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地震で家が危ない状況です!

今回の地震にて、震度5強の揺れを2度受けた地域にあるアパートに住む者です。 建築設計した業者に問い合わせをしました。 Q.地震の影響で、外壁や内壁の壁に多数亀裂が入り、石のかけらが散乱していますが、耐震強度など大丈夫なのでしょうか? A.重量鉄骨造のALC工法ですので 建物が動くように設計されております。ひび割れ等は、構造クラックでないのでご安心ください。 この回答は本当なのでしょうか?

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  • kaorife
  • ベストアンサー率41% (37/90)
回答No.5

阪神淡路大震災時、危険度応急判定をした者です(当時、町中が混乱して赤紙等が無かった) まず、建物周辺から、全体を見てください。 ALC(外壁)にダメージを受けたようなので、大きな余震で落ちてくるかもしれません。 特に、落下物には、ご注意下さい 1、明らかに建物全体が傾いていませんか? 2、基礎周辺に、大きく亀裂が入っていませんか? それから、内部に入って頂き 3、壁(壁面がぐらぐらしてませんか)、柱、床が傾いていませんか? 大きな傾斜が無ければ、一度、壁面の傾きを、計測してください。 組紐(無ければしっかりしたひも)とおもり(ある程度の重さ)、物差しをご用意していただき、 壁面から5~10センチぐらい離し、上と下の誤差を計測します。 (下げ振りがあればベスト) http://vicdiy.com/material/tool/sagefuri.html 1階では、組紐1mの長さ当たり、10mm以下(1/100)なら、まず安心。 2階では、組紐1mの長さ当たり、 5mm以下(1/200)なら、まず安心。 それ以上の数値なら、注意が必要です。 あくまで参考値です。お近くの自治体、建築士会、建築士事務所協会で、 応急危険度判定を実施していると思いますので、ご相談願います。

参考URL:
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenchiku/guid/kenki/bousai/oukyu.html

その他の回答 (5)

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.6

アパートに住んでいて建築設計者に問い合わせ? 大家さんにから聞いて設計者に問い合わせしたのですか? 外壁 ALC 100mm 50mm では施工が違います。現在アパートは何階だてですか? 2,3階建てですか? 建物全体での被害 傾き等はありますか?たぶんこのような投稿ができるということは、ライフラインが確保され また自宅のパソコン等も無傷だったのではと思います。 建物外壁がこわれておちているところもあります。これら2次部材 構造体ではありませんといわれる部分です。 いろいろ答えている方が応急危険度判定士のことをいっていますが、神戸の地震のあたりには意識もあり、結構いたと思いますが今はあまりいないと思います。今回は建物被害よりつなみの被害がとてつもない状態です。 車のガソリンが無い為、移動することができない為、工事自体も中止している現場が 多数ある状態です。したがって人も動くことができず機械も動けず 手直し自体もできない状態だと思います。 いいところ残っているガソリンがある間はみにいって立ち入り禁止ろープ等で区画するのがやっとの状態たと思います。 今回の地震は地震が一度来てすぐ2度目がきたような感じがしました。小高い丘の部分で小さな建物の工事をしていて 実施に体験をしています。

回答No.4

前の回答者が言われているように、ほぼ建物として安全でしょう。 鉄骨造でALC版で壁等を作る事は、建物の軽量を図り、断熱性・遮音性をも満足させようとの計画です。 建物(構造体)に外力(水平力:地震力など)が加われば、震動と僅かの変位が起こります。 それでも、建物の性能を維持すれば良いとの考え方です。 当然、ALC版の目地部分にクラックが入ります。その仕上げ材もヒビが入ったり、時に剥落します。 見掛けが悪ければ、補修となります。 今、給水・排水等に異常が無ければ、安全で、特に心配の必要は無いと思います。

  • odasaga09
  • ベストアンサー率28% (94/330)
回答No.3

応急危険度判定士です。 (と言っても、ただ画一的な講習と再開発地域老朽取り壊し建物地帯で実地判定シミュレーション1回やっただけ、実は受講生全員ペーパ-ドライバーに過ぎないのが実態) 建物階数すら記載のない、判定以前(笑

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.2

この回答は本当です。良い家に住んでいますね。

回答No.1

市町村に応急危険度診断士の資格を持った人がが居ますのでその人が診断しなければ安全とは言えません 又応急危険度診断士も今の状態を見るだけで、今後に起きる余震によってまた変わりますので、最終的には貴方が判断するしか有りません、応急危険診断士はあくまで目安です

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