- ベストアンサー
キュロット・ホットパンツ・ショートパンツの違いは?
キュロット ホットパンツ ショートパンツ の違いはなんでしょう? キュロットはダボダボ、 ホットパンツ、ショートパンツは体にフィット、 と言うイメージです。 ホットパンツとショートパンツではどちらが短いのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。基本的にどれも短いズボン、つまりショートパンツなんですが、一般的にファッションやアパレルの現場で使われている意味は次のようになります。 ・キュロット 本来の意味はフランス語で半ズボンという意味ですが、一般的に裾が広がったり、裾にフレアーのあるような、タイプのショートパンツを言います。ダボダボとはちょっと違います。かぼちゃパンツやガウチョパンツもダボダボですからね。かぼちゃパンツは形がそのままかぼちゃスタイル、ガウチョパンツはフレアーキュロットの丈の長い物と思ってください。 ・ホットパンツ これは特に丈の短いショートパンツを言いますね、ウエストから裾まで25センチとか30センチ位のボディコンなタイプです。昔(1970年代)は吊り紐付きのショートパンツがほとんどでした。 ・ショートパンツ 全部短いズボンはショートパンツなのですが、一応股下がある程度あって、膝上10センチ程度の丈の物を言います。これより長い物はハーフパンツと言い、更に長くなって膝下になればクロップドパンツという名前で呼ばれます。 従って長さで言えば ホットパンツ<ショートパンツ<ハーフパンツ<クロップドパンツ の順に長くなります。 なお、半ズボンという言葉は今はあまり使われませんが、昔の半ズボンはハーフパンツではなく、むしろホットパンツに近い短い丈の物が主流でした。
お礼
回答ありがとうございました。