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教員採用試験に地元か他県かで悩んでいます
- 教員採用試験を受ける際、地元と他県のメリット・デメリットを考える必要があります。地元は群馬県で倍率が高く、初任は僻地に赴任する可能性もあります。一方、他県だと倍率が低く、大学推薦で一次試験免除となります。また、他県での教育経験は貴重な経験となります。
- 群馬県で先生をすることには地元への貢献という意味がありますが、他県での経験も良い経験となります。地元での先生の経験は地域に根ざした教育活動ができる一方で、他県での経験は新しい教育感を学ぶ機会となります。
- 教職経験のある方によると、地元で先生をする場合はその土地をよく知り、地域に貢献することができます。一方、他県での経験は異なった教育環境を経験することができます。どちらが妥当かは個人の希望や将来のキャリアによって異なるため、自分の目指す先生像や教育スタイルを考慮して決めると良いでしょう。
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補足するならば、「悩む」「迷う」というときには、必ず選択できる道が複数あるからですよね? 道が一本決まったものしかないならば、その先に待っているのが嬉しいことなら人は喜び、嫌なことしかないならば絶望します。 「迷う」「悩む」・・・・選べることを素直に喜んでください。 そして子供らにもそのように導いてあげてください。 そして結論はいろんな人に相談しようとも最後は自分で決めるのだと。 決して人のせいにした生き方はするなと。 いくら肝に銘じようとも、長い人生選びようのない場面はいくらでもあります。 その時、それが良いことでも悪いことでも、いかにそれを受け入れられるか。 人の「強さ」は、選べるときにどれだけ責任持ったかの経験の厚みで決まります。 嬉しいことは「自分で選んだから」、何倍も嬉しいのです。 苦しい、悲しいことも「自分で選んだから」、耐えられるのです。 先生、頑張って! 悩め、苦しめ、迷え!そして決めろ!
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- nabe710
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結論から先にいえば「それはあなた次第」です。 誰がどう言ったからと、あなた自身が納得しないことにはどれもが不満にしかつながりません。 「人生、そう思うとおりには行かない。現実を見据えろ!」とも言えますが、 逆に「始めからあきらめたのでは、なるものもならない」とも言えます。 そういった様々な迷い、悩みを乗り越える。 あるいは人生を選択する。 悩んだこと、苦しんだこと、選んだこと、自信につながったこと、失敗・後悔したこと・・・。 あなたはその一つひとつを活かし、そういった思いや機会を持つ、将来ある子ども達を導く職業を目指しているのですよ? 単なる職業として、有利・不利、損得、等々、従事する地域ばかりを重視して人生決めていくなら、子供らもまたそのように導く教師となるのでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。 とても励みになる言葉をいただき、感激しました。 最近、受験する地域のみにこだわって自分が何をやりたいのか分からなくなっていました。 もう一度、自分自身を見つめ直して悔いのない選択をしていこうと思います! そして、子供たちのために一生懸命働いていきます!