合,鉄道会社は道路管理者に使用料を払っているのか?という疑問が起こりますよね。  実は,建国協定(建設省と国鉄の協定),後には建運協定(建設省と運輸省の協定)というのがあって,全国いたるところで,道路管理者が所有している土地に鉄道が交差している,鉄道会社が所有している土地に道路が交差しているなど,いろいろあるので,互いに使用料を取らないでおきましょうという協定が結ばれていました。相手がJRであっても,私鉄であっても取り扱いに差異はありません。現在は,旧建設省も旧運輸省もも国土交通所に統合されていますので,協定の意味がなくなりました、  

noname#9154
質問者

お礼

なるほど有難うございました。ふとしたくだらない疑問だったのですが、真剣に答えていただき有難うございます。

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