なぜベストアンサーになるために同じ回答を被せるのか？

質問

• ベストアンサーになるための同じ回答を被せる理由は複数あります。一つは他の回答者と差別化するためです。同じ回答を投稿することで、自分の回答を他の回答と比べて目立たせることができます。また、被せた回答がベストアンサーに選ばれることで、自分の回答が優れているという評価を得ることができます。
• もう一つの理由は、投稿の成功体験による快感です。ベストアンサーに選ばれるという成果を得ることで、回答者自身の自己満足感や自己評価を高めることができます。この快感がベストアンサーになるために同じ回答を被せる動機となっています。
• しかし、同じ回答を被せるという行為は信頼性や品質に関わる問題もあります。回答者の中には、自分の意見や知識が乏しいために他の回答を模倣するしかないという場合もあります。また、相手の回答が優れているという認識があるために同じ回答を被せることもあります。したがって、ベストアンサーを追求する中で、回答者自身の行動や動機についても考える必要があります。

回答No.15

kurosuise

＃１１です。

＞もしそうやってランキングのトップに躍り出たら、何か戴けるものなのでしょうか？

一応景品等は出ますがそう高価でもなく（３０００円から５０００円ぐらいの商品券とボールペン）、一方でトップになるためにはそれこそ寝てる時間以外はＰＣの前には張り付いていなければ無理で、コストパフォーマンスとしては甚だ効率が悪いですね。
それを理由に前回回答したようなことを否定する人がいますが、そうでもありません。
例えばテレビゲームに夢中になっている人が多いですね、でもテレビゲームで高得点を得たとしてもそれで賞金や商品がもらえるわけではありません、つまり商品や賞金が目的ではなく高得点をとること自体が目的なのです。
ランキングでトップ争いしている連中も同じなのです、高ポイントでトップに立つことあるいは常連のＡやＢに勝つこと自体が目的なのです。
ですから会員相互に知っていることを教えあうというようなこのサイトの基本などはすでにどこかに吹っ飛んでしまって、いかに効率よくポイントを稼ぐかのテクニックばかりが先行しているということです。
ですからパクって被せるというのはそのテクニックのひとつに過ぎず、背後にある問題としてはもっと大きいのです。
例えば回答に対して補足の質問があっても二度と回答しないケースが殆どです、それは同じ回答数２回であれば同じ質問に２回回答しても２０ポイントしか稼げないが、違う質問に答えれば４０ポイント稼げる可能性があるわけです、要するにそのほうがポイントを稼ぐという目的の為には効率がいいからです。
また知らないことをポイント目的で答えようとしてパクって被せるのであれば、そもそも知らないのですから補足の質問に答えようがありません、以上のようなことを考えれば補足の質問に答える為に戻ってくるということは殆どないというのは想像がつきます。

＞デタラメ「怪」答には笑ってしまいましたが、本当びっくりするような怪答も見受けられますから…。

いい加減な回答やデタラメ怪答などについて言えば、ランキング上位者で回答数は異常に多いがＢＡ率が非常に低いという人が多いですが、そういう人は殆どこれに当てはまると考えていいでしょう。
逆にＢＡ率が高くてランキング上位者は信頼度が高いのではないでしょうか。
こういうことを防ぐには例えばランキングはやってもいいが、規定ＢＡ率のようなもを作ってそれを下回ればいくらポイントが多くてもランキングには載らないというようにすればいい加減な回答やデタラメ怪答減るはずです。
あるいは逆にランキングをＢＡ率で決めて、その代わりに規定回答数を設けてそれ以上の回答数でないとランキングには載らないというようにする、野球でいえば首位打者は打率と言う率で決めるが１打数１安打１０割を防ぐ為に規定打数があるようなものです。

以上は回答者側の問題ですがあと質問者側にも管理サイド側にも問題はあります、ですから前述のように大きな問題があると書いたのです。
質問を締め切らなければ次回それについても触れたいと思いますが、今日は時間も遅いのでこれまでにします。

お礼

度重なるご回答、有難う御座います。
論理的に冷静な捉え方で非常に分かり易かったです。

やはりシステム上の問題による部分が大きそうですね。
そういうシステムだから盲点突いたような方法が出てくる。
ベストアンサーを狙っていくには好都合なのでしょうね。
いやはや、Ｂ／Ａ狙いの回答者もよく研究しつくしてると感心すること頻りです。

僅かでも商品が出るというのは全く知りませんでしたし、それなら納得する部分はありますね。
おそらく商品より自己満足による部分が大きいかとは思いますが、あの手この手使ってでもベストアンサーが欲しいという輩がいるのも理解出来ました。