親の死亡による預金通帳が凍結された場合の質問

質問

私の父はすでに亡くなりましたが、母はまだ元気でいます。
　したがって急ぐ話ではないのですが、親の死亡によって銀行の親名義の預金通帳が凍結された場合、凍結解除の手続きを受け付けるのは、凍結された日からいつごろまで猶予されるのでしょうか。　ある一定期間を過ぎてしまうと、まったく下ろせなくなってしまうのでしょうか。
　死亡後すぐに銀行に行けば、提出する書類は少なくて済むのでしょうか。
　死亡後、何日位で凍結状態に入ってしまうのでしょうか。
そろえる必要書類に関しては自分で後日調べますので、上記の問いにお答えください。
　よろしくお願いします。

回答No.1

風車の 弥七（@t87300） · ベストアンサー

１．口座の凍結はお母様が亡くなった時からです。

２．手続きの解除つまり遺産相続は必要書類が全部揃ってからになります。
遺産相続の手続きはお早めに行ってください。
戸籍謄本や原戸籍など役場から取り寄せる書類がたくさんあります。
猶予などと言っていると揃える書類を取り寄せるのが、ものすごく面倒になりますよ。

３．死亡後に行っても同じです。
口座は凍結されているので２．の手続きを踏まないと凍結解除にはなりません。

４．なお150万円までは必要書類を提出すれば卸すことができますが、この手続きも面倒ですよ。

口座凍結は死亡後すぐです。
くれぐれも４．の理由以外で現金の引き落としはしませんように。
遺産相続手続きの時、銀行に指摘されて面倒なことになります。

お礼

了解しました。のんびりと行わず、なるべくテキパキとやるつもりでいます。
どうもありがとうございました。