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現在も続けられる韓国人による訴訟について
- 韓国人による訴訟は、過去の日本統治時代の強制労働や人権蹂躙をめぐり行われています。しかし、労働条件や訴えの対象については様々な意見があります。
- 被害者の中には労働先の特定が難しい人もおり、個人レベルで会社を訴えるケースもあります。
- 一部の被害者にとっては、過酷な奴隷労働がありました。しかし、当時の労働状況についても意見が分かれています。
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質問者が選んだベストアンサー
1)ですが、原告は訴訟は、労働の内容以前に、「強制連行」という犯罪行為に対してのものです。 一方、質問者様の言う「身売り」は当事者間の自由意志による契約で、両者を比較する意味はありません。 2)ですが、記事は単に“被害者がいる”と言っているだけなのでわかりません。 また、「強制労働の事実はあるものの」という記述ですが、資料の提示がない以上、韓国の一新聞社の見解という評価しかできません。 3)ですが、そのような内容の訴訟が起っているというだけに過ぎません。 記事の段階では、強制労働や連行や賃金も、原告が言っているだけに過ぎません。 2、3、4についてですが、「自称強制連行の被害者」が日本企業に訴訟を起した例はあります。 4)ですが、条約への理解が間違っていると思います。経済協力と賠償は無関係です。 また、日本は韓国には賠償をしていません。以下の理由で賠償をする必要はないからです。 朝鮮は終戦まで日本の一部であり、戦争の被害も受けていません。その為に連合国は朝鮮を戦勝国とは認めず、サンフランシスコ条約による「戦争で受けた物質的損害と精神的損害に対する賠償を受ける権利」は認められていません。 戦争以外に、併合と併合時の支配への賠償を語る者もいますが、元々賠償が必要な程の酷い施政は行っていません。 日本が支払ったのは、賠償ではなく、韓国の分離独立に伴う両国間の未清算部分の清算です。 その未清算部分として韓国は「対日請求権要綱」の中で戦争関係では 1、戦争による被徴用の被害に対する補償 2、被徴用韓国人の未収金 を要求して、日本はこれらを認め、韓国政府にこれらの支払をしました。 清算の方法ですが、日本は個人に直接支払うと言いましたが、韓国は政府に支払うように要求し、日本はそれを認めています。(実は韓国は、朝鮮半島の正当な政権は自分だけだと主張し、北朝鮮の分まで受け取っています。) この条約により、日韓間の諸問題は1965年の日韓基本条約で「完全かつ最終的に解決され、以後両国は、条約以前の事で相手国に何の請求権もない」という合意が両国間で為されています。 つまり、以後両国は、国も組織も個人も、戦中の事で相手を訴える権利は何もないということです。 条約の交渉時に、請求しなかったとしても、それは韓国のミスです。 また、支払われた精算金がどのように使われたとしても、それは韓国の国内問題です。 (政府が着服して被害者に保証されていなかったとしても) ↑の条約があるのに、韓国人が騒いでいる理由ですが、 実は、韓国政府はこの条約の存在を国民に教えていません。更に、政府は精算金を被害者に渡さず着服しています。 そして日本は補償もしていないと反日を煽ったので、国民はそれを信じて、日本に様々な訴訟や抗議を行いました。 これがあまりに酷いので、麻生前総理が在任中に韓国に行って、大統領と条約の内容をわざわざ確認しあうという事をしています。 最近は韓国人にも知られてきているようですが、まだまだ認知率は低いようです。 他には、訴訟自体が目的である場合です。 まず、サヨクがメインになって、韓国人を原告として訴訟を起します。 (この場合、その韓国人も金目当てでサヨクと組んでいる事も考えられます) 裁判の内容に関わらず、被害を受けた可哀想な韓国人が補償を求めているというアピールをします。 当然敗訴しますが、それは日本が過去の過ちと向き合っていないという事をアピールする材料に使えます。 無知で善良な日本人がこれに引っかかり、更に誤った歴史観に嵌りこんだり、サヨクの仲間入りをします。
お礼
>訴訟自体が目的である場合です。 >当然敗訴しますが、それは日本が過去の過ちと向き合っていないという事をアピールする材料に使えます。 これは分かりませんでした。 負け戦はしないもの、という認識があったのですが、プロパガンダだと考えれば、費用対効果は大きいですね。