• 締切済み

Internetを流れるパケットの通り道

たとえば、A社とB社がInternet経由で通信をする場合、その通信のパケットがA社、B社、および電気通信事業者(NTT等の旧第一種や、ISP等の旧第二種)以外のネットワークを通過する事はあるのでしょうか?

みんなの回答

  • MRT1452
  • ベストアンサー率42% (1392/3296)
回答No.3

今現在では、理論上、無線なんかもその経路となり得ますしね。 たとえば携帯電話でサイトを見る場合などですね。 この場合、実際には端末と発信アンテナ間のみではありますが。 また、wifiなどでは、他人の無線を利用(所謂タダ乗り)等の問題も有ります。 また、システム等ではPC間の中間に無線アクセスポイントを設置して無線通信を行う通信もあります。 なので、理屈上は、こういった無線も経路と成る可能性は無きにしも有らずという感じです。 まぁ、実際には、一般のインターネット上ではせいぜい家庭内LANでの無線程度のものでしょうが。 また、経路に関しては、同じインターネット上であれば、終端であるクライアント以外はどこを通ってもおかしく有りません。 端的に言えば、A社のルータからB社のルータまでは、どこを通っていくかは全くわかりません。 当然ながら海外を通る可能性も有ります。 まぁ、遠距離になればなるほどレスポンスは悪くなるので、まず有りえないとは思いますが、可能性はゼロではないです。 実際、日本から、海外のホームページを見れるわけですから。 海外のホームページを見てるときにはそこまでの経路上にある国々をデータが通る事になります。 ダイレクトに通信するには、専用線以外の方法は有りません。 (だから重要な通信(例えばATMや、住基ネット等)は専用線を使用している)

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  • MRT1452
  • ベストアンサー率42% (1392/3296)
回答No.2

十分に考えられます。 大まかな経路自体はおそらく大体決まっているのだろうとは思いますが、 結局、ネットワーク全体ののトラフィック状態を確認して細かな経路を決めるので。 だから、一部の企業は送信データに暗号化掛けたりして、傍受対策を取っているわけで。 SSLやベリサイン暗号化などの技術も同様の理由からですね。 今現在では、理論上、無線なんかもその経路となり得ますしね。

punt_001
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >今現在では、理論上、無線なんかもその経路となり得ますしね。 すみません、ここのところが良くわかりませんでした。

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回答No.1

原理上十分にあり得ます。パケットの経路はインターネット上に設置されているルータ同士がトラフィックの状況に応じて自動的に決めますから。 そういうのが嫌ならばインターネットではなく専用線を使うしかないです。

punt_001
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 たとえば、具体的にどんなところを通る可能性があるのですか?

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