パニック障害を患う大学受験生の悩みとは

質問

• パニック障害を患っている大学受験生の悩みは、めまい、動悸、息切れ、胃痛、吐き気などの身体的な症状に加え、精神的にも不安定で毎日泣くことがあります。
• 大学受験生としての自己嫌悪も感じており、昔のように計画的で要領が良く集中力があったことを思い出すと辛くなります。
• この悩みは甘えなのかと自問することもありますが、大学受験生としてのプレッシャーもあり自分を憎んでしまうこともあります。どうすればいいのか迷っています。

回答No.6

blazin

答えは簡単だよ。
甘えている人は「悩まない」。
貴方はどう？
一日一日のアップダウンに翻弄されながらも。
その時の自分をなんとかしようしようという気持ちから。
自分と懸命に向き合おうとしているじゃない？
貴方に必要な事。必要な部分。
それはパニックも含めて抱えている現実と折り合っていく事。
それはもちろんあるんだと思う。
ただ、今の症状を「余計に」苦しくさせている貴方自身の性格もあるしょ？
それが良い悪いではない。
ただ、その時その時によっては。
自分自身の考えや感覚が。
自らの首を絞めている事があるんだよね？
貴方が今持ち出した「甘え」という言葉。
それは裏返せば。
貴方自身とても完ぺき主義で、自分をどんどん焚き付けて。
前へ前へと急ぎたくなる部分があるという事。
以前はそういう自分としても活動出来ていた一時期がある。
だから余計に今との比較になるんだよね。
昔は頑張れていたのに。
今は頑張れていないじゃないかと。
本当に頑張れていないのか？
既に頑張れる心身のバランスがあって。
貴方は立ち直っていますというオッケーを貰っているのに。
貴方が自分に病気というレッテルを貼って。そこから動こうとしないなら。
それは甘えと言う部分もあるんだと思う。
今の貴方はどう？
頑張りたくても。
頑張るだけの足元が無い。
頑張る為には。
先ずその足元から積みかさねて、作り直す必要がある。
今は基礎工事の段階。
基礎がしっかり固まってから。貴方というバランスが保てるようになってから。
本当の意味での貴方らしい一歩が踏み出せるんだよね？
でも貴方は基礎工事中の、通院加療も含めた一進一退の今の現実を。
まるで他者が見つめる目のように「甘えている」んじゃないかと。
「怠けて」いるんじゃないかと。
思うように出来ないという現実「だけ」を切り取って。
自分に突きつけてる。
それは自分を苦しくさせている考え方だと思わない？
頑張りたい貴方はいつでも内側にいるんだよ。
例え苦しい今であってもね。
貴方はいつでも頑張れる人。
逆に頑張り方をこういう時間を経たこれからは変えていく。
ガンガン突き進んでいく、もっともっとを求めていくスタイルは卒業。
これからは「誰よりも」自分自身と仲良くしていく。
それは＝頑張れる時は頑張れる「範囲」で頑張る。
自分以上の自分を求めない。
そして不安定な自分の存在してる。
自分に完璧を求めない。
周りも貴方に完璧は求めてない。
それよりも。
貴方が貴方のペースで、貴方らしく、笑顔で快活に。
急ぎ過ぎたり、自分を追い込み過ぎたりせずに。
自分と丁寧に向き合える「穏やかな」一歩を大切に出来る貴方として。
これからの人生を切り開いて欲しいと思ってる。
どうしたら良いかを今の貴方に要求している人は実は誰も居ない。
貴方が自分に毎日問いかけてるだけ。
周りは、今は貴方が出来る事「だけ」をしっかりやって欲しい。
その中には貴方なりに動ける日もあれば、動けない日もある。
通院したり、ケアに廻す日もある。
それが今の貴方の「出来る」事。
深呼吸。
しんどくなったら空を見上げる。
春の風を感じる。
冬の寒さがあるから。
春の暖かさを実感できるんだよ。
今の貴方の経験があるから。
将来の貴方が微笑めるんだからね☆

お礼

いつもご回答ありがとうございます。
やはり自分と仲良くしていくことが、今の自分にとってとても大事ですね。
私にとってはとても難しいですが、少しずつ仲良くしていけるようにします。
頑張れるときは精一杯頑張って、頑張れない時は休むという風にメリハリをつけてみます。
自分のペースで自分らしく生きることを大切にしていき、いつか微笑む日がくると信じて乗り越えていきます。
優しいお言葉がとても響きました。
ご回答ありがとうございました。