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チノパンとワークパンツの違い

とはなんでしょうか。 それぞれ特徴があって 見た目で見分けられたりしますか? ちなみに よくあるディッキ―ズのパンツはどちらになりますか? よろしくおねがいします

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回答No.1

チノパンは、インド駐留のイギリス軍のカーキ色の軍服用生地が大量に余ってしまい、それを中国=チャイナに持って行ってカジュアルパンツに仕立てたというのが始まりで、名前もこのチャイナからチノとなったものです。 従って、  (1)カーキ色  (2)綿100%の素材  (3)薄手の生地 というのが条件で、更に  (4)米式パンツ(脇と腰に、切り込み式ポケット)  (5)折り目を入れる が加わります。 上記の中で、色については今では制限がないと言えますが、他の条件はけっこう重要かと思います。 これに対して、ワークパンツというのは文字通り「作業パンツ」の総称で、例えばカーゴパンツ・ペインターパンツ・アーミーパンツなどが含まれます。 それでも、これらに共通している点を上げてみると、  (1)パッチポケット(貼り付けタイプのポケット) ※これを業界では「米式」に対して「ベトナム式」と言ったりします。  (2)厚手の素材  (3)折り目を入れない という特徴があります。 ディッキ―ズのパンツは、ワークパンツと名付けているようですが、むしろ典型的なチノパンと言えるでしょうね。

gelbe
質問者

お礼

回答ありがとうございます

gelbe
質問者

補足

わかりやすかったです だからカーキが有名なんですね! ということは ワークパンツの方が温かいのですか? ずっとディッキ―ズはワークだと思っていました。

その他の回答 (1)

  • hide8868
  • ベストアンサー率38% (5/13)
回答No.2

チノパンツ:チノ・クロスと呼ばれる生地で作られており、形はスラックスに似ている。 ワークパンツ:様々な生地のものがある。もともと作業着なので、実用的なディティールが多く見られる。ペインターパンツのツールポケットとハンマーループなんかがその典型だと思います。 ディッキーズはチノ・クロスを使っているので「チノパン」であり、作業着として使われていたので「ワークパンツ」でもあると言えます。(ただ、ポリエステル混のものをチノ・クロスというかはまた別の問題ですが)

gelbe
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

gelbe
質問者

補足

ポケットでかいですしね なるほど ディッキ―ズは微妙なんですね 悩みどころです

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